観てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
最後のザックの表情で泣きました。
めちゃくちゃいい顔してた。
タイラーもザックも家族が欲しかったんだなあ。
ジョン・バーンサル兄貴が兄貴すぎて惚れる。いや出演シーンは僅かなんだけどね?
あの僅かなシーンだけでも、タイラーにとって掛け替えのない兄だったと同時に重い重い枷になっていたような気がします。
そんな枷も、洗礼によって清められたし、ザックの誕生日のお願いの分貰えて立ち直れたように思えます。
あそこのシーンも泣いた。顔ペチペチ。
タイラーは、ひねくれてるけど根がいいやつ過ぎる。自分の船に勝手に乗り込んでぶちかましてるパンイチ男がいたら普通は放っておくよ。
お互い無法者(ちょっと違うけど)だと気付いてからのタイラーのザックへの絡み方が、急に仲良くっててほっこりしたわ。弟分みたいな風に思ってるのかと思ったら、1人の男として認めてるっぽい感じだったから、ダチとしての関係性だったんだろう。
ソルト・ウォーター・レッドネック登場シーンかっこよすぎ。
カールおじさん、フリークスの透明化おじいちゃんだった。
老獪って感じの良い(悪い)おじいちゃんだったわ。
社会に適合しないから、と切り捨てて隔離することも必要なのかもしれないけど、まず1人の人間として接してあげないといけないね、と綺麗な感想。
アトミック・スローすげー。