映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『ヴィーナス』。
製作国 : イギリス 2006年
配給 : ヘキサゴンピクチャーズ、シナジー
キャスト:ピーター・オトゥール、レスリー・フィリップス、ジョディ・ウィッテカー
リチャード・グリフィス 、 ヴァネッサ・レッドグレーヴ
常に死と隣り合わせの老人であっても、快楽を追求し
生涯現役を貫く主人公の生き方を肯定した愛すべき映画。
明けましておめでとうございます。
今年もゆる~くブログ更新しますので、お付き合いくださいね。
今の時点で既にビール3Lは開けてますので気持ちよかです。
さて今回は、いくつになっても異性に興味があれば若さは保てる?って作品です。
かつて女性たちと浮き名を流したベテラン俳優の主人公も老境に入り、
今では端役の仕事を細々と続ける一人暮らしの孤独な老人。
そんな時、親友の姪が出現し久々にときめきを覚える。
粗野で非常識な姪を持て余していた親友を尻目に、
女心の専門家を自負するモーリスは俄然張り切って親友の姪にに近づくのだが
さて・・?
多分設定が80歳近いと思うんですよね~。
ホントじじぃですよ。エロじじぃ。
姪役の女の子は10代後半もしくは20代前半な訳ですよ。
そんな年下の女性にちょとキモいお願いとかするんですよね~。
まあ、欧米では一般的な言葉だと思うけど、
下心ムンムンの年寄りが言っているのを表現の乏しい日本人が見ると、
サイテーのエロじじぃですよ(笑)
でも何となく分かるんですよね~、
いくつになっても自分は年老いてない、まだまだ現役って思いたい事実。
ましてや主人公は女に苦労してなかったタイプ。
実際演じているピーター・オトゥールは『アラビアのロレンス』など、
名立たる作品に出演した名優。
私の記憶では『ラストエンペラー』家庭教師役。
ぱっと見、歳行ったヒュー・グランド(笑)役柄も似てる。
それもそのはず、『ノッティング・ヒルの恋人』を手掛けた監督だから、
似ているのもうなずける。
それにしてもこの若手の女は誰だ?相手役として演じるには若すぎるし。
なんでも映画デビューは今回が初。まあ、脱ぎっぷりは認めよう。
ベテランと並んで演じるには演技力が弱い。
路線的にはスカーレット・ヨハンソンなのかな?
音楽は好感持てた。
確か、、『ノッティング・ヒルの恋人』の主題歌”She”も耳についた。
今回の”プット・ユア・レコーズ・オン”も大ヒットしたから聞けば分かるかも。
最後は私も自分の将来と重ねてしまい、考えるところがあったが、
全般的に損はしないが、フツー。
若手女優の今後を見守るべく、
アイテムに入れるのもいいかもね。
今回は『ヴィーナス』。
製作国 : イギリス 2006年
配給 : ヘキサゴンピクチャーズ、シナジー
キャスト:ピーター・オトゥール、レスリー・フィリップス、ジョディ・ウィッテカー
リチャード・グリフィス 、 ヴァネッサ・レッドグレーヴ
常に死と隣り合わせの老人であっても、快楽を追求し
生涯現役を貫く主人公の生き方を肯定した愛すべき映画。
明けましておめでとうございます。
今年もゆる~くブログ更新しますので、お付き合いくださいね。
今の時点で既にビール3Lは開けてますので気持ちよかです。
さて今回は、いくつになっても異性に興味があれば若さは保てる?って作品です。
かつて女性たちと浮き名を流したベテラン俳優の主人公も老境に入り、
今では端役の仕事を細々と続ける一人暮らしの孤独な老人。
そんな時、親友の姪が出現し久々にときめきを覚える。
粗野で非常識な姪を持て余していた親友を尻目に、
女心の専門家を自負するモーリスは俄然張り切って親友の姪にに近づくのだが
さて・・?
多分設定が80歳近いと思うんですよね~。
ホントじじぃですよ。エロじじぃ。
姪役の女の子は10代後半もしくは20代前半な訳ですよ。
そんな年下の女性にちょとキモいお願いとかするんですよね~。
まあ、欧米では一般的な言葉だと思うけど、
下心ムンムンの年寄りが言っているのを表現の乏しい日本人が見ると、
サイテーのエロじじぃですよ(笑)
でも何となく分かるんですよね~、
いくつになっても自分は年老いてない、まだまだ現役って思いたい事実。
ましてや主人公は女に苦労してなかったタイプ。
実際演じているピーター・オトゥールは『アラビアのロレンス』など、
名立たる作品に出演した名優。
私の記憶では『ラストエンペラー』家庭教師役。
ぱっと見、歳行ったヒュー・グランド(笑)役柄も似てる。
それもそのはず、『ノッティング・ヒルの恋人』を手掛けた監督だから、
似ているのもうなずける。
それにしてもこの若手の女は誰だ?相手役として演じるには若すぎるし。
なんでも映画デビューは今回が初。まあ、脱ぎっぷりは認めよう。
ベテランと並んで演じるには演技力が弱い。
路線的にはスカーレット・ヨハンソンなのかな?
音楽は好感持てた。
確か、、『ノッティング・ヒルの恋人』の主題歌”She”も耳についた。
今回の”プット・ユア・レコーズ・オン”も大ヒットしたから聞けば分かるかも。
最後は私も自分の将来と重ねてしまい、考えるところがあったが、
全般的に損はしないが、フツー。
若手女優の今後を見守るべく、
アイテムに入れるのもいいかもね。