見てきました。
※ネタバレ注意
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(反転で閲覧可能)
めちゃくちゃ笑ったわ!
まじで頭空っぽにしてばか笑いするにはうってつけ。
アダム・ディヴァインがほんとにコメディマシンで最高でした。
正直この人の出演作ってほっとんどみてないんだけど「ザ・コメディやってるひと」っていう印象があった。
あとなんかでザック・エフロンと一緒に出てて「兄弟みたい」って思ったくらい。
あとこの人は、なんというか、「リアルテディベア」な感じ。
いやー、ほんとに笑いましたわ。
ぶっちゃけ展開とか設定とかは完全に現代ホラーだったけど、そこは「ハングオーバー!」の脚本家の力で最高に笑える展開でした。(ハングオーバー!シリーズは全く見たことがないのですが…)
ジェクシーが一貫してAIだったのもよかった。
話し声は音声読み上げソフトの声で単語を一つずつしゃべる感じ。同じ単語を連呼したりするときの感じとかもそのまま。
それでいて画面に表示される文字に表現が乗ってる。文字サイズが大きくなったり、Emojiで表現したり。
ただまあ、拗らせると超面倒!
通話オフボタン移動させたりとか笑た。
アラームならさなかったり、勝手に画像ばらまいたり、口座の金吐き出したりは「AIの暴走」っていう表現としてはありがちだけど、操作させないように画面を逃げ回るのは新しかった。
バッテリーチャージプレイもめっちゃ笑ったわ。
マイケルペーニャも最高でした。
ハケる音!
あと携帯ショップのおばさん。
携帯ショップで携帯使用者を「ヤク中」と呼んで「クスリやってるやつの」ほうがマシ」とまで言い切るのひどすぎて笑った。
仕事間違えてるよあの人。
ただ終始描かれる「携帯を見つめる町の人々」の描写は、ちょっと怖くもあり。
ほんとみんな画面しかみてないのね。
道を歩くときも、コーヒーを待ってるときも、バスに乗ってるときも。
画面ばっかりみてないで、たまには回りを見渡してみなよ!
っていうメッセージだとおもうことにします。
あと同意書はちゃんと最初に読もうとおもいました。