goo blog サービス終了のお知らせ 

~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

種が送られてくるやつ

2020年08月03日 23時26分57秒 | 思いつき

巷で話題の「種が送られてくる事案」についての考察。

 

というか妄想垂れ流し。

 

 

今わかっている事実は

・送られている一部の種はシソや玉ねぎなど野菜の種

・送り状には品名欄に「Ring」などカムフラージュされている

・中国からベトナムなどを経由している

・送られている人の一部は過去に通販などで中国から購入している

 

ここから考察もとい妄想です。

 

今回の一連の種送りはデモンストレーションかな、と。

・過去の通販などの購入履歴から「個人の住所を特定して送る」ことができることが分かった。

・送ったものが「種」だったのは、普通なら検疫などで引っかかる可能性のあるものだが、送り状などを偽装することですり抜けの可否を調べるためだった。結果、すり抜けができてしまった。

 

これらから推察するに

・違法薬物などを扱っている国外の人物が、特定の住所の郵便受けに荷物を届けさせて、国内にいる関係者に場所を伝え荷物を受け取らせる。

→空港などで検疫に引っかかることなく国外から国内へ違法薬物の密輸ルートを作ることができる。

・精密機械などに盗聴器・発信機などを仕掛けたものを送り付けることができる。

→気付かずに使ってしまうことで情報の収集・抜き取りを可能にさせる。

→この場合、裏には中国政府も噛んでる?

・コロナウイルスのような致死性のウイルスをばらまける

→バイオテロ

 

本命はこういったことなのかなと。

 

 

 

なんて根も葉も根拠も証拠もない妄想でした。

 

種を送り付けるのはコスト的に安いからっていう理由で詐欺の常套手段でもあるようですので、気を付けるに越したことはないですね。

 

もしこの記事を投稿して更新が止まったら、上記のどれかがドンピシャで謎の組織に消されてしまったと思ってください。

それでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殺人狂騒曲 第9の生贄

2020年08月03日 12時45分51秒 | 映画

見てきました。

 
 
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
 
 
 
なんだかよくわからなかったぜ!!!
 
 
やっぱロシア映画を楽しむのは難易度高いです。
 
 
死んだ娘を生き返らせるために使った黒魔術の本が、どっか行っちゃったと思ったら、その本の通りに殺人事件がおこってさあ大変。
てなあらすじ。
 
色々ぶん投げててエンドロール流れた瞬間「えっ!終わり?!」ってなりました。
 
冒頭のやり方って死人甦るの?とか。
オリヴィアの降霊術的な力ってあの本由来なの?とか。
娘さん甦ったよね?とか。
 
 
劇中では丁寧に本の通りに殺人を起こして、最後の「火」の殺人で完遂し、人知れず娘が甦ってましたが、冒頭は単純にオリヴィアを火炙りにしようとしてた感じでクエスチョンマーク。
 
結局あのときにジェームスは謎の力で生きてて、儀式殺人始めてました。
 
謎。
 
 
 
刑事側もなんともいえんコンビでした。
ガニンは、微妙にポンコツかと思いきや銃の腕は一人前。でもちょっとサイコパスみがあるの不気味すぎ。普通に容疑者射殺しちゃダメでしょ。
ロストフは、曲者な敏腕刑事かと思いきや、特別そんなことなかった。
過去に妻子のことで何かあった(出産時に亡くなった?)けど特に語られることなく、オリヴィアといい感じになる。
 
謎。
 
 
刑事2人と女霊媒師のトリオで、儀式殺人を追うっていう「ダヴィンチ・コードシリーズ」みたいな雰囲気かと思ったら、そんなことなかった。
 
基本的にオリヴィアの霊視で事件の場所とかわかっちゃうから、推理とかそういうのも特になし。
「犯人は誰だ」ってとこくらい。
 
 
謎!
 
 
 
まあ、B級だろうと思って見に行ったら、ど直球のB級でした。
 
でもロシア映画にしては英語も喋ってたりでそこだけ最近みたロシア映画と違ったかなってくらいかな。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする