いきなり映画の話など・・・。少し前まで日本の映画界にあって、時代劇はちょっと影をひそめてしまった的なことが言われていたように思います。しかし最近は木村拓哉さんなどが出演されたり、巨額の制作費を以って制作されるなどの作品にみられるように、時代劇はまた復権したように思います。しかし、時の流れで、C・Gなどによる表現の変化も目につくところです。どんな場面でもリアルに表現できてしまうために、切り合いのシーンなどでは目を覆いたくなることもしばしば。切腹のシーン等はその音まで耳について、そこまでやるかみたいな気さえします。手足を切られた罪もない女性が映し出されたり、ちょっと品位を疑いたくなったりする作品もあります。まぁ、好みの問題でもあるのですが・・・。
先日、かなり話題になり、評価も高かった作品をレンタルビデオで借りて見ました。何度か借りにいっても、人気が高く、品切れだった作品を手にした時は正直やったぁって感じでした。しかし・・・自分はたまにしか借りないせいもあり、大体はダビングしたり、もう一回見たくなったりするのですが、その表現の仕方に同調できず、二度見る気持ちにはなりませんでした。テレビの時代劇で、相手を斬っても血さえでず、着物も裂けないものもありますが、それでも心は伝わって来ます。やはり武士道を語るなら、「品」はあるべき・・・なんちゃって f^_^;
先日、かなり話題になり、評価も高かった作品をレンタルビデオで借りて見ました。何度か借りにいっても、人気が高く、品切れだった作品を手にした時は正直やったぁって感じでした。しかし・・・自分はたまにしか借りないせいもあり、大体はダビングしたり、もう一回見たくなったりするのですが、その表現の仕方に同調できず、二度見る気持ちにはなりませんでした。テレビの時代劇で、相手を斬っても血さえでず、着物も裂けないものもありますが、それでも心は伝わって来ます。やはり武士道を語るなら、「品」はあるべき・・・なんちゃって f^_^;