カスタムロボやりたい
「ニーアオートマタ」に続き、積みゲー消化第二弾、「Marvel's Guardians of the Galaxy」をクリアしました。
いや、これかなり映画でした。
ストーリーは、ゲームオリジナルのキャラとガーディアンズのバトルかと思いきや、あのやばめな教団もコミックに登場していたんですね。
アダム・ウォーロックが出ると思ってなかったし、ちゃんとメイガスもでてきたのも驚いたし、なんなら序盤のフィン・ファン・フームの話題も、コアなファン向けのイースターエッグかと思ったら、後半まじで戦うとは思ってなかった。
スター・ロードに隠し子?!とか、ロケットの凄惨な過去とか、ドラックスの家族愛とか、ガモーラのネビュラへの想いとか、グルートの一族の立ち位置(?)とか、主要キャラにも、やや駆け足なとこはあるけど、掘り下げもあってよかったですね。
アクション部分は、ロックオンの仕様とか、仲間への指示とか、ややなれるまで難しかったけど、ある程度操作感になれたら、わりとスムーズに遊べてよかったです。
グルートに拘束技かけてもらってロケットに一斉掃射してもらうとか、ドラックスに突撃してもらってガモーラに滅多斬りしてもらうとか。
あそこをキャラチェンジ式じゃなくて指示方式なのはガーディアンズっぽくってよかった。
映画の尺にすると2本か3本くらいになりそうだけど、MCUのキャストが演じてるのも見たくなる。
ロケットはあいかわらずグルートに甘くてよかった。
楽しかったです。
見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
うん。面白かった。
見終わった後も、頭の中でぐるぐる色んな考えが出てくる系。
パンフとかでは、劇中で描かれた回数しか執行してないっぽかったけど、描かれてないだけで何十回、何百回やってるんじゃないかと思えてきた。
なぜ唯は殺されなければならなかったのか。
なぜ溝口は唯を殺したのか。
そのへんは一切明かされなかったんだけど、そういうことじゃないってことなんだろう。
監督の前作「人数の町」も面白かったから、個人的に当たりなのかもしれない。
面白かった。