来年の学費に備えてもう一つアルバイトを増やそうと思っているのにニューヨークの旅行計画を立てそうな自分がいます。
誰か私を止めて…!
そんな思いで深い溜息をつくバイト中の事でした。今日のバイトは仲の良いM。そして責任者は大好きな専務さん。
しかも急ぐ仕事は特に無し。そんな状態なのでMちゃん相手に深夜バイトをしなければならなくなった事を話しつつ、深い溜息です。
とうとう呆れたのか、それとも余りの仕事の無さが悲しくなったのか、おもむろにスタンプ台を綺麗にしだすM。スポンジに水を含ませ、それを使い一生懸命擦ります。
対する私も、安全ピンを取り出して隙間に詰まったゴミを取り始めます。
気が付けば二人共インク汚れが。
勿論本には着かせませんが、正直何やってるんだ…とお互いに苦笑しつつ。
と。
そこに慌てた感じの専務さんがやってきました。
専務さん「イ、インク落とし何処かに売ってるかな??」
見れば専務さんの左手はインクで真っ黒!
M「ど、どうしたんですか??」
私「何やったんですか~!?」
二人も思わず慌てつつ、石鹸で洗えば落ちると伝え、専務さんの背中を見詰めます。理由教えてもらえんかった!
その後。
理由を教えてもらいました。
どうやらマジックペンの中のインクがボタッと落ちてきたらしいです。……何故?
私「インクトリオ?」
M「凄いトリオだねぇ。」
誰か私を止めて…!
そんな思いで深い溜息をつくバイト中の事でした。今日のバイトは仲の良いM。そして責任者は大好きな専務さん。
しかも急ぐ仕事は特に無し。そんな状態なのでMちゃん相手に深夜バイトをしなければならなくなった事を話しつつ、深い溜息です。
とうとう呆れたのか、それとも余りの仕事の無さが悲しくなったのか、おもむろにスタンプ台を綺麗にしだすM。スポンジに水を含ませ、それを使い一生懸命擦ります。
対する私も、安全ピンを取り出して隙間に詰まったゴミを取り始めます。
気が付けば二人共インク汚れが。
勿論本には着かせませんが、正直何やってるんだ…とお互いに苦笑しつつ。
と。
そこに慌てた感じの専務さんがやってきました。
専務さん「イ、インク落とし何処かに売ってるかな??」
見れば専務さんの左手はインクで真っ黒!
M「ど、どうしたんですか??」
私「何やったんですか~!?」
二人も思わず慌てつつ、石鹸で洗えば落ちると伝え、専務さんの背中を見詰めます。理由教えてもらえんかった!
その後。
理由を教えてもらいました。
どうやらマジックペンの中のインクがボタッと落ちてきたらしいです。……何故?
私「インクトリオ?」
M「凄いトリオだねぇ。」