コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

スイングでご機嫌

2010年06月02日 | ジャスティン・コーナー
もうすぐ5ヵ月となるジャスティン、まるまるプクプクしてきて、
よく笑って、たくさんおしゃべりをするようになり、面白くなってきました。



アメリカでママのお友達から頂いた赤ちゃん用のスイング。
船便で届いた今、ちょうどジャスティンが乗れるようになりました。



スイングに乗っていると、もう笑いが止まりません。
でも、笑ったりしゃべったりしているうちに、気持ちよくなって寝てしまいます。


日本人の証

2010年06月02日 | ジャスティン・コーナー
今日、ジャスティンはBCGの予防接種を受けてきました。

アメリカやヨーロッパなどでは結核がほとんどないので、結核の予防接種BCGはありません。
だから、ボクも実は受けていません……。腕にあの印はありません。

日本は、なぜか昨年結核が大学生などに流行したので、抵抗力のない赤ちゃんは
生後3ヵ月から6ヵ月までにBCGを済ませることになっているそうです。

BCGは、普通の注射と違って、9つの穴のある注射を2本打ちますが、
先生は、ジャスティンの腕にかなり力を入れてムギューと注射を押しつけたので
それまで笑っていたのに泣いてしまったそうです。

その後は、薬液がたれないように10分程、注射跡がかわくまでじっとしてなければ
いけません。しかし、いつものようにジャスティンは手足をばたつかせて動き、
ママは看護婦さんに怒られてしまったとか……。

ジャスティンの左上腕には、18個の赤い穴が付いていました。
日本に住むアメリカ人は、これを「日本人の証」と言うようです。

これからジャスティンは、毎月のようにいろいろな予防注射を受けることになります。