はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

2.26 水郷バス釣行~クランクで40up

2010年02月26日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
ここ4日ほど、春のように暖かく2月とは思えない気温である。
マイナス要素としては暖かさを持たらせた、南からの突風が吹き荒れる点であろう。
事前準備として、スピニング1本とベイト1本を用意し、スピナベの入ったタックルBOXを1ケース。風が吹いたら何とやらという奴である。
5時に集合し、7時過ぎにポイント着。前回と同様にKPからである。
自分が奥側、だいぢさんが手前側を攻める。
このポイントは、キンキンに冷えた日にピンポイントで釣れるという場所なのだが、暖かい今日は、どうであろうか?じっくりと不在確認を続ける。
フト前方を見ると、だいぢさんが怪しい動きをしている。そして、しゃがみこむ。釣れたのか?こちらに向かって、手を上げている。どうやら釣れたらしい。手を上げて返事をする。
以前だいぢさんが、テトラの穴打ちなんて宝くじのようなモンで、たまたま眼の前に落ちれば釣れるから腕では無いというような事を言っていたが、ここも似たようなモンであろう。悔しさは無い。
次のKHは不発で、その後各所をランガン。対岸は風でダバダバである。
いつものWGは避けてYUへ。しかし先行者が居る。ここも不発でMKへ。
DSMを同時に攻める。手前側を重点的に攻めていると、チョイ投げした、だいぢさんが「うん?アタリか?来た!デカイよ!」でっぷりした45cmのバスであった。お見事。
これで2対0。風も強いし、この儘ズルズル行ってしまうのか?水郷坊主が頭をチラつく。
2ヶ所ほどで時間潰しをして、昼食の純輝へ。赤星さん情報だと千葉の八千代にオープンしたそうだが、その為かは分からないが、BMが停まっていない。そして味は久々に薄かった。ガッカリである。
昼食後はNSを突付いたあとYTへ。だいぢさんが「此処が最後」だと言うので、「もう一つ気になる場所がある」と言ってみた。昨秋にクランクで釣れたUBTGである。駄目元でベイトタックルにも活躍して貰わねば...。
結局、YTも不発で最終ポイントへ。だいぢさんは去年スピナベで釣った方へ向かって行った。こちらは、クランクで絨毯爆撃。しかし釣れない。前回よりも水位が浅いようだし、時期も早いのかな?それでもキャストを続けていると、“ズガンッ!”思い切り引っ手繰られた。ヒキも強い。これはデカいかも?ズルズルと抜き上げる。来たぜ!回りに通行人が居たので心の中でガッツポーズ。やった!ブログタイトル通りキープキャスティングして良かった。
だいぢさんには及ばないが、42cmのバス
だいぢさんに釣れた事を電話する。
「この時期、シャッドとかなら兎も角、クランクでしょ。出会い頭か交通事故でしょ。」
「俺は2匹釣ってて、はしぞうさんは1匹なのに嬉しそうに、し過ぎなんだけど。」
また始まった。この男は、自分の釣果よりも、こちらが釣り負けてブルーになっている所を見るのを、何より楽しみにしているのだ。
「いやぁ、巻き物で釣れるとワームの5倍、嬉しいねぇ。」「フーン、そうかい。」
返事も、素っ気無い。
ここで、雨も降り出しストップフィッシング。
次回は、赤星さんとメバリング、もといメバゲーの予定である。

釣行データ 2月26日(金) 気温 15℃/19℃
天気 曇り時々雨 風 強 ピーナツ金黒
トータル 1匹 通算 2匹
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麺屋 天sora 東大宮店

2010年02月22日 | 雑記

久々のラーメンネタである。
東大宮駅の傍に、麺屋 天sora(天と書いてソラと読むらしい)という店がオープンしていた。
ネットでの評判も悪くない。メニューを調べてみると、とんこつ辛味噌というのがある。
これは実食せねば。
冒頭に店の外観の写真を載せたが、出て来たラーメンの写真を撮るのは、何となく気が引ける。(因みに、だいぢさんは一人でラーメン屋に入れないという変わり者であり、自身は一人で回転寿司に入ってしまう変人ではある)
実は、今回で四週連続、四度目の来訪なのであるが、辛味噌・激辛味噌・辛味噌の順で食べてみた。
感想としては、辛味噌だと味噌の主張が強い感じで、激辛味噌だと辛すぎて味が分からなくなった。結論としては、辛味噌を頼んで、卓上の唐辛子と豆板醤(?)をトッピングするのが、自分には合っているようだ。勿論あくまで個人の感想であるが。
また一つ、夕食の選択肢が増えた。

麺屋 天sora 東大宮店
埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-4-7
※ 駐車場は無いようだ。
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手賀沼タナゴ釣行

2010年02月17日 | 釣り(バス以外)
17日に、2度目の手賀沼へタナゴ釣りに行って来た。
久々の連休なのだが、一緒に釣りに行ける人が居ない。
前回の釣行で手作り仕掛けも貰ったことだし、裏道も覚えたしで、気温は低いが雨は降ら無そうだったので、一路手賀沼を目指す。
裏道効果で、2時間掛かったのが1時間半に短縮出来た。
先行者は居ない。
前にやったホソは魚影が見え無かったので、前回先行者が4人で突付いていた場所に陣取る。
始めは反応が無かったが、徐々にヒラを打つ魚が見えてきた。魚体からみても恐らくタナゴであろう。
しかし活性が低いのか、餌を突付くだけで、中々食い込まない。
漸く浮きが、スッと入り、アワせるとタナゴが釣れた。
しかし、この後、針が服に刺さってしまい死亡。
市販の針に替える。
その後も、突付くだけで、2匹目が釣れない。
だいぢさんのガサガサの効率の良さを思い知らされる。
通りすがりのオジさんが声を掛けてきた。
此処より左手にあるポイントの方が釣れると言う。
確か前回、来ていた人が「今は左側は釣れない」と言っていたようだが。
なんなら案内すると言う。散歩中なので構わないとの事だ。
助手席に乗って貰い、ポイントへ向かう。
着いてみると、見覚えのある場所だった。
釣りビジョンのミクロ釣行で、やっていた所だった。
映像では群れが泳ぎ回っていたが、この日は全く魚影が見えない。
「網を入れられちゃうんだよね。まぁ、場所だけでも覚えておいて」
言い残して、オジさんは去っていった。
うーん、時期が悪かったか。
他を廻って不発で終了。昼食の純輝白井店へ。
うむ、美味い。この店はブレが無い。水郷から遠いのが惜しまれる。
地元に戻り、だいぢさんがガサガサをしたという池を覗いてみる。
浅くて魚影は見えない。場所的にも竿を出すのが、躊躇われる。
一応、地底人ポイントも見てみたが、水が多く入れない。
結局、タナゴ1匹に終わってしまった。
次回は、だいぢドライバー任せである。
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2.12 水郷バス釣行

2010年02月17日 | 釣り(バス)
12日に、だいぢさんと水郷に行って来た。
釣行前の8日に、だいぢさんからメールが到着した。
「12日は、雨予報だけど、どうする?」
以前にも仕事疲れで雨なら中止と言って来た事があるので、弱雨なら決行しましょうと返事をすると、「行くのは当然なんだけど。集合時間と場所を聞きたかっただけなんだけど。」うーん、お見それしました。
しかし、日を追う毎に予想気温が低くなっていく。前日は冷たい雨が降り、夜更け過ぎには雪へと変わるという。テレビのニュースでも凍結に注意を呼び掛けている。
だいぢさんは仕事の絡みで、出撃が危ぶまれたが、何とかゴネて休みを取ったそうだ。そして、ゴネてまで休んだので行かない訳にはいかないという。
当初の集合時間は5時だったが、1時間ずらして6時にして貰った。寒い中、朝早くからやっても厳しかろう。行きの車中でも、1匹釣れれば上等だねと話していた。
途中、7時半頃は小雪が振り出していた。5時集合だったら丁度ポイントに着いている頃だったであろう。
9時前に到着。車の中では感じなかったが、思ったより風は強い。防寒対策でヒートテックの類似品で、某ホムセンで買ったウォームテックというのを着込んでいる。(POPにはワームテックと書いてあった。虫かよ。)
最初のポイントKPで、だいぢさんは車を停めた前から始めるようだったので、鍵を渡して奥へと向かう。横に長い場所では離れた方が効率がいいのは当然である。
一箇所ずつ丁寧にチェックしていく。ダウンショットにリングシュリンプのセットである。
不在確認(居留守!?)を続けていると、待望のアタリが...。しかし乗らず。ギルでは無さそうだ。
活性を上げつつ更に進む。
そして、又もアタリが来た。巻き合わせると今度は乗った。今季初バスである。
サイズは兎も角、昨年に続いて2月に釣れた。
だいぢさんの姿は見えない。ガサガサをしてるか、車に避難してるかであろう。
写真を撮っておかないと嘘吐き呼ばわりされかねない。
その後も続けていると、だいぢさんが車で向かって来た。
「釣れたかね?」どうせ駄目だろといった口調で聞いて来た。
「ツーバイト...ワンフィッシュです。」「ええぇ、釣れたの?バス?」「勿論バスですよ。サイズは小さいけど」「本当に釣れたの?写真は撮った?まぁ、釣ってる所を見てないから、悔しくは無いけど..。」(声が裏返ってますが...。)
次のポイントのKHに着くや否や、さっさとタックルを降ろそうとするだいぢさん。そんな男を嗜める様に、車のハッチバックが下がってきた。グッジョブ。
そそくさと我れ先キャストをしようとしているので、また離れた奥側へ行こうとすると、文句を言いながら奥へと向かって行った。では、手前側をやるとしよう。
奥から折り返して来ただいぢさんが1匹釣った。余程嬉しかったのだろう。モリゾーばりの笑い声を上げている。まぁ二人共、初バスが釣れて良かったわい。
その後は、ピンスポットをランガンするも反応なし。別の川へ移動する。
「純輝に行く時間は大丈夫?」「ええ、ちゃんと計算してます。」
結局、次の川も不発で昼飯へ。此処から潮来だと時間が掛かるが、この日は初めて神栖店に行ってみた。こんな場所に純輝があるなら、インスタントラーメンを食わせる某信○なんかに行かなきゃよかった。何年か前に知らずに行ってしまったのだ。
丁度、12時を過ぎたばかりで店内は混んでいる。客席も多く配膳まで時間が掛かった。そして、厨房には以前潮来店の、味が薄かった頃に居た人らしい姿が...。
しかし、辛味噌は美味かった。相席のだいぢさんは、いつもならツユまで完食するのに残している。車に戻ると「同じチェーン店とは思えない。この味だったら、もう来ない。」
むうん、立地はイイのだが。
いつもと同じくWGのTP、AD、STと廻る。
STでは左へ行くと言っていたので、右から攻めていると、前方にだいぢさんの姿が...。ならばと中間に回り込んで左側へ行くと、今度は左に来た。何で人の前を先行したがるのか?こんなに広い場所なのに...。
結局アタリは無く、だいぢさんは道の駅潮来で土産を購入。
YU、YTと廻るもノーバイト。まぁこんなモンでしょう。
次回は、17・18と連休なのだが、だいぢさんとは休みが合わず。赤星さんは用事があるという。無駄な連休を取ってしまった。手賀沼にタナゴでも釣りに行くとしますかな。

釣行データ 2月12日(金) 気温 3℃/6℃
天気 曇り時々弱雨 風 中 リングシュリンプ・ダウンショット
トータル 1匹 通算 1匹 
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2.4 迷走バス釣行(坊主)

2010年02月08日 | 釣り(バス)
2月4日に、赤星さんとバス釣行した。
時期的にも釣れるとは思っていなかったので、どうせ釣れないなら何処へ行っても同じだろうという事で、新川に行く事にした。
温排水の土浦新川では無く、ハイシーズンでも厳しい印旛新川である。
とは言え、始めから出家覚悟では、折角出掛けるのにつまらない。少しでも可能性のある所は無いものか?地図を見ていると、以前から気になっていた、都心から一番近い水郷が、そう遠くないのに気付いた。
赤星さんに車が出せるかと、近い水郷へ行く気は有るかメールすると、意外にもOKの返事が来た。
しかし、前日の夜は雪。只でさえ確率が低いのに追い討ちを掛けられた。
何時ころ来ますか?の問いに、8時半か9時位かなと返事をすると、やる気が感じられないと言ってきた。真冬だし場所が場所だし、こちらから出向く時間も考えれば、こんなモンでしょう。
食料を調達した後、赤星さんのガイドで新川各所を廻る。
雰囲気はいいのだが、案の定反応は無い。
そうこうしている内に、11時前になった。赤門のランチの時間だ。
昼食後、このまま新川を攻めるか、都心から一番近い水郷を目指すか、相談の末、後者になった。
初めての場所を、この時期に新規開拓するのも何なのだが、斜め護岸の途中途中に水門がある。暫し粘ったが反応は無かった。もっといい季節になれば、距離的にも単独釣行には最適であろう。
その後は、戻りながら帰るかなと思っていたのだが、赤星さんに火を着けてしまったようだ。新川だけなら兎も角、新規開拓しても、この結果ではという思いらしい。
そして、釣れない所に行くと、犯しがちな錯覚、水郷なら...。
赤星さんの口から出た言葉は「与田浦に行きませんか?」
確かに水郷の入り口まで来てしまったので、此処からそう遠くは無い。
移動中の車の中で、(だったら始めから、水郷に行ってれば良かった)と思ったのは、言う迄も無い。
与田浦到着。自身が一番実績があるポイントを丁寧に探るも不発。
途中、赤星さんが気になると言っていた、HS付近も不発。
最後に横利根のOMへ行くも不発。
まぁ、この時期では、こんなモンでしょう。
水郷を後にし、赤星家へ向かった。
次回は、だいぢさんとの釣行予定だが、生憎雨マークが付いている。
まぁ、風さえ吹かなければ、いいのであるが...。
コメント (2)
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