丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(09/10_夕)の その他ニュース

2019-09-10 18:31:34 | 2017年3月~2021年7月
ネット検索の世界で「百度(バイドゥ)・グーグル離れ」がじわり進んでいる。中国と米国の二大企業が長く席巻してきた市場だが、検索結果の作為的な順位づけや広告の多さに嫌気が差す人が増えている。そんなユーザーの不満をくみ取り、米中では新興企業が台頭する。音声検索も広がりを見せ、ネットでの情報収集方法は変わりつつある。百度、グーグルの2強が絶対的立場を築き一見勝負がついたように見えたネット検索業界。しかし、勢力図はジワリと着実に変わり始めている。(日経 記事より) . . . 本文を読む

昨日(09/09)の海外市況

2019-09-10 06:24:49 | 2017年3月~2021年7月
ムニューシンTVインタビュー「華為に対する輸出規制の緩和や対中制裁関税の引き上げの先送りを条件に、中国が米国の農産物の購入増を提案」との報道に米中貿易協議の進展期待。株続伸(26835)、原油続伸(57.85)、長期債下落(利回り上昇10年債1.64%)、日経先物夜間引けは21340. 東京06:15現在円は107.25 ユーロは118.50/1/1050近辺 . . . 本文を読む

本日(09/10_朝)の その他ニュース

2019-09-10 05:54:49 | 2017年3月~2021年7月
スイスのコンサルティング会社ペトロマトリックスのオリビエ・ヤコブ氏は、今回の動きで「市場に新たなレベルの不確実性」がもたらされると話す。王族が現在の石油政策になにかしら「満足」していないことを示すからだ。ヤコブ氏は「これは普通の状態だという見方もあるだろう。だが、足元の価格水準に目を向ければ、サウジは1バレル60ドルでは満足していない」と語った。ファリハ氏は2016年にエネルギー相に任命されて以来、サウジの石油政策の国際的な顔となってきた。今回の解任は、過去10日の間に起きたサウジのエネルギー部門での人事刷新の仕上げと言える。石油業界のベテランの解任は、大胆な経済改革を進めるムハンマド皇太子の容赦ない統治スタイルを示している。ムハンマド皇太子による改革の究極の目標はサウジ経済の石油依存からの脱却だが、それに必要な資金を賄うために、短期的には石油価格の上昇を必要としている。(日経 FT記事より) . . . 本文を読む