それは幼い時のことでした。
母「幼稚園でお友達できたの?」
私「うん。」
母「何ていう子?」
私「ごましおケチ君とヒンマクルちゃん。」
……誰だよ?
ごましおケチ君に関しては目の前にごま塩が置いてあったからのような記憶がうっすらとありますが、ヒンマクルちゃんは謎。
どこから来たんだ?
と言うのが幼い頃からの解けぬ謎でございました。(大袈裟)
ネットで調べても『ひんまくる』を使ったエロ文しか引っかからなかったし。
そんなある日のこと、大学の授業中でした。いつものように半分寝ぼけていた私の耳に
「フィンマクール」
という単語が飛び込んできました。
「ひ、ヒンマクル??」
眠気が何処かへ飛んで行った私。
心なしか背筋まで伸びています。
ケルトのお話の登場人物でした!
………。
私がケルトの話を耳にした訳がない。
どこから来たんだ、ヒンマクル……。
母「幼稚園でお友達できたの?」
私「うん。」
母「何ていう子?」
私「ごましおケチ君とヒンマクルちゃん。」
……誰だよ?
ごましおケチ君に関しては目の前にごま塩が置いてあったからのような記憶がうっすらとありますが、ヒンマクルちゃんは謎。
どこから来たんだ?
と言うのが幼い頃からの解けぬ謎でございました。(大袈裟)
ネットで調べても『ひんまくる』を使ったエロ文しか引っかからなかったし。
そんなある日のこと、大学の授業中でした。いつものように半分寝ぼけていた私の耳に
「フィンマクール」
という単語が飛び込んできました。
「ひ、ヒンマクル??」
眠気が何処かへ飛んで行った私。
心なしか背筋まで伸びています。
ケルトのお話の登場人物でした!
………。
私がケルトの話を耳にした訳がない。
どこから来たんだ、ヒンマクル……。