寝坊

朝起きたら1限が始まってました！やべぇよ！先週休んだのにっ！！

んで「今から行けば3限には間に合う！」と急いだんですが、今日3,4限空きだよ！ダメダメでございました。

そうそう。学校なんですが、怖い先生と授業中にボケと突っ込みをやらかしまして、
先生「お前にはバンユウが足りない。」
私「はぁ。」
先生「バンユウってなんだか分かってるのか？」
私「万有引力の万有ですよね？」
先生「チガウッ！蛮勇だっ！！」

私の解釈だと全ての物が足りないと。
こう、そこまで欠陥人間だと逆に魅力的かもしれないと思うあたり自分は間違ってると激しく思いますが。

…や○いが言う通り、私はツッコマレなのでせうか。
ていうか、怖い先生に対して授業中にこんな風にボケるから私、クラスメートに怯えられてるんでしょうか？

他の授業でも「お前、
エスカレーターに上手く乗れないだろう。」
と言われる私。ちょっとリズムの取り方が人より遅いらしいです。
そして実際エスカレーターに乗るのは上手くないんですが……。

それよりもエスカレーターとエレベーターがどっちがどっちか分からないって言うのの方が問題ですよねっ！？

確実に間違えます。
「エレ…エスカレーターに乗ろう。」
と言う感じに。
そして
「……。あのね、これはエレベーターだよ。」
と優しく諭されますが………。
ちょっとその目が哀れみを浮かべてる気がしなくも無いですが。



ちなみに右と左も手を動かしてみないと分かりませんっ！

「あの～、ちょっと道をお尋ねしたいんですが。」
と聞かれて
「そこを……右に回ってください。」
と答える私の右手は不自然に回っております。←どっちが鉛筆を握る手か考えないと答えられない。

やっぱり万有が足りないかも、私。

専務サマ

今日はバイトでした。

店長は早番でお店を閉めるのは私と専務さんのお仕事です。

お客様に関する事を伝えていなかった店長。
店長「あなた伝えといてくれる？」

……もしかして仲悪いのでしょうか？確かに唯我独尊タイプの店長には専務さんは目の上のタンコブっぽいですが。


さて、専務さんとのお仕事です。
専務さん好き～
私だけじゃなく、ほとんどのバイトが好きになる専務さん（60）。スキンヘッドの魅惑のおじい様です。バイト仲間のＡちゃんなんか
「今日はテル（専務のバイト内での愛称）に会えなかったから～。」
と専務さんのタイムカードを彼氏に写メールするほどです。よくわかんねぇよっ！
彼氏もこないだ見に来たという………。

ま、そんな専務さんとお仕事できるわけですからかなり幸せなわけです。何事も無くお仕事も終わり、お店を閉めました。専務さんがポストの中の手紙を持ってきます。その中に一枚の広告（地元の飲み屋）が入っていたのですが
専務さん「…なんだ、これ？」
私「あ～、そういえば私が学校から帰るときも配ってましたね。」
専務さん「この1000円オフってのは1000円安くなるってことかな？」
私「……多分そうだと」

専務さん無言でオフ券を剥し、私に差し出しました。
？？？
行け、という事なのでしょうか？分からないので広告の上において放置です。
したら
専務さん「行けば良いのに～」

その声に誘われて思わずもらっちゃいましたよ。
「Ａちゃんと行ってきます！」
って行かないくせに！

専務さんてどうしてこういう事とか、ハタキで私の頭を叩く振りをしながら
「ついでに～」
とか、よく分かんない行動するんでしょう？
そして他のバイトはどうして「羨ましいっ！！」
とか言うんでしょ？
てか羨ましいのかよっ！？

リアクション困ります。でも
専務さん大好きだ～～～！！！
なんで問題は無いんですけど。

思えば幼稚園の私に立ち読みの仕方を教えてくれたのも専務さんでした。
今よりもちょっと若い専務さん（でも髪形は変わらず）が
「そういう読み方は本を傷めるから、こう読みなさい。」
と言ってくれたにも拘らず、彼の姿が消えた途端に
ガッと本を見開いて立ち読みしていたあの頃………。

ゴメンナサイ
でも悪い子に立ち読みの指導するのはいけないと思います……。

ところでお母さん。
専務さんのテルと言う愛称は別に彼の髪型から来たんじゃないからっ！！彼の名前からですからっ！！
………お母さんの発想力についていけない今日この頃