今日の作品はアントニオ・カルロス・ジョビンの名盤から頂いたタイトルです。
ただし、絵が完成してから「キリンか・・・タイトルどうしよう・・・」と悩んだ末の結論で、ジョビンが先にあったわけではありません。
学生だった頃、クラスメートの作品を見た時にそのタイトルを見て、急にイメージが広がった記憶があります。たかが名前ですが、奥が深いものです。
最近かなり秋らしくなってきました。近所の公園に石榴の木があって、小さな実がたわわに実っているのですが、どれもきれいに赤く色付いて来ていて、なんとなく茹で上がったタコが、木に鈴なりになっているようにも見え、なんとも可愛らしいわけです。
未だに不思議でしょうがないのは、なぜ人間は、美しい風景を見ると感動するのだろうかということです。漢字の読み書きは習わなければできないけれど、美しいものに感動するということは、別に教えられたわけではない。不思議ですよね。
ただし、絵が完成してから「キリンか・・・タイトルどうしよう・・・」と悩んだ末の結論で、ジョビンが先にあったわけではありません。
学生だった頃、クラスメートの作品を見た時にそのタイトルを見て、急にイメージが広がった記憶があります。たかが名前ですが、奥が深いものです。
最近かなり秋らしくなってきました。近所の公園に石榴の木があって、小さな実がたわわに実っているのですが、どれもきれいに赤く色付いて来ていて、なんとなく茹で上がったタコが、木に鈴なりになっているようにも見え、なんとも可愛らしいわけです。
未だに不思議でしょうがないのは、なぜ人間は、美しい風景を見ると感動するのだろうかということです。漢字の読み書きは習わなければできないけれど、美しいものに感動するということは、別に教えられたわけではない。不思議ですよね。
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