大泉緑地の野鳥

　カワセミ百態

　昨日、所用で緑地の近くに行ったので園地内を散策してきました。
　園内に入ると至る処に三脚が並んでいる。最初の方はルリビタキを狙ってるとのこと。私はカワセミが来るという小川に直行。
　すると１羽のオスが小枝に留まっている。ラッキー、随分と撮りました。

　

　

　

　

　

　

　こんな姿も撮れました。一寸ボケてますが・・・。
　


　オオアカハラが来てると耳にしその地に赴くとシャッターの音々、来てるようだが私の目には留まらず飛び去る。また来るとのことで約２時間待つも空振り。

　その間に来たシロハラ。
　

　同じくツグミ。
　

　オオアカハラを待ってる時、カワセミの地にハチジョウツグミも水浴びに来るそうだ。またの機会にそれ等との出会いに期待して行こうかな？

　今年は年始めのイスカ、５月のオオアカゲラからすっかり野鳥に填りました。来年も野草に野鳥、忙しい年になりそうです。

　今年、最後の投稿になりそうです。皆々様、良いお年をお迎え下さい。

平成26年12月29日

　
　
　

我が家の訪問者

　ツグミの水浴び


　今日も目当ての鳥ちゃんとの出会いに期待して、いつもの山に出掛けるも霧が濃く期待外れ、早々に引き揚げ帰宅。
　マイポジションでパソコンをしてると庭にツグミの姿が・・・今シーズン初のお目見えと眺めているとメジロ達のために設置してる水台へ、喉を潤すのかと思いきや水浴びの体勢。急ぎカメラを取りだし撮る。

　

　

　

　

　

　このシーズンよくやって来るがこんな光景は初めて、そのあと花畑に移動し水切りをして立ち去る。
　

　



　我が家には色々な鳥ちゃんが来て鉢受けの水を飲んでるので水台を作るとメジロ・シジュウカラは毎日のようにやって来て水浴びをしてる。しかしツグミは初めて、これからも水浴び来てほしいものです。

　メジロの水浴び
　

　シジュウカラ・・・。
　

　我が家の訪問者、キジバト・ヒヨドリは日常ですがそれ以外にやって来る鳥ちゃん。
　シロハラ
　

　ジョウビタキ（オス）
　
　ジョウビタキ（メス）
　

カワラヒワ
　

　それにツグミのメスです
　

　これからももっと沢山の鳥ちゃんが訪れ、目の保養をさせてくれないかな？と思ってます。

平成26年12月21日

　

金剛山の風物詩

　氷華


　冷え込んだ朝、野草の茎の水分が見事な氷の造形を生み出す。それを目当てに先日登りました。
　様々な形をして同じものは二つとなく大きさは１～３㎝ほど、一般には霜柱と呼ばれているようです。


　

　

　

　

　

　

　氷紋－張った氷に見事な紋が描かれていました。写真では上手く表現出来てませんが・・・。
　

　霧氷も綺麗に付いてたようだが山頂に着いたのが正午前、天気がよかったので溶け始めてました。
　

　

　

　午後は野鳥モード。しかし目新しい鳥は姿を見せず、諦めて下山しかけた時７～８羽のウソが慰めに来る。
　

平成26年12月20日

いつもの山の初冠雪

１２月３日の金剛山

　金剛山積雪の報を聞き登りました。
　午前９時３０分現在の積雪は約５㎝、昨年よりは半月遅れです。

　ちはや園地広場の景色です。


　キャンプ場の遊歩道。誰も歩いてないところに自分の足跡を残すのは気持ちの良いものですね。
　

　

　雪が小枝をこんなに覆ってました。


　そんな中、ウソが餌を求めてやって来て大サービス。しかし一寸寒そう。






　写真を整理してると、こんな姿も撮れていました。









　ウソは過去に３度ほど出会い撮りましたが、比較的近くで撮れ納得の写真はメスばかりだった。
　今季は何とかオスの良い写真を一枚・・・と思っていましたが連日の出会いで堪能するほど撮りました。相性が良くなったのかな？

平成26年12月04日