昨日、九州北部地方は梅雨に入ったと気象庁は宣言される中、決めていた日とは言いつつ、８月第１日曜日に予定している佐賀勤労者山岳会の下見へ企画部４名で小雨の中、北九州の平尾台へ行ってきました。この８月第１日曜日の時期は夏真っ盛り、炎天の中、木陰が寂しい平尾台を選んだ理由は、佐賀県には絶滅したであろう自生のキキョウと絶滅までとはいっていないが、数少なったノヒメユリなどこの時期に咲くお山の花を見たいとの意見で決めました。 下見の昨日は天気予報では雨、まあ・・行こうか・・・、雨具着てさ・・ なんてメールを飛ばしあって行ってきました。 石灰質の山、独特なお花が、春を終え、夏のお花がこれから咲き始める閑散時期でしたけど、チョッと風も伴う雨の中、シッカリと楽しめました。 . . . 本文を読む
