金剛山の野鳥たち

　８月に入り鳥に向かってシャッターを切る機会が殆どなかったが、先日は賑やかに顔を見せてくれました。

　最初のお目見えはアオゲラのオス。このポジションが好きなのか？よく見掛ける。


　アオゲラが立ち去ると、すぐ下の枝にオオルリのメスがやって来る。


　場所を変えて四季の谷に行くと再びオオルリのお出迎え。
　これはメスの親鳥（下）と若鳥（上）かな？


　成鳥のオスを撮りたいが毎年ここでは若鳥しか撮れない。




　コサメとサメ、区別が難しく悩んだがこちらはサメビタキと思う。


　そしてこれはコサメビタキ。


　常連のヤマガラ。親鳥は見慣れてるが幼鳥は初めて。


　ウグイスの若鳥。　


　久し振りにオオアカゲラのオス。暗くて手振れが残念。


　ヤマドリのメスが初めて撮れる。


　今年は木の実が豊富なので渡りが沢山来ることを願う次第。


　ここからは和泉葛城山のサンショウクイ。
　数少ないオスが何とか撮れる。


　メスは愛想良く撮らしてくれる。

2019年08月31日

キバナノショウキラン＆シロテンマ

　8月5日に投稿予定をすっかり忘れていました。

　暫く見掛けなかった花に今年は会うことが出来ました。

　





以前、上高地で撮ったショウキラン。キバナと付くだけで随分と違う。


　シロテンマ。これも久し振りです。




　ツチアケビ。


　太陽の光を利用してこんな感じで・・・。


　ツリガネニンジンが咲き始める。


　アップで




　クサアジサイも。


　オオカモメヅルにも久し振りに・・・。




　サイゴクサバノオの夏バージョン。


　ヌスビトハギ。


　ムラサキニガナ。


　シギンカラマツ。

2019年08月15日