映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア 』。
VVV6を見ててサントラを使用してたので決めました(笑)
監督 :トーマス・ヤーン 1997年 ドイツ
配給 : K2エンタテインメント配給
キャスト:ティル・シュワイガー、ヤン・ヨーゼフ 他
病で死期の迫ったふたりの男の人生最後の冒険をクールに描いたロードムービー。
見終わって感じたことは、
「ドイツ、なかなかやるなぁ」だった。
この映画はCoolだ。
カッコいいのでも無い、スマートでも無い、
”Cool”なのだ。
ファンの人も多いのでは?
見始めはハンサム男と醜男。
でもある時点から逆転していく。
なぜか?
「一生懸命な男はイケてる」のだ。
醜男が映画の中で、一生懸命に何かをするのだ。
そうしていくうちにどんどん輝いていく。
カッコいい。不思議だ。
日本で言う”美人は3日で飽きるがブスは3日で慣れる”のか?
いや、そうでは無い。
一生懸命だから素敵なのだ。
(なんで、一所懸命かは映画を見て欲しい!)
主演のハンサム男を演じたティル・シュワイガーは、
『ドリブン』で凄腕ドライバーの役を演じた。
しかし、この映画ほど輝いてはいなかった。
むしろ、「は~?」って感じで余りいい俳優ではないかと思ったが、
よくよく調べてみればこの映画の製作・脚本まで手掛けてるではないか!
早く言ってくれ!
顔も良くて才能もある?だぁ~?
いい死に方しないぞ!オイ!
そしてこの映画は音楽も最高。
さすがテクノの国。
『ラン・ローラ・ラン』同様、映画のテンポを作ってる。
(しかし、あの映画はちょっとクドくない?)
そしてボブ・ディランのタイトル曲がキュっと締める。
やるね~。
ドイツはサッカーがあるからでなく、
いつも熱いんだぜ!
今回は『ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア 』。
VVV6を見ててサントラを使用してたので決めました(笑)
監督 :トーマス・ヤーン 1997年 ドイツ
配給 : K2エンタテインメント配給
キャスト:ティル・シュワイガー、ヤン・ヨーゼフ 他
病で死期の迫ったふたりの男の人生最後の冒険をクールに描いたロードムービー。
見終わって感じたことは、
「ドイツ、なかなかやるなぁ」だった。
この映画はCoolだ。
カッコいいのでも無い、スマートでも無い、
”Cool”なのだ。
ファンの人も多いのでは?
見始めはハンサム男と醜男。
でもある時点から逆転していく。
なぜか?
「一生懸命な男はイケてる」のだ。
醜男が映画の中で、一生懸命に何かをするのだ。
そうしていくうちにどんどん輝いていく。
カッコいい。不思議だ。
日本で言う”美人は3日で飽きるがブスは3日で慣れる”のか?
いや、そうでは無い。
一生懸命だから素敵なのだ。
(なんで、一所懸命かは映画を見て欲しい!)
主演のハンサム男を演じたティル・シュワイガーは、
『ドリブン』で凄腕ドライバーの役を演じた。
しかし、この映画ほど輝いてはいなかった。
むしろ、「は~?」って感じで余りいい俳優ではないかと思ったが、
よくよく調べてみればこの映画の製作・脚本まで手掛けてるではないか!
早く言ってくれ!
顔も良くて才能もある?だぁ~?
いい死に方しないぞ!オイ!
そしてこの映画は音楽も最高。
さすがテクノの国。
『ラン・ローラ・ラン』同様、映画のテンポを作ってる。
(しかし、あの映画はちょっとクドくない?)
そしてボブ・ディランのタイトル曲がキュっと締める。
やるね~。
ドイツはサッカーがあるからでなく、
いつも熱いんだぜ!