美ら海水族館餌やりシーンの動画

先日、美ら海水族館に行った際、ちょうど餌やりのタイミングで見物出来たので、そのシーンを動画に収めてみた。

美ら海水族館　餌やり動画①


美ら海水族館　餌やり動画➁


美ら海水族館　餌やり動画➂


一分前後の動画なので、宜しければ是非。

沖縄小物釣行

今週は、一週間の特別休暇を貰って沖縄へ。
普通に観光もしてみたが．．．　(首里城)
　(美ら海水族館)
他に、恩納村の青の洞窟で、シュノーケリング。
そして、釣り船を予約して、釣りに出てみた。
　(本部町　善海丸さん)
沖縄の天気予報は、もの凄くコロコロ変わり易くて、一週間前は曇り後雨。
２.３日前は一日雨。
１日前は雨後曇りといった感じ。
一応、簡易型のレインウェアを調達してみた。
で、当日の朝の雨雲レーダーを見ると、雨は降らなさそう。
８時半に本部(もとぶ)釣り具店に行き、９時出船。
仕掛けは２本針の胴突きにエビ餌。
メインターゲットは、グルクン(タカサゴ)という魚。
パラシュートアンカーを降ろしているが、潮流が速いらしく、底をキープ出来ない。　
アタリが無いまま、浅場に移動。
底に落として二巻き位してキープしていると、ガンっ！とアタった。
反射的にアワせを入れて、巻き上げる。
小物がターゲットという割には、結構重い。
ロッドのエンドを脇に挟み、リールの前の方を持って保持しながら巻いていく。
漸く水面に魚が．．．。
「タイだ！」
３０オーバーの良型のタイで、抜き上げは無理そうだったので、船長のタモ入れを待つ。
「シロダイだね。このサイズだと無理すると切れちゃう所だった。」との事。



釣った魚は漁港近くのレストランで調理して貰える事になっていたのでキープ。
釣りは初めての妻は、食材が確保出来た事に安心して、釣りを止めて見物を始めた。
隣りのカップルに、「私達二人では食べきれ無いので、一緒に食べましょう。」等と声を掛けている。
「ウチの旦那は、毎週のようにバス釣りに行っているので．．．(云々かんぬん)。」
プレッシャーが掛かった訳ではないが、ラインがトラブってしまった。
その後は、後ろで釣りをしていた人達はキープをしないという事で、釣れた魚(オジサン．アカハタ)を贈呈してくれた。
自分自身はその後、オジサンとスズメダイを釣って、スズメダイは小型だったのでリリース。
調子がいい時は、子供でもたくさん釣れるという事で、釣果的には残念であったが、船宿の釣れる魚一覧にも載っていない大物が釣れて、個人的には満足であった。

オチとしては、相変わらず船に弱いなといった所か。

水郷バス釣行 ６．１４

本日も水郷へ。
明け方トップを目論んで、０時４５分に到着して車中泊。
この日のファーストスポットは常陸川。
月明りがあったのだが、敢えてナイトはやらず。
日の出が４時２５分で、３時５０分に起床。
すると平日の日の出前だというのに、後から後からバサーがやって来る。
かなりの人気スポットのようである。
羽根物で一流ししてみたが不発。
ジグスピナーにスイッチ。
途中でギューーンとアメナマに引っ手繰られたのみ。
他のバサーが釣っている所は見たので、釣り方とタイミングの問題であろう。
隣のポイントは既に入られているようなので、下流の実績ポイントへ向かう。
他に釣り人は居なかったが、食って来るバスも居ない。
鰐川も不発。
今回はベイトフィネスタックルを組んで来たのだが、そういう時に限って釣れないものである。
北利根のｊｔに移動。
予報よりも早く風が強まってきて、水面はダバダバして濁っている。
こりゃ厳しいかな。
無駄な早起きをしてしまったかも？
先週同様ｆｐ方面へ釣り進む。
暫く反応が無かったのだが、ブッシュとストラクチャーが絡むポイントで、グっと重くなった。
聞きながら送って巻きアワせ。

４０弱くらい。
その後、１・２回アタリはあったが、乗らずで移動。
風も強まってきたので、小場所の水路へ。
ｋｓでは、小バス・ナマズ？・ギルバイトの後は沈黙。
暫くして、アタって送って送って漸く小バスをゲット。
写真は撮らずにリリース。
利根川と水路二ヶ所を軽くチェック。
時刻は昼近くになっていたので、最後に横利根のｅｓへ。
岸際は穏やかだったので、端からテクトロをしてみたのだが、反応は無い。
このまま止めてしまったら不完全燃焼になりそうなので、逆風の中斜めキャストで釣り戻る。
途中、バスっぽくないアタリが数回。
更に進むと、食った！
送って送ってアワせる。
ヒキはいい。
どっちだ？どっちだ？
バスだ！

これも４０弱くらい。
何とか粘り勝ちといった所。
１４時前に終了して昼を食べて帰宅した。

釣行データ　６月１４日(金)　気温１７℃／２５℃
天気　晴れ　風後強　ＤＳ＋根魚フラット・ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　３匹　通算　４８匹

水郷バス釣行 ６．０７

本日も水郷へ。
休肝も兼ねて、２２時半前に出発して、横利根着は０時過ぎ。
ナイトゲームはやらずに、車内で仮眠。
３時半に起床。
まだ暗かったので、軽くｋｍを探った後、ゆっくり朝食を摂りｂｂへ。
日の出が４時２５分で、到着は４時５分。
朝一、羽根物での一投目。
ポコポコポコ．．．ドバッ！
よっしゃ！と思うも、乗っていない。
真ん中まで行って折り返したが、その一回だけ。
先週好調だったジグスピナーにスイッチ。
途中まで行った所で、ちょっとケチが付いて移動。
ｅｓへ。
行きのジグスピナーは、真ん中あたりでアメナマバイト。
何とか外せたのだが、それっきり。
帰りはジグヘッド＋ロックバイブシャッド。
ギルバイトが何度かと、魚種不明のフォールバイトがあったが乗らず。
そろそろ移動しようかと思っていた時に、コツっとアタリ。
ギルか小バスか？
送ってアワせると．．．。

小バスであった。
数稼ぎを目論んでｋｓに向かうも先行者。
浪逆の初場所に行ってみる。
ガレ場だったので、ジグスピナーでサーチしてみたのだが、アメナマ×２。
北利根をチェックしながら下る。
ｆｐには先行者が居たのでｊｔへ。
空いていたので、ダウンショット＋ギル型ワームを打ち続ける。
ゴツゴツゴツっというバスでは無いアタリ。
巻きアワせると、ニゴイであった。
これで三目め。（←多魚種を狙っている訳ではない）
１０時半に、予報よりも早く雨が降り始めた。
そのまま続けてシェイクしていると、クッっと持って行かれた。
送りながらティップを下げて、巻き合わせ。

４０ｃｍくらい。
２度ほど、魚種不明のラインブレークがあった後．．．。

同じく巻き合わせで３匹目。
しかし、雨がいよいよ本降りになって来た。
一応、鰐川を覗いてみる。
同様にダウンショットで探っていると、コツコツっとアタリ。
送ってアワせたが、今度はギル。
四目達成というよりは、三外道である。
そのまま、昼飯を食べて撤収した。

釣行データ　６月７日(金)　気温　１８℃／２０℃
天気　曇り後雨　風　中　ＪＨ＋ＲＢシャッド・ＤＳ＋根魚フラット
トータル　３匹　通算　４５匹

水郷バス釣行 ５．３１

本日は、赤星さんと水郷へ。
釣行回数の少ない赤星さんは、４連続くらいデコっていて、恐らく２年以上バスを釣っていない。
今日こそは、結果を出して貰いたいものである。
４時１５分に５１セブンで待ち合わせて、４時２５分に横利根のｂｂに到着。
丁度、日の出の時間帯であり、時期的にも巻いて釣ってみたい。
ただ先週不調だった事もあるので、強気過ぎるのも如何なものかと。
で、リグはジグスピナーで根魚フラットをトレーラーにしてみた。
赤星さんが、駐車スペース前からテクトロを始めたので、真ん中手前から斜めキャストで釣り戻る。
赤星さんと擦れ違った後に、グングンっと持って行かれた。

サイズは兎も角、朝一から幸先がいい。
一応、ジグヘッドでフォローを入れたが、反応は無し。
赤星さんが対岸が気になると言うので、ｈｓｔへ移動。
最近は実績が無かったので、パスする心算だったのだが、ジグスピナーで手早くサーチしてみる。
斜めキャストにゴンっ！

サイズアップ。
赤星さんにラインを送り、合流してみる。
「フラッシングとギルのシルエットが効果的なんですね。」
釣れたので能書きを垂れてみた。
その後は反応なくｅｓへ。
行きはジグスピナー、帰りはジグヘッドで探る。
先週、唯一釣れた場所なので、タコ粘りをしてしまったのだが、風が強まってきた所為か、ギルバイトのみ。
北利根のｆｐ・ｊｔ方面に行く心算だったのだが、赤星さんがｋｓに行ってみたいと言う。
風も遮られるし、坊主逃れ狙いなら、ここしか無いだろう。
メイン側を赤星さんに譲る。
サブ側は、全く反応が無い。
すると赤星さんが小バスを釣り上げた。
久々にバスが釣れて、良かった良かった。
自分もメイン側に入り、一投目で小バスをキャッチ。
二投目の追い食いはバラし。
それから暫く反応が無くなり、お互いにラストキャスト。
「食ってる食ってる、おりゃ！」
パシャ！で４匹目。
写真は撮らずにリリース。
ｆｐへ移動。
いよいよ風が強まって来た上に、先行者が釣り進んでいる。
見切ってｊｔへ移動。
ここも先行者が居て、釣り方もカブってしまっている。
常陸川へ移動。
この日は不発で、水門付近で巨ナマをバラし。
鰐川へ。
ダウンショット＋根魚フラットで探っているとコツコツっ。

何とか５匹目。
その後の前川では、赤星さんがアメナマと格闘。
昼食後の北浦では何も起こらずで、ストップフィッシング。
とりあえず、ジグスピナーに入魂出来たのが収穫である。

釣行データ　５月３１日(金)　気温　１７℃／２３℃
天気　晴れ・曇り　風　弱後強　Ｊスピナー＋根魚フラット・ＪＨ＋ＲＢシャッド・ＤＳ＋根魚フラット
トータル　５匹　通算　４２匹