見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
観た。
とりあえず今のとこ生きてる。
そういうのが映るんか。とは思ったけど、一番驚いたのは日本語が聞こえたときね。
というかこの映画、日本人にはあんまり影響しない…かも…?
本編後の解説に「サブソニック」による影響とか、悪魔召喚のシンボルの影響とかあったけど、音に関しては人間に影響するから一理ある。
でも悪魔とかそういう信仰は文化の違いだから、日本人には馴染みが薄いせいでそこまで影響力はすくなそう。
一瞬映る英文(?)も読めないし、囁かれている音声もよく聞き取れないし。
ただ挿入されている映像は気分のいいものではなかったね。
あれも悪魔召喚とかに関係がありそう。
男女2人が何かの実験に巻き込まれてる。
あとあの悪魔(?)と対面する映像も後付けなんだろうけど、あれは個人的に苦手な部類。
典型的な「悪魔」の見た目してたけど。なんかどっかで、あんな感じのステレオタイプな悪魔みたきがするがなんだったかな。
あのバフォメット像は、謎のマンハンターによる拷問器具だったのね。
なんたらの牛みたいな。まぁエグいわ。
どっかに現存する悪魔崇拝の像かと思って調べたわ。
本編もなかなか変ではあったかな……。
あのマンハンターみたいな人たちは当時よくいるヤベー人たちだったのかな。ただの悪魔崇拝に傾倒している人なのか、劇中にもあった人の皮を被った悪魔だったのか。
途中で逃げたした2人がボートでバタバタしたあと、何故また戻ってきてしまったのか。うーむ。
少年はワンちゃん助けて地獄から脱出?
お姉ちゃんは正当防衛とはいえ人を殺してしまったので地獄脱出失敗?
お母さんどうした?
アイクとは…?
とりあえずパンフ観て、みんなの考察を漁るよ。
あ、でも、一番最初の警告は結構リアル。
わりとびびる。
あと、日本では銃乱射はないだろうけど、刃物振り回しはあり得るから、刺されても大丈夫なように胸ポケットにiPod入れておきました。
はい、わたしがびびりです。
ここまで鑑賞直後の感想
ここから鑑賞後考察やレビューを漁った後の感想
モキュメンタリーとかフェイクとか言われてて「ほーそういうことか」と。
キャストを調べれば撮影が1970年代ではないことも一目瞭然だと。
そういうパターンにはあまり出くわしたことが無かったので、急にまったく恐怖がなくなりましたね。
実際に人が死んでる事実もないみたいですしおすし。
とはいえ、ある種のイベントとして楽しめたので、それはそれでよかったかな・・・。