はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

江戸川テナガ釣行

2009年07月30日 | 釣り(バス以外)
本日は江戸川にテナガ釣りに行って来ました。
釣り歴は、かれこれ30年以上になるのだが、実はテナガは去年始めたばかりだ。キッカケは釣りビジョンを見てだったのだが、試しに荒川に行くも“ノーシュリンプ”。その旨だいぢさんにメールすると「テナガなんて所詮エビでしょ。ザリガニの延長でしょ。坊主とか有り得ないし。」と散々である。ならばと去年、江戸川に同行し、今では単独で行く程、テナガに魅せられてしまったようだ。
さて前置きが長くなったが、今年は13日に釣行したが、強風で釣りにならず、4匹に終わってしまった。時期的にも今日が今シーズン最後となるであろう。
集合は現地に8時だったのだが、40分前に着いてしまった。ゆっくり準備でもするかぁと思っていたら、だいぢさんが到着。7時半だった。
ポイントには先行者が一人。昼が満潮という事で水深も浅めだ。
左端からスタートしたが、だいぢさんがポツリと釣ったのみで反応は渋い。時期的な物なのか。
試しに真ん中辺に移動すると、アタリが頻発しビッグアーム(大型のオス)が釣れた。「向こうの方が反応いいですよ。」餌とビク毎移動した。
移動直後は、こちらの反応が良く、だいぢさんは「アタリが無ぇなぁ。何で、そんなにアタるの?エサ使っているでしょう。」と訳の分からないイチャモンを付けてくる。
ただ、アタリは有っても中々乗らない。魚と違って、スウッーと沈んでいくのに対し、ゆっくりと聞きアワせみたいな感じなのだが、フッと離されたり、ビンッビンッとエビバックでバレたりといった具合だ。
魚といえば外道で釣れるハゼのサイズが良型になってきた。次回のスモゲーはハゼになるだろう。キスのボート釣りも、やってみたいが。
増水してきてからは、だいぢさんの調子が上がって来た。最終結果は、まだ届いていないが、20匹以上は釣っていたようだ。
こちらは、ビクの中に収めたのが11匹。発砲クーラーに、家から持参した水と氷を入れて帰宅。全部無事だった。現在泥抜き中である。
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7.23 印旛新川フローター釣行

2009年07月23日 | 釣り(バス)
23日に印旛新川に行って来ました。
赤レグさんが新川マニアで、事ある毎に新川釣行に誘うのだが、はっきり言って自分も、だいぢさんも釣れるイメージは無く、千葉まで行くなら少し足を伸ばして、水郷へ行く事が多い。過去に何度か釣行したが、実績は1匹のみなので、あまり期待は出来ないのだが、そろそろ付き合いで行っておきますか位のスタンスである。
釣行前日の予報は、午前中は雨。翻意を期待して赤レグさんにメールを送るも「勿論行きますよ。フローターで。タックル準備しているだけで楽しみです。」と新川釣行に、すっかり浮かれポンチになっている返事が来た。やれやれ仕方無い。
行動予定を聞くと、朝から午後まで、ずっと浮き続けるとの事。これでは唯一の楽しみにしていた赤門という焼肉屋のランチもお預けだ。
今にも雨が降り出しそうな空模様の中、入水する。レインウェアは降り出したら着ようと、フローターのバックシートのネットに収める。
この川は流れが殆ど無く、移動は自力になる。上陸予定ポイントが、かなり下流なので漕ぐのがキツそうだ。
赤レグさんは、ベイトタックルで、バズやクランクを投げている。こちらは某ダムと同じ、ジグヘッドのワッキーである。
アタリが無いまま橋を2つ程、越えると大粒の雨が降って来た。レインウェアを引っ張り出すと、すでにビショ濡れで着ない方がマシな状態になってしまっていた。
ライジャケが多少、雨避けになったが、またもズブ濡れ釣行になってしまった。
前方に見える橋まで急ぎ避難。雨が小降りになるのを待つ。こんなんで上陸まで辿り着けるのか?
雨が弱まった所で再スタート。前方に見えた小さな水門で魚っ気が。キャストしてシェイクしていると、コココンッ!初アタリだ。半信半疑でアワせると、25cm位のバス。やったと思う間も無く、ジャンプ一発バラしてしまった。うーん勿体無い。
更に進むと、またしても雨が強くなって来た。早く次の橋の下に潜り込まねば。しかし後方に居た赤レグさんが、こちらに声を掛けてきて何やら踊り始めた。手信号を送っているようなのだが、「ハニワ?マル?ハニワ?」さっぱり意味が分からない。後戻りして事情を聞くと「SOSです。非常事態です。車に戻らなくてはです。」何イィ~?。どうやら入水地点に停めた自分の車の中に、上陸に停めた赤レグさんの車の鍵を忘れたらしい。これでは上陸しても身動きが取れない。仕方なく再度、入水まで川を遡行する。釣りをしている間は降りしきっていた雨も、戻り始めたら止んで晴れ間さえ出始めた。
「車まで戻ったら、軽く陸っぱりでもして、しまむらで着替えの服でも買いますか?本命ポイントは下流の方なんで。」「今まで雨の中やった所は本命じゃ無かったの?」まぁ、これで赤門でランチは食えるので良しとしよう。
陸っぱりでは、ギル1匹のみで、待望の赤門へ。相変わらず安くて美味い。新川くんだりまで来た甲斐があったというもんだ。
そして午後の部スタート。「そういえば、だいぢさんからメール来ました?」「いや、新川なんで別に気にも留めて無いんでしょう。行く前も、どうぞご自由にって言ってましたから。」「決して釣れ無くはないんですがねぇ。」
午前中の護岸帯に対し、午後に入った場所はアシが続いている。入水して程なくアシが少しエグれた所にキャストすると、ラインがビンッ!と張った。すかさずアワせる。「ヒットォ!」久々のバスに思わず声が出た。サイズは兎も角、漸く釣れた。
(前回の釣行でフロントテーブルのポールを落としてしまい、掃除機の柄で代用している。)
その先で更に1匹追釣。もしかしてイケるのか?印旛沼水系だけに“スワンプ”が良かったのか?しかし、案の定というか、その後は沈黙。前方では赤レグさんが地元のオヤジから何やら情報を仕入れているようだ。
折り返してからは、ギル1匹のみ。風も強くなりストップフィッシング。2匹だけだったが、ガイド役の赤レグさんは、2バイト・ノーフィッシュに終わったようだ。まぁ、たまには付き合いも大事だろう。
上陸して片付けていると「先程のオヤジによると、○○橋の辺りがイイみたいですよ。次回は其処へ行きましょう。」「ええっ!次回があるんですかぁ?」

釣行データ 7月23日(木) 気温 25℃/30℃
天気 雨のち晴れ 風 弱のち中 ジグヘッド+スワンプ
トータル 2匹 通算 221匹
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某ダム フローター釣行

2009年07月16日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと今期初参加のナベと某ダムへフローター釣行しました。
現地に5時に着き、早速入水ポイントへ。いつものように陸っぱりから始めると、いきなりナベが2キャスト2ヒット(1バラし)。ドライブクローが炸裂した。
そして、だいぢさん・ナベ・自分の順で入水。しかし、ここで早くもアクシデント発生。フローターのフロントテーブルのポールを片側だけ外して入水しようとしたら、ポールの反対側も外れてスルスルと落ちて行く。以前ロッドを落としそうになり、ダイビングキャッチをして転覆してしまった事があるのだが、同じ過ちは繰り返せない。成す術も無く沈んで行くポールを見つめるのみ。やっちまった。とりあえず、ポールの代わりに、だいぢさんからロープを借りて無理やりスタート。
だいぢさんは先行者を嫌って手前側から攻めている。ならばと、こちらは対岸へ。旧入水までは、それぞれ3・4匹ずつ位の釣果。

奥のワンドには先行者が入ったので、こちらは大きなワンドへ進み、だいぢさんはシャロー側、遅れて来たナベは奥のワンドへと向かった。
途中、離れて釣っていたので詳しい経過は分からないのだが、こちらが15匹以上釣って、だいぢさんに追いついた時は、まだ15匹以下だったようだ。
合流して一緒に釣り進むが、相変わらず常に先行しようとする。困ったモンだ。
入水へと向かうストレッチの左横の小ワンドで18匹目を釣ると、「今のところ負けてる」とだいぢさん。今日は、こっちの体調は悪くないのだが、逆に飲み過ぎたのか、だいぢさんが調子悪げだ。
途中で19匹目、入水手前で20匹目を釣り、だいぢさんの到着を待つ。

戻って来た、だいぢさんは暑さにやられたのか、飲み過ぎなのか具合が悪そうだ。更にナベを待ち、ストップフィッシング。時間は12時位なのだが暑さがキツい。
結果は、H20・D18・N17に終わった。
そして、帰路。高速を走行中だいぢさんが突然「料金所を越えたら左に止まって」と叫んだ。いやいや無理っしょ。「じゃあ次の退避帯で」高速を走り慣れてない為か、通り過ぎてしまった所で突然、心霊現象が起こった。所謂エクトプラズムという奴である。「ヒイイイィ。」もう雑巾臭いとか文句は言わせない心算である。
次回は、23日に印旛新川釣行予定である。

釣行データ 7月16日(木) 気温 25℃/30℃
天気 晴れ 風 弱・中 ジグヘッド+スワンプ
トータル 20匹 通算 219匹
コメント (2)
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水郷釣行記

2009年07月09日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ行って来ました。
ちょっと遅めの4時集合。
ファーストポイントの利根川は不発で、W川へ。
ポイントWGで、だいぢさんが計3匹。
1匹目を釣った時に「護岸沿い?」と聞いたのだが、「それは教えられないな」とのツレナイ返事。どうやらWG内のようだ。
ならばと先を探ると、遠くに似た景色が...。フィールド的にはNSKまで来てしまった。早速キャストしようとすると、Wに居た筈のだいぢさんが走って来た。自分が見つけたパターンで釣られるのが我慢出来ないらしい。
そして、1投目でヒット。追い食いをしていたようで、手応えが無いので巻いたら釣れていた。

「お蔭様で釣れました。」「先に釣ろうと思って全力疾走して来たのに...」
その後は対岸、M川を経て昼食の純輝へ。最近なんとなく味が薄く感じていたのだが、今日のは美味かった。
昼食後はY浦のポイントNKへ行くも風が強くてダバダバ状態。
対岸で、2匹目を釣ると、だいぢさん4匹目。そして、こちらは3匹目。「そこは今やったのにな。どうせまた、エビフレーバーとか使ってるんだろう?」「いや、ロボリーチです」「そんな過去のワームで釣れる時代遅れのバスが居るんだ?」なんやかんやとケチを付けたがる男である。
最終ポイントYTのポイントOへ。
だいぢさんが右側を攻めると言うので左側へ。遠目で見ていると1匹釣ったようだ。こちらも折り返し地点の舟影にキャストすると、ゴツッゴツッっときて4匹目。何とか水を開けられずに済んだ。

今回は、これでストップフィッシング。次回は13日にテナガ釣行の予定である。

釣行データ 7月9日(木) 気温 23℃/29℃
天気 朝雨のち曇り/晴れ 風 中・強 ダウンショット+ロボリーチ
トータル 4匹 通算 199匹(やっと200にリーチ)
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ラーメン日記 麺屋 ぐう助

2009年07月05日 | 雑記
ラーメンでブログを書く程の者では無いんですが、近所に旨いと思うラーメン屋が出来たので。
メニューは、とんこつ・とんこつしょうゆ・とんこつ 魚介系・とんこつしょうゆ 魚介系で、つけ麺もあり。
魚介ではない、とんこつしょうゆラーメンをオーダー。
スープはクリ-ミーと言ってよいほど濃厚で、それでいてサッパリしている。
はっきり言って好きな味でした。
少食気味なんで麺を少なめにして貰いました。

食べてる途中でフト、メニューを見ると辛味噌とんこつの文字が。
「これ先週は無かったですよね?」店主に聞くと
「ええ。中々好評ですよ」との返事。
これは食うしかないっしょ。来週が楽しみである。

場所が16号から、ちょっと入った分かり辛い所にあるんですけどね。

麺屋 ぐう助
埼玉県さいたま市見沼区深作2-25-9
電話番号 048-684-7799
営業時間 11時~21時
月曜定休
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