コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

初めてのメキシコ

2007年05月18日 | サンディエゴ旅行
今日は、サンディエゴから、メキシコ国境を越えてティファナへ行きました。
緑がなく、砂ばかりで、少しさみしい景色ですが、きれいな海が広がっています。



海の見えるレストランで、ロブスター・ランチです。
ボクは、ロブスターとエビをベーコンで巻いて揚げたメキシコ料理を頂きました。

メキシコは、英語ではなく、スペイン語の国なので、プリスクールで習っている
スペイン語を使ってみました。

「オ~ラ~!!」(ハロ~)

と挨拶すると、お決まりで名前を聞かれます。そこで

「ミ・アーモ・コーディー」 

と答えると、おじさん達は喜んでくれました。もちろん帰る時は、

「グラッシャス」(ありがとう)
「アディオス」 (さようなら)

お土産屋さんでは、ミコおばさんが、すごい価格交渉を繰り広げTシャツをゲット。
そのやりとりは、本当に見ているだけで面白かった。

日帰りでしたが、メキシコに足を伸ばし、これで15ヶ国旅したことになります。

サンディエゴに戻り、曇っていましたが、どうしてもビーチに行きたくなり、
連れて行ってもらいました。水着もないのに、海に入りびしょびしょに……。