沖縄好きにはたまらないイベントが大阪でありますよね。
イベントというかライブですが。
川門正彦(かわじょうまさひこ)さんという、三線の早弾き日本一みたいな人がいます。石垣島出身の人で、石垣島の市街地の民謡酒場「琉歌」をホームグランドに、毎年全国で精力的な活動を展開している人です。
この川門さんのライブ「はい祭でぃー祭2005」が19日午後7時から大阪バナナホールで開催です。このライブハウスは割りとよく沖縄系のイベントがあるようで、ライブハウスのすぐ隣には泡盛専門のバーもあるので、島好きにはたまらない場所ですね。
ところで、この人の演奏と初めて出会ったのは確か2年ほど前ですが、とある沖縄系ライブイベントで、三線の早弾きとして紹介されて出てきたのですが、まぁ、速いだけなら別にどうってことないんですよね。
なんというか、存在感があるんです。川門さんがステージに上がったとたん、場の空気がわっと明るくなって、「あ、こいつなんかやらかすぞ!」って期待させるんですね。
それでいて、演奏も歌もトークも期待に違わず、ばっちりなんです。話も面白いけど、どっかの歌手みたいにトークが9割、歌が1割みたいな配分てことはありません。そして三線の弾くのが速い速い。まさにジェットフィンガー状態。そんなに速くしなくても時間あるって、と突っ込みたくなるぐらい速いんです。
ライブは毎回BIGINの「島人ぬ宝」の川門バージョンで終わるのですが、これがまた感動物です。三線の、どうしようもなく人を惹きつける乾いた音とリズム。毎回それが存分に味わえますね。
詳しくは川門さんのホームページで知ることができます。
http://www/kawajo.jp/
自分もこんな風に問答無用で人のハートを鷲掴みにする作品を作りたい。のほほんとした絵ですが、いつもそう思っています。
最後になりましたが、今作っている最中のカレンダーです。結局一月1枚で12枚セット。絵も旧作を色々使おうかと思いましたが、結局気に入らず、9枚はまったくの新作です。予定では今週末のサンプルをあげてしまうつもりですが・・・
さて、今日の作品です。タイトルは「いや、ほんとに惜しかったんだ・・・」緑色のネズミ君が、お友達の野ネズミ君と獲物の大きさの話をしています。今年3月の作品です。
イベントというかライブですが。
川門正彦(かわじょうまさひこ)さんという、三線の早弾き日本一みたいな人がいます。石垣島出身の人で、石垣島の市街地の民謡酒場「琉歌」をホームグランドに、毎年全国で精力的な活動を展開している人です。
この川門さんのライブ「はい祭でぃー祭2005」が19日午後7時から大阪バナナホールで開催です。このライブハウスは割りとよく沖縄系のイベントがあるようで、ライブハウスのすぐ隣には泡盛専門のバーもあるので、島好きにはたまらない場所ですね。
ところで、この人の演奏と初めて出会ったのは確か2年ほど前ですが、とある沖縄系ライブイベントで、三線の早弾きとして紹介されて出てきたのですが、まぁ、速いだけなら別にどうってことないんですよね。
なんというか、存在感があるんです。川門さんがステージに上がったとたん、場の空気がわっと明るくなって、「あ、こいつなんかやらかすぞ!」って期待させるんですね。
それでいて、演奏も歌もトークも期待に違わず、ばっちりなんです。話も面白いけど、どっかの歌手みたいにトークが9割、歌が1割みたいな配分てことはありません。そして三線の弾くのが速い速い。まさにジェットフィンガー状態。そんなに速くしなくても時間あるって、と突っ込みたくなるぐらい速いんです。
ライブは毎回BIGINの「島人ぬ宝」の川門バージョンで終わるのですが、これがまた感動物です。三線の、どうしようもなく人を惹きつける乾いた音とリズム。毎回それが存分に味わえますね。
詳しくは川門さんのホームページで知ることができます。
http://www/kawajo.jp/
自分もこんな風に問答無用で人のハートを鷲掴みにする作品を作りたい。のほほんとした絵ですが、いつもそう思っています。
最後になりましたが、今作っている最中のカレンダーです。結局一月1枚で12枚セット。絵も旧作を色々使おうかと思いましたが、結局気に入らず、9枚はまったくの新作です。予定では今週末のサンプルをあげてしまうつもりですが・・・
さて、今日の作品です。タイトルは「いや、ほんとに惜しかったんだ・・・」緑色のネズミ君が、お友達の野ネズミ君と獲物の大きさの話をしています。今年3月の作品です。
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