5月18日の佐賀新聞に団塊世代の安心塾、エンディングノートの記事に目が
とまりました。 エンディング(遺言)ノートです。 内容は2部立てで、
ひとつは「もしものときはこれを見てください」、 もうひとつは「人生をつづる」
になっているという。 わたしの両親は健在です。 82歳の父、 83歳の母は
2人で身の回りのことを2人でこなしながら何とか過ごしています。
母から以前、自らの葬式のことを心配してわたしに話し始めたことがありました。
あまり気乗りがせず、まともに聞かなかったことを思い出し、今のうちに母に
いろんな楽しかった思い出、死んだ後のことを含めて、整理しながら書いてみ
たらと話してみました。
佐賀新聞の記事を母に見せ、楽しかった思い出、自宅の歴史、結婚、子どもの
成長、わたしのルーツ、相続のこと、死を知らせてほしい人のリストなどを
書いておいたらと話してみました。
老いた両親の思い出は何だろうか、今朝、本屋さんへ行き、エンディングノート
を買ってきました。
まだ、痴呆にはなっていませんが、その前に自分史を勧めて見ようと思ってい
ます。
先日、母の日を前に、プレゼントを買いに出かけました。
父も足が少しずり足ぎみにあるきますが、母は背が曲がり、杖をついてしか歩
けません。
そんな母を父は手を引いて歩きます。 少しでも自分の足で歩いてもらいたい。
母にはチョッキ、父にも少し早い父の日のプレゼントだと言って、夏用のポロ
シャツを買ってあげました。
これから、しばらくは母はこのエンディングノート に向かい、記憶を思い出し
ながら、写真アルバムでも開き始めるのではないだろうか。
今日は朝から雨の一日で、山登りは中止、でも近所を歩いてみようと一時間
程傘さして歩いてみました。
わたしは有田町で生まれ たので、こんな麦畑の光景は記憶にありません。
でも、わたしの子供たちの記憶には、こんな麦畑の光景が記憶に残るのかも
しれません。すばらしい麦秋の季節になってきました。
とまりました。 エンディング(遺言)ノートです。 内容は2部立てで、
ひとつは「もしものときはこれを見てください」、 もうひとつは「人生をつづる」
になっているという。 わたしの両親は健在です。 82歳の父、 83歳の母は
2人で身の回りのことを2人でこなしながら何とか過ごしています。
母から以前、自らの葬式のことを心配してわたしに話し始めたことがありました。
あまり気乗りがせず、まともに聞かなかったことを思い出し、今のうちに母に
いろんな楽しかった思い出、死んだ後のことを含めて、整理しながら書いてみ
たらと話してみました。
佐賀新聞の記事を母に見せ、楽しかった思い出、自宅の歴史、結婚、子どもの
成長、わたしのルーツ、相続のこと、死を知らせてほしい人のリストなどを
書いておいたらと話してみました。
老いた両親の思い出は何だろうか、今朝、本屋さんへ行き、エンディングノート
を買ってきました。
まだ、痴呆にはなっていませんが、その前に自分史を勧めて見ようと思ってい
ます。
先日、母の日を前に、プレゼントを買いに出かけました。
父も足が少しずり足ぎみにあるきますが、母は背が曲がり、杖をついてしか歩
けません。
そんな母を父は手を引いて歩きます。 少しでも自分の足で歩いてもらいたい。
母にはチョッキ、父にも少し早い父の日のプレゼントだと言って、夏用のポロ
シャツを買ってあげました。
これから、しばらくは母はこのエンディングノート に向かい、記憶を思い出し
ながら、写真アルバムでも開き始めるのではないだろうか。
今日は朝から雨の一日で、山登りは中止、でも近所を歩いてみようと一時間
程傘さして歩いてみました。
わたしは有田町で生まれ たので、こんな麦畑の光景は記憶にありません。
でも、わたしの子供たちの記憶には、こんな麦畑の光景が記憶に残るのかも
しれません。すばらしい麦秋の季節になってきました。
美しいご両親の後姿です。
エンディングノート
そういうのって、残された物にとっては宝物になるでしょうね。
生きていたことの証みたい。
麦秋 きれい。
父が食材の買い物に行き、二人で料理しています。
父が好きな食材を常に買ってくるんで、母から怒られてる
情景、小言も聞き流しています。
丈夫で長生きしてもらいたいと願っています。
ご両親の後姿、心温まります。
平六さんにはいろいろ思いが詰まったシーン
ではないでしょうか・・・
うちは妹が両親をみてます。
できるだけ会いに行きますが、
孝行らしきことは・・・???
エンディングノートの存在
はじめて知りました。
今朝、チョット何書いていたのか気になって・・・
おどろきました、母は自分の母の思い出を書き始めていました。
何歳のころ亡くなった・・・
楽しかった母との思いで・・・
結婚を気遣った母との会話・・・
裁縫を教えてくれた思い出・・・
これから、まだまだ続くでしょう。
いろんな思い出、出来事、息子への・・・、孫への・・・
そっと見守りたいと思いました。
愛情とか、しあわせとか
見えないと思ってましたが、
見えるような気がしました。