緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

棚田蕨のから八幡岳へ ・・・・ 山頂は雪国だった

2011-01-09 16:41:28 | 八幡岳・女山(船山)
正月明けの仕事始めも順調にスタートでき、今日/日曜日と明日の成人の日は休みだった。昨年からタクさんと相談していた『ふもとから八幡岳に登ろう』が今日現実となりました。八幡岳は山頂にテレビ通信塔が何本も立っていることもあり、車道が山頂まで整備され、されすぎているが為に登山者からはおもしろみがない山だと言う方が多い。しかし、昔は八幡岳は草原の山、相知町の大先輩と話しをすると小学校の遠足は決まって八幡岳だったよと聞く。草原の話し、ふもとから歩いて登っていた話しを良く聞く。しかし、そんな大先輩もふもとから歩く元気も無く、今や車道が整備されている為、ふもとからの山道は荒れ、どこが取り付きポイントかの道標も無い。佐賀勤労者山岳会の会長と話しをしても、ふもとから登ったことはないと言う。そんな八幡岳をタクさんは昨年、グリーンウオークに掲載されていた事もあり、登った経験があると言う。是非ご一緒し、もう一度この時期に登ってみたく、電話を掛けてみた。ありがたい、了解の返事と共に、僕は全天候型なんで雨でも雪が降っても行きましょうと言う力強い返事をいただけ、楽しみにしていた。 朝8:00 厳木町の道の駅に集合、それぞれの車で登山口の交流広場まで移動した。 少し雨がパラパラ降るんで、雨具を上下着て準備完了。 . . . 本文を読む
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