~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

まさか終わるとは

2019年08月02日 14時32分21秒 | 日常
ヤプログ終了のお知らせ、とな。



まさかこの日が来るとは思っていなかったわ。

まあ、普通に考えれば時間の問題ってのはあったろうけど。


ブログで繋がれた人もいるし、引っ越し再開お知らせまで出来るといいなぁ。


全く有効性も信憑性もないけど、生きた証でもあるから、黒歴史共々引っ越すか……。
黒歴史だけはしまっておくか……(笑)

コメント (2)
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五億円の人生

2019年08月02日 14時28分00秒 | 映画
見てきましたー。


※ネタバレ注意

※ネタバレ注意


※ネタバレ注意
「自分の価値は自分で決めるものじゃない。自分で決められるものじゃない。」


「優しい人と優しくない人がいるんじゃない。優しくしてやりたいやつかそうじゃないやつがいるだけだ。」


名言製造機と化した丹波さんまじぱねぇっす。



望来はほんとに、人に好かれる何かを生まれながらにして持っていたんじゃないかと思う。



前半は、世間の期待に応えようと「望来ちゃん」を貼り付けたような笑顔で演じていたけど、後半の本来の自分を取り戻した「望来」は、17歳らしい弾けるような爽やかな笑顔が印象的でした。


母親も、理解のある母親で良かった。


まあ、添い寝カフェ摘発とか、オレオレ詐欺受け子発覚とか、なかなかギリギリのラインで、見方によってはご都合主義っていわれそうだけど、まあ未成年だから大丈夫か(適当)



望来が旅に出るまでの、世間に自分が知られているっていう感覚は非常に恐ろしい世の中だね。
特に、芸能人とかと違って自分の意図とは違った形で名が知れてしまったパターン。
特集まで組まれて、どんな人間か・どんな生い立ちか(表面的にでも)知られているだけで、周りの目が怖くて窮屈だなぁって。


ホテルで泊めてもらえなかったときのはまじでキツイわ。ていうかあの受付はちょっとあかんで。仕事ならあそこでパーソナルな話せずに年確の流れだろ!と普通にイラっとしてしまった(笑)まあ、作品なのでね。



でも、ホームレスのイチさんとの出会いや、工事現場や仕事先の先輩たちや、かなこさんや、なぜか優しくしてくれるイガラシさんとの出会いが癒しでしたね。
最初は、望来の世間知らずさがバシバシで「こいつ……死ぬぞ……」って思ったよ。
でも、彼らが望来のことを「知らなかった」からこそ彼が何かに気付けたんじゃないかなって思うから、出会いって大切ね。


キヨ丸まわりもなかなか。
そうきたか、といった感じで。

良くできていたんじゃないかと思いました。
上から目線でごめんなさい。普通に面白かったです。


最後のTwitterの更新は続きが気になるー。
エンドロールとかでゆっくり流してくれてもよかったのよ!

むしろそれで泣かせてくれ!
コメント
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