goo blog サービス終了のお知らせ 

はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水槽のコケ掃除

2012年08月13日 | 雑記
今まで、アユやジャンボタニシとかを使って、水槽のコケ退治を目論んだのだが、いずれも失敗に終わった。
「テデトール」が一番なのは分かっているが、ちょっと擦った位では取れない程、頑固にへばり付いているのだ。
で、今回試みたのが“半分リセット式”である。
普段は、水替えもせずに、減ってきたら足すという感じだったのだが、減った所に生えていたコケが見えなくなっている。
そこで...

このポンプを使って、ゴミと水を半分ほど吸い出してみた。
現在、水槽の中はメダカとドジョウしか居ないので、多少の減水は問題無いだろう。
循環式のフィルターを止めて、エアーポンプを作動させる。
この状態で、水気が無くなった所のコケが、枯死するのを耽々と待っていたのだが、意外にしぶとい。
秋口にやった方が良かったかな?
2週間以上経ったので、そろそろ弱っているかも知れない。
タワシで擦ってみたら、まぁまぁ落ちる。
で、その後の画像がこれ。

決して綺麗とは言えないが、画面左側(底部)に見える濃い緑色のコケが覆っていて、魚の姿は上からじゃないと見えない位だったのである。(←魚を飼う資格が無いとかのツッコミは無しで...)
コケを掃除した後は、水を足してカルキ抜きを入れ循環フィルターを作動させた。
落としたコケは、メダカの餌になったであろう。
濃い緑のコケは落ちなかったので、この“半分リセット式”案外有効かも知れないが、あくまで自己責任でお願いします。(←誰も、やらないか...)
とりあえず、直射日光を避けて様子を見つつ、そろそろタナゴなぞをといった按配である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

踏んだり蹴ったり釣行

2012年08月08日 | 雑記
今週はイレギュラーで水曜休み。
赤星さんも休みであったが、息子と出掛けるらしい。
という訳で、本日も単独釣行。
例によって、早めに出発して、暑くなる前に帰るパターンである。
ターゲットは、茨城県西のスモールに。
事前情報では、釣れてる人は釣れているといった状況である。
この時期に行くのは初めてだが、5ヶ所程をクランクメインでランガンと、短期決戦の心算である。
3時45分に出発して、5時過ぎに最初の川へ到着。
ほぼ平水位である。
少し下流側から、クランクを扇状にキャストしながら釣り上がるも、反応が無く見切る。
この間、約20分。
最初に書いたように勝負が早いのだ。
第二の川に向かうと、車が停まっている。
ありゃ~、先行者が居る。
スルーしようかと様子を見ると、上流側を攻めている。
シメシメと下流側に入る。
水質は悪くないが、減水気味である。
ここでもクランクを絨毯爆撃。
立ち位置を変え、コースを変えとキャストを繰り返すが、一度だけ着水と同時に食った気がしたのだが乗らず。
先行者は上流方面へ移動して行った。
もう一つのポイントに入られちゃうかな?
時間は、まだあるのでワームを投入。
しかし反応無く、再度クランクでチェックしてから移動。
先程の先行者は、すぐ上の所に居て、次の場所には誰も居なかった。
横と下からクランクを通してみたが、ちょっと浅過ぎだろう。
第三の川へ移動するかぁ。
この時、時刻は7時半。
どうやら無駄な早起きをしてしまったようだ。
着いてみると、対岸に二人と手前側に一人バサーが居る。
流れのある所を攻めたかったのだが、手前は流れが弱く、クランクを遠投するも反応は無い。
最終ポイントへ向かう。
ここでは前回同様ワームオンリーである。
途中何度か、ギルっぽいのと小バスっぽいアタリがあったが、フッキングには至らず。
あ~あ、やっちまったぁ。
帰りに幸手にも寄ってみたが、悪あがきに終わる。
結局ノーフィッシュに終わり、諦めて帰途に着く。
ナビに従って、H駅付近を走っていると、通り越してから止まれの標識に気付いた。
今の場所、止まれだったなぁ。
フト、バックミラーを見るとパトカーが...。
そしてサイレン。
あ痛ぁ。
警官の言い分は、
「この場所は事故が多いから、見張っていた。」という事だったが、
「嘘吐け!だったらパトカーを隠してんじゃねーよ!」という思いは胸に仕舞って、切符を切られた。
七千円也
何も釣れない上に、罰金まで取られるとは...。
トホホな一日であった。
とりあえず、来週はお盆の最終日でもあるので、釣りには行かない予定である。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

境川ハゼ偵察釣行

2012年08月02日 | 釣り(バス以外)
結果から言うと激渋だった。
本日は単独で浦安の境川へ。
先週、出撃を回避した、だいぢさんに予め今週はドウするのか打診のメールを送るも、返事が来ない。
結局、火曜の午前中にメールが届いて、お盆明けまで出撃はしないという事だった。
まぁ、この猛暑の中、賢明な判断であろう。
ただ、こちらは月曜に釣行準備や情報収集をするので、行かないなら行かないで早く返事が欲しい所であった。
さて、どうしよう。
一応、陸っぱりのバスの準備はしておいたのだが、二週続けての水郷単独は流石に気乗りしない。
いずれにしても、朝から出掛けて暑くなる前に切り上げられる様な釣り目がイイのであるが、何も準備はしてないし...。
そんな感じで、境川にハゼの様子を見に行く事にした。
前日の昼休みにJSYでキジを買ったのだが、職場の冷蔵庫に入れるのを躊躇って、バイクのメットインに入れておいたのだが、これが第一の失敗であった。(後述)
朝、6時前に出発し7時半過ぎに到着。
釣り人は疎らである。
仕掛けを準備しようとして、第二の失敗に気付く。
ハゼ天秤・オモリ・針などを入れたバックが無い。
家に置き忘れたようだ。
やっちまった。まだ釣具屋は開いてないだろうし...。
呆然としていると、がまかつの幟を立てた家が見えた。
近付いてみると、餌や小物を売っているようで、餌を買っている釣り人も居た。
とりあえず小物を買ったが、針は普通の袖5号である。
ふぅ、危ない所だった。
橋の上流側に釣り座を構え、仕掛けを作り、キジをつけようとしてみたら、グテっとノビている。
やはり冷蔵庫にしまうべきであった。
初めは手前側。そしてチョイ投げと色々試してみたが、一向にアタリが無い。
周りも釣れていないようで、対岸の釣り人も早々に諦めて帰ってしまった。
行徳に行ってみようかなとも思ったが、立ち込むのも面倒だしで、少し下流へ移動しながら粘ってみる。
手前付近は反応が無く、チョイ投げで偶にアタリが来る。
アクションを付けて誘うと、根掛かりしてしまう。
そして、ブルっブルブルブルっというアタリと共に、漸く一匹。
サイズは、こんな感じ
この時期のハゼ釣りとは思えない程の渋さである。
釣り人が少ないのは、アレの所為もあるとは思うが、この渋さも原因であろう。
どうやら無駄な早起きをしてしまったようだ。
橋の下流側で釣りをしていた若者が
「おおっ!やったぁ!魚が釣れたぁ!」
と言って歓声を上げている。
そんな状況なのである。
10時半に納竿。
結局、釣果は片手という情けない程の貧果に終わってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする