コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

ケリーと風船

2007年06月05日 | コーディーライフ
先週、オーマの犬ケリーが亡くなりました。
今度7月に帰ったら遊べると思っていたのに、もう会えないかと思うと悲しいです。



先日、パパとママのお友達が亡くなってしまった時も、死んじゃうって、何だか
順番もないし、お知らせもなくて、「It's not fair.」(公平じゃない)とママに訴えました。
とても優しいいい人なのに、パパと同じ歳で突然亡くなるなんて……。

ケリーだって、まだ11歳なのに、突然死んじゃうなんてひどすぎる。

パパと結婚する前は、ケリーと一緒に暮らしていたママのショックも大きく、今日も
ケリーの写真を見ては泣いているので、困ったボクは風船にケリーの絵を描きました。

死んで天国へ行った後、お星様になるという子もいれば、動物やお花などに生まれ変わって、
大切な人のそばに戻ってくるというお話を思い出したのです。ボクは、笑顔で

「ケリーが天国から戻ってきたよ」

とママに教えてあげました。

ボクは、きっとケリーは、かわいがってくれたオーパやオーマのそばにまた戻って
くるんだと思います。あのぬいぐるみのような姿ではないかもしれないけど……。
今度は、どんな姿になるかな?  


   I'll always love you, Kelly!!


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2 コメント

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kelly (k.mountain)
2007-06-12 22:28:53
kelly がなくなったなんて哀しいね。哀しがっているママにケリーの絵を描いて慰めてあげるなんて、あのやさしさにはいつもほろりとさせられます。きっと素敵な男の子になれると信じています
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Kelly (codymama★kmountainさま)
2007-06-13 03:21:19
codyが風船にケリーの絵を描いてくれて、そんな話をしてくれたことに、本当に驚きました。
子供の感受性は、はかりしれないものがあります。
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