今日は、ママと実験をしました。テーマは「ナチュラル・エネルギー」
サイエンスフェアーで、レモンを使って発電させ、デジタル時計を作動させていたように
電池や電気などのエネルギーを使わずに、自然界にあるエネルギーを探してみました。
亜鉛板と銅版にそれぞれ導線をつないで、デジタル時計にセットします。
(もちろん、時計に乾電池は入っていません。)
まずは、ライムにさしてつなぎます。
レモン同様、デジタル時計が動きました!!
そして、今度はじゃがいも。
何と、じゃがいもでも動きました。
次は、バジルの種を植えているミニ植木鉢です。
土で動くのかな?と思ったら、これも動きました!!
植木鉢の土は、ぬれていることがポイントで、乾いていると動かないそうです。
酸性またはアルカリ性の液体に、異なる金属を差し込むと、電気を通す電解液
という役割を果たし、プラス極とマイナス極が発生し、電気が起きます。
これは、200年以上前にイタリアの物理学者ボルタが発明したものです。
レモン電池は、2個で、約0.9から1.0Vの電圧となり、起電力1.1Vの
ボルタ電池とほぼ同じくらいの電気を起こすことができるようです。
これからは、時計などの身近なものは、お部屋にある花や観葉植物の植木鉢
から電源をとることをおすすめします。そうすれば、葉っぱからの酸素も取り入れる
ことができるだけでなく、空気も見た目も美しいお部屋になるのではないでしょうか?
みかんやグレープフルーツ、塩水などでもできるようです。
注意:実験に使ったレモンやポテト等は、有害な亜鉛イオンがとけ込んでいるため
食べてはいけないそうです。(ママは知らずにサラダに使っていたよ……)
← Please Click!!
サイエンスフェアーで、レモンを使って発電させ、デジタル時計を作動させていたように
電池や電気などのエネルギーを使わずに、自然界にあるエネルギーを探してみました。
亜鉛板と銅版にそれぞれ導線をつないで、デジタル時計にセットします。
(もちろん、時計に乾電池は入っていません。)
まずは、ライムにさしてつなぎます。
レモン同様、デジタル時計が動きました!!
そして、今度はじゃがいも。
何と、じゃがいもでも動きました。
次は、バジルの種を植えているミニ植木鉢です。
土で動くのかな?と思ったら、これも動きました!!
植木鉢の土は、ぬれていることがポイントで、乾いていると動かないそうです。
酸性またはアルカリ性の液体に、異なる金属を差し込むと、電気を通す電解液
という役割を果たし、プラス極とマイナス極が発生し、電気が起きます。
これは、200年以上前にイタリアの物理学者ボルタが発明したものです。
レモン電池は、2個で、約0.9から1.0Vの電圧となり、起電力1.1Vの
ボルタ電池とほぼ同じくらいの電気を起こすことができるようです。
これからは、時計などの身近なものは、お部屋にある花や観葉植物の植木鉢
から電源をとることをおすすめします。そうすれば、葉っぱからの酸素も取り入れる
ことができるだけでなく、空気も見た目も美しいお部屋になるのではないでしょうか?
みかんやグレープフルーツ、塩水などでもできるようです。
注意:実験に使ったレモンやポテト等は、有害な亜鉛イオンがとけ込んでいるため
食べてはいけないそうです。(ママは知らずにサラダに使っていたよ……)
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レモン電池は、確か小学生で学ぶのかもしれないけど
レモンの他にもいろいろ試したんですね。
目の前で起きる変化に驚く子供の表情がまた楽しい。
小学校で習ったはずですが、私はすっかり忘れていて
感動ものでした。