ラスベガス・お部屋

とりあえずお部屋に入ってみれば………

広っ！
ラスベガスの情報、どれにもラスベガスはホテルの部屋は総じて狭いなんて書いてあったので二人で驚いてしまいました。



椅子とテーブルもあるので軽い食事は出来そうです。




洗面所は普通サイズでした。


二人でトランクを開けてゆったり寛いでしまいました。


さて。落ち着いたので私は友人の姉に電話をかけに行きます。nつきちゃんはどうやらとても疲れていたのでお部屋でお留守番していてもらいました。



電話と格闘すること15分。
やっと電話が繋がり安堵の溜め息です。
私「あのー…Kさんいますか？」
「すみません、Kさんと仰る方はいらっしゃいません。」

え…？
ええええっっ！？


物凄い働かない頭に一生懸命喝を入れながら、何とかシドロモドロに謝りつつ……

電話を切った時には疲労困敗です。
どうやら別の州にかかってしまったらしいので、受話器をもう一度持つと
「スイマセーン。トイレは何処ですか？」
「………すいません、分かりません。」
ただでさえ広いフラミンゴ。まだトイレの場所なんか覚えていません。

けれどどうやら英語が分からないのかなぁ？と判断されてしまった私。
「トイレの場所何処かな？」
「いや、だから…知らない…」
「トイレだよ、トイレ…」
「分かんない！」

何度か目のやり取りの後、やっと場所が分からないのだと判断してもらいました。

つ、疲れた…