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自分を測っている人が同じ年ごろに何をしていたか

2013-11-25 00:31:09 | 日記
 最近になって分かってきた事として、私は自分を見る人が同じ年ごろにしていたのと同じことをしないと同じ成長を遂げているとみなされないという事がある。自分が面接をした時に出てくる人物は一次面接は大抵は30代後半から40代でそれ以降は年齢と階級が上昇しているように感じられた。その人の学生に対する認識というのは自分の学生時代との比較であって、バブル景気で職が今より多くあり、バイトなど文系学生であれば容易だった事や人間関係を築く事などがコミュニケーション能力の低い学生でも今よりは比較的簡単な時代であったことを良く考慮しておく必要がある。
 その昔、「課長 島耕作」においてハツシバを糾弾するビラをゴム糊で張り付けた事件が描写されていたのを見た記憶があるが、その時に中沢 喜一という島耕作の上司が今の学生はアルバイトをしないと嘆いていた記憶がある。実際には場所と時間によっては出来ず、昔と比べて確かに算盤をはじくだけの単純だが多い仕事なども大幅に減ったわけでアルバイトがやるのだったら自分で空いた時に仕事をすると言って自己価値を高める人の方が多いようにも思う。アルバイト求人の何割が有効なのかは分からないが数字よりは普通の人が選択出来るものが少ないのは確かだと思われる。この前、NHKで伊藤忠商事が残業を無くすという改革をしているドキュメンタリーを見たが、今は商社を介する必要が薄れたとか色々な構造変化があるわけで、残業代を減らしてコストを下げるのはもちろん、リストラや規模縮小の前触れのようにさえ見えた。おそらく、今後も職業や仕事は減り続けると私は考えている。
 その状況あっても、実体の動きよりは面接官の年齢を見てその時代背景から予想される大人像や理想に自分を当てはめるよう日常的に人の動きから外れる訓練は必須スキルとして身につけるのが良いと最近になって考えている。人から嫌われる行動をしないように差別意識を必携し、思考は科学的には一貫性を持たせずに柔軟であると言われる状態に保ち、四畳半フォークソングやチューリップの曲を歌えるようにし、バーに行けるようになり。テレサ・テンや美空ひばりで感涙できるようになり、髭を熊襲の証として憎しみながら剃って、髪の毛をポマードで固めるのを朝の日課に出来れば最初の関門は抜けているように思う。



 私はTOEICを受けてきて残念ながら500点に届かない455点という点数をとっていて非常に良くない状況にある。この前、TOEICに行った帰り道で英語で同じ受験者と会話する日本人のような人の前を歩いていたのだがその様な人の存在が非常に危なげで少し背中に冷や汗が出るのが分かった。確かに替え玉が出来る状況にあるのでそのような可能性は東京という場所柄から見ると居る可能性は高いと言えるのだが人間は替え玉なんて事してないと思っておいた方が世界は少し幸せに感じるので、もし本当にその様な事があったとしても私が見つけた時は私の統合失調症と能力不足によって生じた妄想であるとして決着させて片付けた方が大多数は徳をするような気がしないでもない。他にも海外の大学の卒業証書のようなものを公務員試験や会社の選考で提出した人を何人か見たことがあるのだが、その証明の難しい書類を見ると背中に同じ汗が出てくる。保証は無いのだがやれるところでは人は確かに不正を事をするという事は確かなので、その警戒は精神病でも許容範囲にならないだろうかと少し希望している。

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