~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

やっぱりこれが好き、かも?

2022年01月11日 02時15分19秒 | 映画
トムホスパイディがみたくて久しぶりにインフィニティウォーみようと思ったら、気がついたら「ラグナロク」「インフィニティウォー」「アントマン&ワスプ」「キャプテンマーベル」「エンドゲーム」まで見てしまったよって話。


「インフィニティウォー」や「エンドゲーム」はいわずもがな最高な作品で、やっぱりトニーとキャップ周りで泣いてしまうんだけど、「ワンダヴィジョン」「ブラック・ウィドウ」「ホークアイ」「ノーウェイホーム」とかが公開された今、キャラクターの深みや、この後待ち受ける試練に涙せざるを得ないことになって、ますます作品中泣いてしまう。


あと、久々に「アントマン&ワスプ」みたけど、個人的に「アントマンシリーズ」(まだ2作だけですが)はかなり好きかも。

というのも、1作目の終盤や、2作目の核となるシーンで描写される量子世界の表現に、言葉にできない感覚に襲われる。
超高層から地表を見るような、漆黒の闇を見つめるような、身体が勝手に吸い込まれてしまうような感覚、が近いのかな。

劇場で観たときの「絶望感」と「美しさ」の共存と、あの無音の瞬間が、全身が総毛立つ感覚は特筆すべきシーンですね。

ちなみに、そんなシーンの後はめちゃくちゃ感動的なシーンに繋がるので、そういう意味でも、あのシーン好きだなあ。

1作目で、小さくなったスコットが部屋のランプで壁に大きく影を作ってキャシーに手を振るシーンが、単純なんだけどあまりに純粋で美しくて泣いてしまった、ものすごく好きなシーンです。みんな見てね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あれあれあれ? | トップ | ざ・ざっき »

コメントを投稿