金剛山の春

　春の花で彩られてる金剛山。
　例年ゴールデンウィークは、これらの花に誘われて多くの登山者が訪れます。しかし今年はコロナの影響で今日から登山口の駐車場は閉鎖、したがって昨日までを紹介します。

　ミツバツツジ、鮮やかに咲きました。　


　カタクリの白花、貴重な花に今年も出会いました。




　これは通常のカタクリ。


　フデリンドウも咲き始める。




　ミヤマウグイスカグラ。


　ミヤマキケマン。


　タチツボスミレ。


　エイザンスミレの赤花。


　アオハコベ。


　ミヤマハコベ。


　シュンラン。


　シラネアオイ。


　エゾエンゴサク、北海道では路傍に咲いてる花、金剛山では貴重、植栽です。


　レンプクソウ。


　ワサビ、久し振りに出会う。

　
　ミヤマカタバミ。１５年前、登り始めの頃この花との出会いが野草を撮るキッカケになりました。


　昨日、ヤマドリがいつものポジションで待っててくれました。




　母衣打ちするもピントがもう一つ。


　最後はコンビのミソサザイ。