松島宏明の「弾夢弦気は修業中」

袋井市在住ギター弾き語りシンガーソングライター、アコギもエレキも弾いてます クラプトンとブルース好きなオヤジです

♪えっ!ナニッ?このギター( -_・)?

2020年11月28日 | 日記
先日のこと、用事があって浜松の楽器屋さんヘ〜。担当の人が忙しくて手が空くのを待ってる間に店内をあちこち〜。在庫豊富でいろんなものがありましたが、見慣れないギターに目が釘付けに〜👀‼
(普通、平行に打たれているフレットが角度を与えられています〜。値段も凄いけど(笑)。でもかろうじて(笑)20万円台のもありましたよ。)
ヘッドレス(普通のギターだと弦を巻くツマミの付いてる部分がない)のギターで、ボディも個性的な変形デザイン。木目も大胆この上なし〜(@_@)
(スタインバーガー)
ヘッドレスギターは1980年にスタインバーガーというギターが登場して、その後いくつかのメーカーさんが発売して来たようですが、この“ストランドバーグ”、今話題を呼んでいるそうです。欲しい人は見つけたら即決断位のノリで行かないと手に入らないみたいな感じもあるとか〜。ネット情報で見て、浜松のこのお店まで、ツァーのついでに買いに来た海外プロミュージシャンもいたそうです。
お店の在庫も中々豊富にありました。スウェーデンのメーカーとのことですが、日本やインドネシアなど、いくつかの国でも作られているようです。

☆【.strandberg*(ストランドバーグ)】は、ギタービルダーのオーラ・ストランドバーグ氏を代表とするスウェーデンのブランド。「エルゴノミック・ギターシステム(ergonomic guitar system)」と銘打たれた「人間工学(=ergonomic)」に基づいて制作されたギターが、世界各地で話題となっているそうです☆

自分が目を惹かれたのは角度を与えられたフレットの打ち方でしたが、このフレットの打たれたネックの裏側は台形のような感じに成形されています。普通はカマボコ型の半円状ですよね。このネック形状と角度付きのフレットのコンビネーションが “弾きやすさ” を提供してくれる設計〜人間工学に基づいたもの作りがその根元にあるのですね〜(^-^)b

*この日お邪魔したのは、
【ソニックス】高林店さんでした〜
  静岡県浜松市中区高林4丁目5−8
TEL 053-476-6688 FAX 053-476-6687
写真撮影など了承済み〜(^-^)
コメント
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