緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

有田町の美しい岩稜を探索・第二弾・・有田町2018.2.11

2018-02-11 17:57:09 | 佐賀労山月例山行

今日は時折り雪が舞う天気ですが、中島忠先生と約束した岩稜歩きの日です。

先生は深川製磁本社の目の前の異人館での案内ガイドの仕事を午前中こなされての午後2時の待ち合わせでした。

今日は 岩稜② を登る予定です。

取り付きポイントは八坂神社、先日前もって取り付き場所を探りに八坂神社脇にお住いの方を訪問、道を教えていただいていました。

この方、この道を手入れされていて、日ごろからかえでの木の苗を植樹され、時折り水をかけて育てることをなさっていることを知りました。

その取り付き場所から登り始めました。

この八坂神社の宮司さんは、陶山神社も同時に司っておられる宮田さんです。

そう言う訳で、この八坂神社には住んでおられません。

この八坂神社の拝殿の左側

ここから、取り付きます。

ちょうど、先日 この道を教えていただけた 川崎さんが道の落ち葉整理をなさっていました。

実ににこやかな方です。丁寧に道の整備をされています。

矢印のように登っていきます。

ところどころ、このようにカエデの苗が植えられています。

しばらく行くと右側の斜面に赤いテープがずっと稜線まで付けられている場所がありますので、その赤テープをたどって、斜面をよじ登りました

稜線の手前、稜線へロープがかかっていました。

そして、ついに稜線へ出ます。

ずーっと続いています。

景色、眺めは最高です。

南へ下る稜線との分岐ポイントも見え始めました。

分岐ポイントの尾根です。左側へ巻いて頂上へたどり着けます。

尾根の向こう側、中部小学校や有田駅が見えました。

この南へ伸びている稜線の向こう側は、元の峰本醤油屋さんの方、踏切の方へ続いているようです。

今回はこの稜線の分岐ポイントから西の方、椎谷神社側へ下りていくことにしました。

ここからの下る道は見つかりませんでしたので、強行策、木をつたいながら下っていくことにしました。

しかし、方向は間違えていませんでした。約30分ほど下ったでしょうか。椎谷神社の拝殿が見えてきました。

今日歩いたコースは、このようになります。

椎谷神社、外尾町の神社です。

でも、こんな看板がありました。

子供達も遊べないんですね。 どこで遊んだらいいのでしょうかね。

びっくりしました。

でも、ご時世なんでしょうか。

のびのびと遊びたいですね。

山登りも楽しいでしょうが、親が登らないんでは仕方ないのでしょうかね。

じゃ、今度はまた別の日に別のコースを歩いてみることにします。

これで、だいぶ道が開拓できそうです。

ホームページも 見ていただければ、うれしいです。 緒方鍼灸院 脉泉堂

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