09月予定： 9月9日（月曜日）の朝の市況は、勤務場所の都合で １時間程度遅くなります。(台風でJRが運休となったため、勤務予定が変更になりました。） 9月17日(火曜日）の夕方の市況は１時間程度遅くなる可能性があります。 今月の週報休刊日は9/14-15の週末になります。（ディーリング参考資料は休みません。）
参照記事
01_４月以降の掲載予定（丙丁童子ブログ） . . . 本文を読む
米中摩擦緩和期待、米景気減速懸念も後退、米雇用統計発表前の様子見。株続伸：5ｹ月ぶりの４日続伸（21199）、10年債は軟調（金利上昇マイナス0.250%）、短期債は堅調（2年物利回り低下マイナス0.305%） . . . 本文を読む
欧米の大手投資銀行12行が上半期に株式・債券のトレーディングや助言業務で上げた収入は768億ドル（約8兆2150億円）となり、前年同期に比べて11%減った。業界調査会社コーリションの最新データによると、上半期としては06年以降で最低の水準だ。銀行各社が個別に発表した4～6月期の業績では、市場部門や投資銀行部門の低迷が鮮明になっている。モルガン・スタンレーでは債券部門の収入が18%減少。既に株式売買事業からの撤退を進めているドイツ銀行では、株式部門収入が32%減少した。全事業を見渡して最も低迷が目立つのは、株式売買事業だ。ヘッジファンド向けの貸し出しや仲介売買などのサービスを提供する「プライムブローカレッジ」業務やデリバティブ（金融派生商品）への需要が大幅に縮小し、株式部門の収入は世界で前年同期比17%減少した。(日経 FTより） . . . 本文を読む
10月閣僚級貿易交渉・(四全中前の）中国共産党系メディアの’進展’報道に期待高まる。株続伸（26728）、原油続伸（56.30）、債券続落(利回り上昇10年債1.56%:2年債は1.53％）、日経先物夜間引けは21130. 各々の国内政治事情で市場誘導が不可避の米中摩擦。一部投機家の政治思惑に’騙されたふり’にご注意を、最近受け身から技をしかけだした、中国共産党系メディアは四全中(早ければ10/1：建国記念70周年）後の豹変の可能性も。 . . . 本文を読む
「延期を申請するぐらいなら死んだ方がまし」。9日夕、ジョンソン首相はなおも10月末離脱にこだわった。英議会で「1月末までの期日延期」という足かせをはめられたにもかかわらず、意に介さない姿勢をみせる。総選挙も諦めていない。「離脱実現」を掲げて選挙を戦い、与党の座を揺るぎないものにしようという戦略。解散・総選挙を求める動議は4日、否決されたが、週明けにも再び議会に諮るつもりだ。焦点になるのは野党・労働党の動き。「離脱延期法」の成立を手土産に選挙に賛成する可能性がある。ウェストミンスター（英議会）で解散に向けた駆け引きが激しくなるなかで「年内に選挙」との観測が広がる。若者を中心に10万人が新たに有権者登録を済ませたと英メディアは報じる。（日経 記事より） . . . 本文を読む