Peaceの気ままな日々

いつも散策する里山の野草と野鳥の写真。
また、身近な出来事等の情報を紹介致します。

金剛山の野鳥・・・その2

2014-11-30 19:50:51 | 野鳥
ミヤマホオジロ&カシラダカ

 前回、「ミヤマホオジロの雌とカシラダカの見分ける事が出来た」と綴りましたが比較出来る写真を撮りましたので紹介します。

 ミヤマホオジロ(メス)。尾のつけ根、腰と云うのかな?そこに模様がない。


 カシラダカ。この写真では一寸判りにくいかな?模様と尾が繋がっている。

 顔とか毛並みで見分けようとしていましたが、これが一番かな?と思います。
 なお、カシラダカの雄・雌の区別は未だに出来ません。

 カシラダカ


 ミヤマホオジロ(メス)

 ミヤマホオジロ(オス)


 花のシーズンが過ぎ、11月から野鳥モードで鳥を追っかけてるが鳥は難しい。花の場合、撮り損なえば翌日行けば撮り直し出来る。
 しかし鳥は待ってくれない。来春ミスミソウが咲く頃には、どれだけ撮れてるだろうか?

平成26年11月30日
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金剛山の野鳥

2014-11-25 16:00:33 | 野鳥
 初秋には渡り鳥、秋が深まると冬鳥がやって来ます。それ等が留鳥と共に山を賑やかにしてくれます。
 花は来春までお預けにして今は野鳥モードで山を散策している。しかし花と違って鳥は難しい、狙ったものに必ず出会うとは限らない。そんな中、この秋撮った成果品を紹介します。

 キャンプ場で偶然撮り、色々調べて渡り鳥のメボソムシクイと判りました。


 アトリ(冬鳥)は10月上旬にやって来ました。


 ツグミ(冬鳥)。


 ミヤマホオジロ・雄(冬鳥)。

 ミヤマホオジロ・雌(冬鳥)。 


 カシラダカ(冬鳥)、ミヤマホオジロの雌と良く似てますがやっと見分ける事が出来ました。


 カヤクグリ(冬鳥)。


 ウソ・雄(冬鳥)。

 ウソ・雌(冬鳥)。


 ルリビタキ・雌(冬鳥)。


 ホオジロ・雄(留鳥)。

 ホオジロ・雌(留鳥)。


 アオゲラ・雄(留鳥)。

 アオゲラ・雌(留鳥)。

 アオゲラ・雌(留鳥)。 


 エナガ(冬鳥)、動きが激しい鳥で今まで上手く撮れなかったが、群れが来た時ここに来るだろうと予想し、来た瞬間シャッターを切ったものです。それなりに撮れました。 


 カケス(留鳥)。
 

 ゴジュウカラ(留鳥)。



 これからも次々に冬鳥が飛来すると思います。寒さとの勝負になりますが沢山撮り掲載したいと思います。

平成26年11月18日
 
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狭山池の野鳥たち

2014-11-05 11:28:47 | 野鳥
 カンムリカイツブリ
 大阪マラソン完走のお礼ランに行った時、野鳥を撮ってる方が居たので「何か来てますか?」と尋ねると冬鳥のカンムリカイツブリが飛来してるとのこと。
 帰って調べるとカイツブリと比較してカンムリの方が優雅である。翌日、撮りに行って来ました。

 広い湖面でやっと見つけたカンムリカイツブリ、写真を撮り乍ら色々と観察する。 餌を求めて水中に潜ると何秒位かな?潜った位置から半径15m程の範囲に顔を出す。


 何度目かに水中から姿を見せた時、獲物をゲットしたようだ。自分の頭と同じほどの魚を咥えている。


 それを飲み込もうと一生懸命だ。




 やっと飲み込めたようだ。この間、撮影記録で19秒。


 お腹が一杯になったのか?しばらくは水中に潜ることなく悠然と泳いでいた。


 これがカイツブリ(以前に撮った写真)。


 沢山のヒドリガモも飛来している。


 ヒバリ。カンムリカイツブリを探している時に出会う。

 同じくホオジロ。


 そしてジョウビタキの雌。カンムリを撮ってる時やって来ました。


 堤には季節外れの桜咲いていた。


 初撮りのカンムリカイツブリ、それなりに撮れてると思います。偶然、獲物を捕らえ食事中も撮れるなんて大満足でした。
 偶然と云えばカンムリを狙っている時、何やら小鳥が目の前を横切り柵の5mほど先に留まる。ノビタキかと思うも一応撮り、帰って整理しててジョウビタキの雌と解る。これも初撮りです。

平成26年11月05日

 
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