丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

昨日(09/23)の海外市況

2019-09-24 06:34:38 | 2017年3月~2021年7月
独PMIは悪化も、米PMIは持ち直し。米中協議不透明感は重し。ディフェンシブ株に買い、株反発(26949)、原油上昇(58.64)イランめぐる緊迫・サウジの産油量回復に不透明感。債券は続伸(利回り低下1.72%)NYK連銀は4日連続の短期資金市場に資金供給、短期金融市場での落ち着き期待が債券市場にも好感される。日経先物夜間引けは21790. 東京06:30現在、円は107.51、ユーロは118.22/1.0992近辺 . . . 本文を読む

本日(09/24_朝)の その他ニュース

2019-09-24 05:48:24 | 2017年3月~2021年7月
ブロックチェーン利用ゲームで RMT( Real Money Trade)が課題のようだ。「キャラやアイテムを現実世界で売り買いするのをゲーム会社は禁じてきた。日本オンラインゲーム協会によると、ゲームデータの所有権はあくまでゲーム会社にあり、利用者が勝手に処分できないとの立場だ。アイテムをお金で素早く得られるとなると「純粋な娯楽ではなくなってしまう」との判断もあった。従来型はゲーム会社の目が届き、コントロールしやすい。だがここ1年ほどの間にブロックチェーンを使ったゲームが普及するにつれ、風向きが変わってきた。アイテムなどがどの利用者に帰属するのか、ブロックチェーン上に書き込んで管理し、アイテムを一種の仮想通貨のように扱う。システムは最初から自由な取引を前提としており、アイテムなどを売買するゲームの開発が進んだ。価値の高いアイテムが高額で換金できるとなると、射幸性をあおりかねない。日本企業ではブロックチェーンゲームでガチャは導入しないとの声が多いが、海外勢が日本向けに提供するゲームには、ガチャと換金の両方が備わったものもすでにあるという。賭博罪の場合、ゲームの提供会社が責任を問われるほか「明らかにギャンブルとして利益を得る目的でゲームを利用している人も、法への抵触が問題となる可能性がある」と都内の弁護士は話す。アイテムなどの取引にお金が関わることから、ゲームがマネーロンダリング(資金洗浄)の隠れみのになるのでは、と指摘する向きもある。ハッキングなどでデータが失われた場合の責任の所在を巡る議論も始まったばかりだ。」(日経 記事より) . . . 本文を読む

本日(09/23_夕)の その他ニュース

2019-09-23 18:18:42 | 2017年3月~2021年7月
軽減税率は低所得者の負担緩和を目的に生活に欠かせない食料品などの税率を8%に据え置く制度だ。ただ買ったものを店内で飲食すれば適用対象外となるため、同じ商品でも2つの税込み価格が併存することになる。現在のレジには対応できないタイプも多いことから「特需」が発生。政府が用意する補助金の申請件数は、制度開始時点で約24万台が見込まれている(中略)受注が急増したのは政府が補助金についての周知を本格化した6月だ。「7~8月は通常の3倍の受注があり、休日の土曜日も稼働した」。ピークは越えたものの、9月中旬でも通常の2倍の増産が続く。次長は「この会社に30年ほど勤めているが、これだけの特需は初めて」と話す。(日経 記事より) . . . 本文を読む

その他ニュース(09/21_09/22)

2019-09-22 16:08:27 | 2017年3月~2021年7月
ドイツ政府が20日、温暖化ガス削減のための包括案を決めた。排出量取引の仕組みを導入し、ガソリンや軽油などの価格を引き上げることが柱になる。長距離鉄道への税軽減や航空機への課税強化も進める。環境技術やインフラへの投資促進や補助金などで2023年までに少なくとも500億ユーロ(約6兆円)が必要になる見通しだが、ドイツ政府は今後も財政黒字を維持する方針だ。世界経済が減速するなか、ドイツの財政出動への期待が高まっている。ドイツ政府は温暖化ガスの削減が景気に悪影響を与えないように、投資や補助金などで23年までに少なくとも500億ユーロを投じる見通しだ。同国の年間予算の1割を大きく上回る水準だ。これらの拠出は中長期的に独国内の需要を押し上げ、景気を下支えする効果があるとみられる。ただ、短期的な需要不足の解消にどれだけ効果があるかは不透明で、本格的な景気対策とは言いにくい面もある。(日経 記事より) . . . 本文を読む

昨日(09/20)の海外市況

2019-09-21 06:30:52 | 2017年3月~2021年7月
次官級協議で訪米中の中国代表団は農家視察を中止し早め帰国に予定変更。米豪首脳会談で中国との合意を急がない、(構造問題を含めた)完全合意をめざすとのトランプ発言。週末を控えた高値警戒感。株続落(26935)、不透明な需給見通しが再認識され原油は小反落(58.09)金反発(1515.1)、債券続伸(利回り低下1.72%)、日経先物夜間引けは21790. . . . 本文を読む