
朝5時40分起床
起きて台所に行き、朝飯の準備。
と言っても、味噌汁を作る程度の毎度のroutine。
暦を見たら、今日は「小正月」と記載されている。
小豆粥なんぞを食する日らしい。
ふぅん。
近々、餅のはいった汁粉でも作ってみるか。(材料同じだし)
朝食を済ませ仕事に出かける。
そろそろ辞めてもいいよねぇ…と心の声A。
勿体ないじゃん、働けるだけ働かなきゃ…と心の声B。
どちらを選んだとしても、きっと正解じゃなく
どちらを選んだとしても、きっと誤答でもない。
ずるずると働いているのが正直なところなのだけれど
崇高な目標を持って働いているはずもなく
夢や希望なんぞは、何処かに置き忘れたままだし
働いていたら、なんか、不利にならないんじゃないかってだけ。
(…「なんか」、って何だろね。)
そのうち来る「何か」が、ある日突然、身に降りかかったとしても
働いているから、その「何か」を振り払うことができるんじゃないかという変な期待感。
あした
でも、強制的に辞めさせられる時を待つよりも
まだまだ出来る、と思える年齢で、するっと隠居できたらと思う。
辞めなければならない時までズルズル働いているんじゃなくて。
引き際は自分で決めたい。
自分の幕を引くのは、俺自身でありたいなあ。
誰かに引導を渡されるんじゃなく。
おや
そろそろ
明日になる時刻。
寝るとしますか。


