昨日のレジ〆は専務さんでした。
まず、幾つか取られてしまった本の紐をかけなおします。
でも一冊、どうしても紐が合わなかったので紐を作り直すことに。
本を持ったまま、紐を切るように指示され、
私「こわいですよ…!(専務さんの)指切っちゃいそうです。」
専務さん「切ったら弁償してください。」
私「……どうやってですか?」
そんな、怖い思いをしながらも特に何もなく紐をかけ終わり、お次は店の外に出ている物を仕舞います。
と。
虫がいました。
蝶?それとも蛾??
とっても綺麗な花びらみたいな虫だったのですが、専務さんと二人で悩みます。
でも羽を広げて止まっているので蛾ではないだろうか…?という結論に。
専務さん「逃がしてやらなきゃねぇ。」
けれどもう飛ぶ気力が無いのか、無抵抗。
私「雨を避けられて踏まれ無そうな所に置いてあげたらどうですか?」
専務さん「………。」
ちょっと待て!何故私のエプロンポケットに入れようとするんですか!?
専務さん「いや、雨凌げるし。」
私「食べ物が無いじゃないですか!」
専務さん「キュウリ食べるんじゃない?」
私「わかりました。きゅうり、持ってきます!……って嫌ですよっ!」
…あまりにお客様が来なくて二人共可笑しくなっていたに違いありません。
まず、幾つか取られてしまった本の紐をかけなおします。
でも一冊、どうしても紐が合わなかったので紐を作り直すことに。
本を持ったまま、紐を切るように指示され、
私「こわいですよ…!(専務さんの)指切っちゃいそうです。」
専務さん「切ったら弁償してください。」
私「……どうやってですか?」
そんな、怖い思いをしながらも特に何もなく紐をかけ終わり、お次は店の外に出ている物を仕舞います。
と。
虫がいました。
蝶?それとも蛾??
とっても綺麗な花びらみたいな虫だったのですが、専務さんと二人で悩みます。
でも羽を広げて止まっているので蛾ではないだろうか…?という結論に。
専務さん「逃がしてやらなきゃねぇ。」
けれどもう飛ぶ気力が無いのか、無抵抗。
私「雨を避けられて踏まれ無そうな所に置いてあげたらどうですか?」
専務さん「………。」
ちょっと待て!何故私のエプロンポケットに入れようとするんですか!?
専務さん「いや、雨凌げるし。」
私「食べ物が無いじゃないですか!」
専務さん「キュウリ食べるんじゃない?」
私「わかりました。きゅうり、持ってきます!……って嫌ですよっ!」
…あまりにお客様が来なくて二人共可笑しくなっていたに違いありません。