Peaceの気ままな日々

いつも散策する里山の野草と野鳥の写真。
また、身近な出来事等の情報を紹介致します。

臼杵の石仏

2017-10-20 09:37:54 | 気ままな日々
 国宝・臼杵石仏は凝灰岩の岩壁に平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたと云われていますが、誰がどのような
目的で造営したのか分かっておらず、今なお多くの謎に包まれているそうです。
 
 阿弥陀三尊像


 中尊阿弥陀如来像


 大日如来像


 如来三尊像


 地蔵十王像


 城下町・臼杵、城趾を中心に良い雰囲気の町並みだった。

 臼杵城趾


 大門櫓


 畳櫓


 築城当時、周囲は海。良い感じだっただろうなぁー。


 現在は埋め立てされ町並みに・・・。


 二王座歴史の道。


 二王座歴史の道。(旧真光寺2階より)

 
 従兄弟の赤猫の店。

 
 その隣は、明石原人発見者・直良信夫(なおら・のぶお)博士生誕の家(地)

 
 旧平井家住宅。江戸時代後期(安政6年・1859年)の建築様式をとどめている上級武家住宅。


平成29年10月28日
 
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保戸島

2017-10-16 14:34:55 | 気ままな日々
 津久見港の北東に約14kmの豊後水道に浮かぶ小島、周囲4km、 人口は約900人。津久見港から高速船で25分。
 島は平地が殆どなく、海岸に迫る急な斜面に3、4階建てのコンクリート造りの建物がひしめくように建ち並んでいます。
 義父が生まれ育った島、先祖の墓参りを兼ねて訪れました。


 島の第一印象は漁港と思えないほど綺麗な港と空気。






 鉄筋コンクリート造が建ち並ぶ町並み。

 
 船着き場
 

 我々が乗って来た高速船が出航。


 漁船が帰ってきたが漁はどうだったかな?


 海岸線から一歩入るとこれが生活道路。




 これ県道。おそらく国内で一番狭い県道では?幅約1.2mほど。

 鉄筋コンクリートの建物が多いのは火災になった時の延焼を防ぐ為だろう。


 島には猫が多かった。飼い猫か野良か定かではないが、家の近くで見る猫と違って毛づやも良く可愛く感じた。




 海岸だからカモメも・・・。


 しかし、アオサギには驚いた。川や池にいるものとばかり思ってた。


 保戸島空襲の慰霊碑。(旧校舎の裏に建立)
 昭和20年7月25日午前10時頃、米軍のグラマン戦闘機が投下した爆弾が保戸島国民学校(現・保戸島小学校)を
直撃し、児童124人、教師2名、幼児1名が即死したしたそうです。
 幼かった従姉妹はのちに母親がその惨状と直面し家から絣の着物を持ち出し遺体に被せて廻ったと聞いたそうです。
 戦争の悲劇、まだゝ一般に知られてないことが沢山有ると思いますが風化させてはいけませんね。


 四浦半島、祖父母が晩年過ごしたところだそうです。半島の向こうが保戸島、左の小さな島は貴船島。
 

 最後に保戸島は「未来に残したい漁業漁村の歴史財産百選」に選ばれてるそうです。

平成29年10月16日
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今日の金剛山

2017-10-11 19:45:52 | 気ままな日々
 マミチャジナイ情報を聞き、一週間振りに登りました。しかしマミチャジナイとの出会いはなし。
 秋の野草モード切り替えて散策中、突然アオゲラがやって来て大サービス。

 アオゲラのオス。




 キクバヤマボクチ、良い感じで咲いてました。






 イチイ(一位)の実、深まる秋を感じさせます。


平成29年10月11日
コメント (2)
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