はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

鴻巣、遠過ぎ

2021年09月25日 | 雑記
24日は祝日の翌日だったので、釣行は回避。
他にする事も無かったので、誕生日前に免許の更新で、鴻巣まで行って来た。
上尾に住んでいる時でも時間が掛かったが、現住所からだと片道50kmもある。
当初は9時に出る予定でいたが、渋滞が怖いので8時半に出発。
午前の部は11時で締め切りなのだが、ナビの到着予想時刻が10時48分になっている。
これでは、ちょっとでも渋滞に巻き込まれたら、11時を過ぎてしまう。
午後の受付は13時からなのだが、2時間も鴻巣で潰せる自信がない。
高速ルートを検索してみたが、時間は兎も角、料金が高そうである。
再度、一般道で検索すると10時35分に変わった。
これなら何とかいけるかな?
勝手知ったる上尾市内で少し裏道を駆使して、ギリギリの10時50分過ぎに到着。
まもなく受付を締め切りますの案内が流れる中、視力検査中に背後の扉が閉まる音が聞こえた。
そして、約2時間の講習を終え、帰宅したのは17時。
免許の更新で、ほぼ一日が終了してしまった。
鴻巣の他に、県南地域にも免許センターを作って貰いたいものであるが、ゴールドなら最寄りの警察で更新出来るので、違反をしないこと(捕まらないこと)が先決である。
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連続坊主

2021年09月18日 | 雑記
17日は、再交付を依頼していた船舶免許が出来たという連絡を受けたので、引き取りがてら水郷へ。
その前に、14日の火曜は小貝・鬼怒方面に行ったのだが、アタリも無い完全試合を喰らってしまった。
そのリベンジも兼ねていたのだが、朝一の横利根で1スッポ抜けの他は、利根川・黒部川や鰐川にも行ってみたがノーバイト。
結果的に、出来上がった免許を受け取り、ラーメンを食べる為だけに茨城くんだりまで、行った事になってしまった。
来週の休みは祝日明けなので、釣行は回避する予定なのだが、下手すると、このまま釣れずに一年が終わってしまうかも知れない。
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マックと鬼滅 其の弐

2021年09月11日 | 雑記
マックのハッピーセットのおまけに、鬼滅のステッカーセット5種類が付くサービスが、再び始まった。
一度でコンプリートする為には、5セット纏めて頼まなければならない。
嫁が鬼滅にハマっていて、自分が協力するような感じ。
ところで前回も書いたが、あくまでターゲットは子供である。
今回は、マックで2番目に好きなメニューの、月見バーガーがいいタイミングで始まっていた。
で、コンプリートしたカードの写真。











名前は書いてあるので省略。

歴代のマッククルーのユニホーム。

今週は、前日の雨の影響を考慮して、釣行は回避した。
天気次第であるが、イレギュラーで14日の火曜に行こうかと検討中である。
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マンガの話 其の肆 キャプテン2 プレイボール2

2021年09月04日 | 雑記
キャプテン プレイボールといえば、同世代のオッサンなら知っているだろう、ちばあきお原作の昭和の野球漫画である。
どちらも残念ながら、作者の体調不良などで、厳密にいうと未完に終わっている。
ところが、数年前からグランドジャンプに於いて続編がスタートした。
作者はコージィ城倉という人で、以前マガジンで連載していた野球漫画を見た記憶があるが、主人公が意表を突いた練習法を考えて云々という感じだったと思う。
さて、キャプテン2の近藤編は、グランドジャンプむちゃという月刊誌に連載されていたのだが、コンビニとかでも殆ど見掛け無かったので、プレイボール2に関して、ちょっと物申してみたい。
プレイボールの最終巻では、都内で第一シードクラスの谷原が、新戦力の加わった墨谷の様子見も兼ねて練習試合を申し込んできた辺りから始まる。
結局、二軍では墨谷に歯が立たず、一軍では力の差があり過ぎ、キャプテンの谷口も上には上がいる事を改めて実感した所で終わっている。
そして、あとがきでは作者のちばあきおが「続々とメンバーが揃い、これから晴れの甲子園を舞台にと思っていたんですが…。」とコメントしている。
実際に谷口一年時は、ほぼ一回戦負けだった墨谷が、三回戦でシードの東実に惜敗。
二年時は、偵察と事前練習で次々とシード校を倒して、ベスト8入り。
そして、三年時には墨谷二中のイガラシや江田川の井口の加入等のプラス要因も含めて、続編がスタートするなら当然、甲子園行きの展開になると思っていたのだが、何だこりゃ!の結果に終わった。
違和感を感じて一巻で読むのを止めた人も居るようだが、一応最後まで見てみた。
思えば、竹バットに固執した辺りも、コージィ流の意表を突いた練習の現れだったのかも知れないが、最初の残念だった所が、井口が全国で通用するかも知れないと思わせておいて、味方のエラーで乱れて、ピッチャー不適格の烙印を押された辺り。
そもそも中学時代は、味方の守備に足を引っ張られ捲りだった筈なのに...。
その後は、余分なサイドストーリーと、勝つには勝つが薄っぺらい試合内容。
そして訳の分からない、谷原との準決勝。
ちばあきおのアシスタントだった高橋広とか、弟の七三太郎は歳を取り過ぎていて難しかったようであるが、少なくともコージィに好き勝手に描かさずに、監修くらいはして貰うべきでは無かったのかと思う。
因みに現在は、プレイボール2は終了して、キャプテン2がグランドジャンプに移り、卒業した谷口が監督になり近藤が入学した墨谷高校が舞台であるが、ちばあきおが描くとは思えない同人漫画のような内容になっている。(あくまでも個人の感想である)

まぁ、読んだ事が無い人にとっては、何のことやら状態だと思うので読み飛ばして欲しい。(文中敬称略)
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