はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

7.25 某ダムフローター釣行

2011年07月25日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某ダムへ。
土日に叩かれた後の月曜釣行は、あまり気が進まないのだが、だいぢさんは木曜は空いてないらしい。
場所は水郷でも、某ダムでもいいという返事だったが、前回だいぢさんとは水郷に行ったのと、月曜でも釣れる可能性が高い某ダム行きに決めた。
前回は赤星さんと二人で、其々40匹以上釣っているのだ。
行きの車中で、だいぢさんが、
「赤星さんが40匹超も釣ったんだよね。(赤星さんの)年間総水揚げ分、釣っちゃったんじゃないの?」と言って笑っている。
やはり、シ○ノ扱いの様である。
5時前に現地着。
水面を見ると、前回に赤星さんと来た時よりも更に減水している。
2m以上、水位が下がっているようだ。
奥のワンドから入水。
いつも反応がある所を攻めるも、アタリすら無い。
岩盤が露出していて城砦跡のようになっている。
だいぢさんも「シャローなのかディープなのか、居場所さえ分からない。」と言っている。
まぁ夏は縦スト、断崖でしょう。
普段は、オーバーハングになっている箇所も、木や草は頭上の遥か上である。
反応が無い儘、奥へ進み漸く断崖フォーリングでヒット。
更に、2匹目3匹目と追釣していく。
背後の減水振りが分かるだろうか?
だいぢさんは、5ポンドラインを使っていて、
「シンカーが重いのかなぁ?すぐに着底しちゃう。」とか、
「短気だからフォーリングなんて釣り方は出来ねー。」等とブツブツ言っている。
そんなに深く沈めている訳では無いのだが...。
魚も、釣れる所では釣れるのだが、反応の無い場所では延々無反応が続く。
前日までに叩かれているのと、減水の影響なのであろう。
ワンドの出口で、だいぢさんの後ろで更に追釣。
出た時は、8対3になっていた。
42cm
あまり反応は良くないのだが、対岸を流し終わった所で10対4。
セイフティーリードと言えるだろう。
は「相手が赤星さんなら、情けを掛ける所ですが、今日は完膚無きまで叩きのめしますよ。」
だ「いつも水郷で、俺に叩きのめされてるからね。」
口の減らない男である。
だいぢさんは立ち木シャロー側、此方は断崖を攻め、合流してみると13対7になっていた。
その後は二手に分かれて流したのだが、前回赤星さんが追い上げて来た側は反応が悪く、逆側を攻めている、だいぢさんが追い上げて来た。
だいぢさんの進行方向に先回りすると、
「汚ぇー男だな!」と言いながら、だいぢさんがエラい勢いで追い付いて来た。
日頃の自分の行動は、思いっきり棚に上げてしまっている。
狭まった所の手前までで、15対12。
最早、デンジャラスリードである。
ピンポイントで2匹釣って17匹目。
その後は、シャローも断崖も反応は無く、此方の進行方向に回り込んだ(それもワザワザ対岸から、しかも2回もである)だいぢさんも2匹釣って、17対14で終了。
この時期の某ダムでの釣果としては、厳しい結果となってしまった。
次回の釣行は未定である。

釣行データ 7月25日(月) 気温 22℃/29℃
天気 晴れ 風 弱 ジグヘッド+スワンプ
トータル 17匹 通算 140匹
コメント (3)
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さいたま市内タナゴ釣行

2011年07月21日 | 釣り(バス以外)
本日は、台風接近に伴いバス釣行は回避。
相棒の、だいぢさんも何やら釣行を断るほどのイベント云々と言っていて、出撃がはっきりしない。
まぁ、他人のプライベートを、とやかく言う筋合いは無いのだが、釣行回数が減ってしまうのは残念ではある。
さて、予報に反して雨は降っていないので、バイクで近所の川に偵察に行ってみると、タナゴ師が二人居てコンスタントに釣っているようだ。
昼食後に出掛けてみる。
去年も、この場所でタナゴを釣っているのだが、その時はオカユ餌であった。
今回は始めからグルテンで攻めてみる。
台風の影響で、風は少し強めであるが、釣りにならない程ではない。
早速始めてみると、タイリクバラが2匹釣れた。
その後は、アタっても乗らずや、乗ったと思ったら小鮒だったりと苦戦したが、風が止むと、アタリが取り易くなり、ポツポツと追釣。
水槽飼育用に10匹位を目論んでいたのだが、もう少し伸ばせそうだ。
途中で、良型の婚姻色が綺麗な雄も釣れた。
本当は、その場で写真を撮りたいのだが、他のタナゴ師の手前断念する。
修正目標を15から20匹に変え、3時間弱で目標達成出来た。

欲を言えば、予めアユを釣っておいて、水槽の中の苔を掃除して貰った上で、タナゴの群泳する姿をアップしたかったのだが、こんな写真で申し訳ない。
アップは出来ないが、20匹のタナゴが泳いでる様子は、中々壮観である。
次回は、だいぢさんと某ダム釣行の予定である。

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7.14 某ダムフローター釣行

2011年07月14日 | 釣り(バス)
本日は赤星さんと某ダムへ。
5時10分前に到着して、奥のワンドからスタート。
水位は50cmくらい減水している。
今日は釣果にガツガツした男が居ないので、ある程度釣れたらトップなぞも試してみようかと...。
あまり赤星さんに大差を付けると、某ダムなら出撃を回避します等と言い出しかね無いからね。
フト、赤星さんを見ると、虫のトップがリグってある。
今日は自分との戦いになりそうだ。
左側を奥まで流して手堅く3匹。
折り返して島裏等で追釣。
ワンドを出た時は12対5になっていた。
46cm
爆釣ストレッチは不発で対岸の、オーバーハングのシェードへ。
ポツポツと追加し16対6。
赤星さんを呼び寄せ先行させる。
お情け奉行という奴だ。
続いて大ワンドの断崖エリアへ。
前を行く赤星さんが釣り上げ、後ろでこちらもヒット。
しかし「居るじゃないですか。」等と大口を叩くとバレてしまう。
謙虚に振舞わないと駄目らしい。
赤「差が縮まりませんねぇ。昔は良く釣ったのに。」
は「もう過去の人ですねぇ。下○と呼びますか。」
赤「エエエェ。」

大ワンドを過ぎた所で、25対17。
少し先行させ過ぎたかな?
いつも釣れる側は無反応で、逆に対岸の赤星さんが連発している。
遊んでいる場合では無いのだが、シャローエリアでトップを投げてみる。
そんな事をしている内に、3匹差まで追い上げられた。
そろそろ本気を出すか(!?)
滝の方まで流して35匹。

しかし赤星さんからのメールに依ると34匹釣っているらしい。
は「もう直ぐ昼なんで、タコ粘りはしないで下さい。」
その後、36対38で逆転された。
その後に届いたメールでは、何もしないで上陸地点へ戻るとの事だった。
チャンス到来。この隙に...(←ガツガツしているのは、誰かと変わらない)。
旧入水から流して、上陸手前迄で何とか42匹。
それにしても、減水していて上陸がし辛そうである。
赤星さんを待っていると、目の前で更に一匹釣られて42対42の同点になった。
此方のフローターのロープを、赤星さんが上手く引っ掛けて這い上がって上陸。
上陸後の陸っぱりで、赤星さんが一匹釣って、結局42対43で終わった。
途中で油断し過ぎの、ウサギとカメ状態になってしまったが、まぁ今期一番の釣果でもあったし、良しとする事にする。
次回の釣行は未定である。

釣行データ 7月14日(木) 気温 25℃/32℃
天気 晴れ 風 微後強 ジグヘッド+スワンプ
トータル 42匹 通算 123匹
コメント (2)
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江戸川テナガ釣行

2011年07月11日 | 釣り(バス以外)
本日は単独で江戸川にテナガ釣りに。
だいぢさん赤星さん共に、今年は食える魚介の釣りは躊躇している。
自身も今回は、キャッチ&リリースで、釣趣を楽しむのみとする。
場所は荒川でも何処でも良かったのだが、勝手知ったる江戸川を目指す。
6時20分に出発して、8時前に着いた。
先行者は橋の下の日陰の辺りに居る。
陽の当たる所は、流石に暑そうである。
左側の誰も居ない所からスタート。
少しして、浮きがゆっくり沈み始めた。
30秒くらい待って、ゆっくり竿を立てると...。
ビンビンビンっ!
一年振りに味わう、エビバックの感触である。
抱卵メス
この後は、アタリが遠のいたので、少し下流へ移動。
たまに、アタリはあっても乗らなかったりで、結構苦戦した。
時期的にも少し遅いのかもしれない。
散発的に、2匹を釣って、合計3匹に終わった。
暑くなってきたので、早々に撤収。
次回は、赤星さんと某ダム釣行の予定である。
コメント (1)
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7.07 水郷バス釣行

2011年07月07日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさん・赤星さんと水郷へ。
ずっと曇り予報だったので何の心配もせずに、風の強さはどの位だろう?と前日に予報を見てみると、思いっきり雨マークが付いている。
やはり、お○ぱい星人という名の宇宙人赤星さんとは、雨中の釣行は避けられないのだろうか?
「ドピーカンでウダる暑さよりは、いいのでは?」と赤星さん。
雨中の釣行は、気が滅入るのであるが...。
だいぢさんとは、3時に待ち合わせ、5時に赤星さんと51セブン集合にした。
2時半に携帯のアラームをセットする。
すると、2時15分過ぎに携帯が鳴った。
目覚ましのアラーム音とは違うような...。
半分、寝呆けて携帯を見ると、赤星さんからのメールだった。
「51セブンに着きました。」
阿呆である。
その後、更にだいぢさんからもメ-ルが届き、10分くらい遅れるとの事。
ちくはぐなコンビである。
外に出ると既に雨が降っている。
普通の人なら中止にするだろうなぁ。
「赤星さんは前回、釣れたのが、よっぽど嬉しかったんだろうね。」とだいぢさん。
そして、行きの車中で、だいぢさんが何処から廻るのか聞いて来たので、この前と同じと答えると、
「このMMとかESって何なんだよ!」
「MMはMMです。一応ポイントは、ボカさないと...。」
5時過ぎにセブン着。
赤星さんは雨に備えて、ウェーダーを着込んでいる。
相変わらず、ヤル気は満々である。
YTのMMに到着。
前回と同様に護岸沿いをテクトロしていると、だいぢさんに抜かれ、赤星さんに抜かれ...そして、その後ろで...。

「まぁ、ざっとこんなモンですよ。」
釣れないと、だいぢさんがガセだ何だと騒ぎ出すからね。
こちらが釣れたのを見て、折り返して来た、だいぢさん。
車の中で酒を飲み続けていた為に、赤い顔をしている。
そして、その酩酊状態の男も釣り上げた。
酔っ払いの男が、もう一匹釣った後でESに移動。
こちらは上流側へ、二人は下流側へと別れる。
途中で、ゴツゴツっ!よし!ヒット!
前回も此処でバラしているから、慎重に...。
んっ?うへぇ!アメナマだぁ。
コイツに限っては、バレ無い...。
その先の護岸上には、生きたアメナマが放置されていた。
先行者が居たようである。
折り返して、二人と合流すると、だいぢさんが2匹と赤星さんが1匹釣ったようだ。
赤星さんに追い付かれてしまった。
その後は、UBTGも含め各所をランガンするも、所々でだいぢさんが追釣するのみ。
更にMKのWGでは、赤星さんにも釣られてしまった。
1匹だけで、しかもビリかぁ。
何とも情け無い。
この辺りから、風も強まりポイントも限られてくる。
やっちまったかぁ?
昼食後にWGを覗いた後、苦し紛れにYTのGRSへ。
此処で何とかするしか無い。
長いストレッチをテクトロしていると、漸く1匹。
とりあえず、赤星さんには追い付いた。
更に奥へと進み...。

写真に撮るサイズでは無いのだが、
「見て無ぇーし。」
と言って、人の言う事を信用しない男が居るので...。
これで、赤星さんにも1匹リードである。
しかし、戻って合流すると、赤星さんも目の前で1匹釣り上げた。
まぁ、屈辱の1匹止まりにならなくて良かったといった所であろう。
次回の釣行は未定である。

釣行データ 7月7日(木) 気温 24℃/28℃
天気 AM曇り時々雨・PM曇り/晴れ リングシュリンプ・スワンプ+DS
トータル 3匹 通算 81匹
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