今朝、7時30分ごろの正門。3度!
今日は、しぶたに学園あいさつ運動で渋中から先輩たちも来てくれて・・・・・でも、えっ、半そで?・・・「寒くないの?」「大丈夫です。」
歳末助け合い募金も行います。
南門でも、頑張ります。
寒い中、元気にあいさつ。
でも、厳しい指摘もいただきました。「正門ではあいさつするけれど、秦小の子たちは、来校した大人の人にはあいさつがいまだにできていませんね。私たちが来校したときの率直な感想です。」指摘を受けた計画委員会の担当の先生は「しっかり、考えなければ・・・」と発奮していました。
4時間目。6年生は、進路学習第2弾。今回は、航空管制官をお招きしました。お話を聞いて、気づいたのは航空管制官は、失敗しないことが当たり前の仕事であること。空港の発着だけではなく、日本上空の航空機の交通整理が仕事であること、管制の共通語は英語であることです。お話の中で、クイズがありました。「このレーダーを見て、衝突の危険がある航空機はどれとどれでしょう?」
「う~ん、難しい!」「わからん!」という声が飛び交う中、A君が「はい!」と挙手。「どれとどれ?」
「この航空機とこの航空機です。」「すごい、大正解!両方とも2700フィートを飛行しているね。それが、交わっていく可能性がるね。よくわかった!」
伊丹空港の航空管制の音声もリアルタイムで聞かせていただきました。
たくさん質問も出ました。「管制官のやりがいは何ですか?」「空の安全を守っていることです。」「いつ頃から、管制官をめざしたのですか?」「中学校のとき、窓から伊丹空港に発着する飛行機が見えたんです。その飛行機を授業中、眺めているうちに航空関係の仕事にあこがれるようになりました。」
給食もいっしょにとっていただきました。「ひさびさの給食どうでした?」「小学校以来でしたが、おいしかったです! 小学生のみなさんは本当に真剣に純粋に聞いてくれてうれしかったです。」