はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

9.28 水郷バス釣行

2010年09月29日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと久々の水郷釣行である。
秋雨が続く中での、貴重な晴天日であった。
だいぢさんの意向で、4時5分に集合。
助手席で酒を喰らう、だいぢさんに3度もトイレ休憩を取らせつつ、6時過ぎにポイント着。
HTのUBTGである。
だいぢさんが好きな側は、先行者が3人居て、管釣り状態である。
いつもの所は、前日迄の雨の為、増水しており、チョコレート護岸が見えない。
濁っているのは仕方ないとしても、増水時には過去にハマったパターンがある。
今日はイケるかも?
クランクを絨毯爆撃してみたが反応は無い。
UBへ行くも、濁っていて穴打ちが出来ない。
YKでも反応なくWGへ移動。
増水時に好結果が出せたポイントを中心に攻めるも、何も起こらず。
だいぢさんは、早くも「今日は出家かも。」と言い出した。
WGからMKへ。
だいぢさんが中流下流で、1匹ずつ。
此方は、相変わらずの釣れない病である。
純輝での昼食後(今日も味が薄かった。ハズレである。)、YUへ。
それまでに廻った所は、全て増水していたが、此処は通常通りの水位であった。
NKとNKTGをチェックしたが、小バスに突付かれたのみ。
NSは先行者が居たので、パスしてYTのBBへ。
ヘラ師が多かったが、丁度やりたかった所は空いている。
尤も最近は、あまり実績が無いのだが...。
結局、2人共釣れずで、此処まで0対2。
悪夢の坊主が頭を過ぎる。
「次はドウしますか?」と聞くと「任せるよ。」との答え。
では、だいぢさんは、あまり好きでは無いのだが、実績は有るESへと向かう。
「好きだね。この場所が。バラした事があるだけでしょ。」
「いや、釣った事もあるよ。」
BBよりは水が濁っている。
駄目かなと諦めかけた時に、ラインが走った。
手応えからするとレギュラーサイズであろう。
以前、バラして悔しい思いをした事があるので、慎重にイヨっと抜き上げ。
失敗写真...
何とか、坊主逃れの一匹を手にする事が出来た。
その後は、初めて訪れるHKGへ行ってみたが、釣れなかった。
この、HKGに朝一に来なくて良かった。
また、「朝の貴重な時間にガセポイントに連れて来やがって!」と毒付かれた事だろう。
次回は、赤星さんとハゼ釣りの予定である。

釣行データ 9月29日(水) 気温 18℃/22℃
天気 晴れ 風 中 ダウンショット+リングシュリンプ
トータル 1匹 通算 165匹 
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タバコのまとめ買い

2010年09月26日 | 雑記
10月から、タバコが値上がりするらしい。
普段の値上げなら、10円20円といった所だったので、特に何もしなかったのだが、今回は100円位、一気に上がるようだ。
とりあえず、買い溜めをしてみた。
しめて、10カートン。3万円也
ライトスモーカーなので、1年は持つだろう。
それにしても、高くなったモンだ。
そのうちヤミで出回ったりして...。
コメント (1)
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茨城県西バスフローター釣行2

2010年09月22日 | 釣り(バス)
本日は赤星さんと、某河川にフローター釣行をした。
今週は、月木が祭日の絡みで、休みは本日の水曜のみ。
単独でプチ釣行でも、しようかなと思っていたら、赤星さんも休みの旨メールが来た。
前回、雨で断念したので、今度こその思いである。
赤星さん参戦による、天候の悪化が懸念されたが、晴天無風であった。
3時半に出発すると、途中の4時頃メールが届いた。
まさか...。去年は、3時半に着きましたメールが届いたのだが...。
内容は、トラック渋滞で30分位遅れるかもとの事だった。
うーむ。極端な人だ。
ゆっくり行こうかなとも思ったが、一応時間通り4時半に待ち合わせ場所に着いた。
フト見ると、赤星号が停まっている。
「何とか間に合いましたよ。遅れたら何を言われるか分からないですからね。」
とりあえず、何よりである。
入水ポイントへ向かう車中で、赤星さんが持参タックルの説明を始めた。
まずは、バズからスタートし、クランクは封印気味にして、色々なルアーを試すと言う。
去年もそうだったのだが、空回りしない事を祈るのみである。
5時過ぎに入水。例年の傾向で赤星さんは、どんどん流して行くのが、目に見えていたので、ゆっくりと右側を流す。
少しすると、“ドゴーンッ!グングンッ”
何か来た!固めのベイトロッドがブチ曲がりである。
もしも、バスなら尋常ではないサイズだろう。
レンギョや鯉を掛けた、だいぢさんの姿を思い出す。
「多分、鯉でしょう...。」
結局、全く浮いて来ず、姿も見せない儘バレてしまった。
フックは伸びていない。ヤレヤレである。
一方の赤星さんは、バズに2回出たと言っている。
「トップは面白いや。」「釣れなくても言い訳が出来るしね。」
此方は漸く豆を1匹。ルアーはピーナツである。
「その1匹で終わると、いけないから写真を撮っておけば?」と赤星さん。
前回よりも早めの1匹なんで、大丈夫でしょう。
暫くアタリが続かなかったが、その後に2匹目。
ピックアップ寸前にアタックして来た。
サイズは、30cm位であったが、写真を撮る前に逃げられてしまった。
赤星さんは、バズを諦めた後、ピーナツで豆が1匹釣れたそうだ。
そして、此方もヒット。
「豆だけど、3匹目。」とぶら下げていたら、ポロっ...。ノーカウントである...。
直後に、豆ヒット。今度はキャッチ出来た。
それを見た、赤星さんは先へと進んで行き、見えなくなってしまった。
いずれにしても、今日は楽勝であろう(対赤星さん)。
この慢心がアダとなってしまった。
食いが浅いのか、フッキングが甘いのか、今日はバラしが多い。
そして、テトラ帯。赤星さんに、打たれているだろうなと思いながら、キャストすると、“ゴンッ”
本日最大の36cm(今回は40upは出なかった)

赤星さんとの差は、どれ位になったかな?
と、メールが来た。
フロントフックと、リアフックに1匹ずつで、5匹になったという。
やべー、僅差じゃん。
こうなると、先を行く赤星さんが断然有利である。
途中途中で待っていて、追い付くと、また先へ行ってしまう。
此方が7匹の時に、8匹釣れましたとメールが来た。
追い付く寸前に、此方も豆を1匹釣り、8対8。
しかし、その後も先を行く赤星さんが、9・10・11と数を伸ばす。
後半、業を煮やしてフローターを漕いで、赤星さんの前を流し始めたのだが、時すでに遅し。
挙句に後ろの赤星さんに1匹釣られてしまった。
上陸してから、
は「結局、全部ピーナツですか?」
あ「いえ、ピーナツは最初の2匹で、後はメガバスのグリフォンです。」
は「ほう...。」
敗因は、序盤の慢心なのか、大幅に先行させてしまった為なのか、ピーナツとグリフォンの差なのか?
いずれにしても、負けは負けである。
ホロ苦い釣行であった。
次回は、だいぢさんと釣行予定である。

釣行データ 9月22日(水) 気温 22℃/32℃
天気 晴れ 風 弱 ピーナツ
トータル 8匹 通算 164匹
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雨...

2010年09月16日 | 雑記
本日は赤星さんと釣行予定だったのだが、週間予報は悪くなるばかり...。
前夜の予報では、弱雨という事であったが、アテにならない。
赤星さんは、雨の中の水郷陸っぱりも提案してきたが、今一乗り気にならない。
それにしても、釣行しようとする、その日に限って雨が降るというのは、如何なものか...。雨男赤星さんの本領発揮である。
結局、午後から曇るならハゼでもと思ったのだが、想像以上に明け方の雨が強かった。
恐らく激しい増水と濁りで釣りにならないであろう。
いずれにしても、弱雨を信じてフローターを強行しなかったのが、せめてもの救いである。
あの雨では何も出来なかったであろう。
仕方なく、家で録り溜めた映画と、あまり溜まっていない釣りビジョンでも見て、休日を過ごす事にした。
次回は、気が向けば単独釣行の予定である。
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茨城県西フローター釣行

2010年09月10日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと茨城県西の某河川にフローター釣行をした。
しかし、二日前に台風が来たり、参加予定だったナベが仕事で来られなかったり、事前のプラクティスの結果が思わしく無かったりで、(2番目は関係ないか。)はっきり言って、あまり釣れる気はしなかった。まぁ、小バスも含めて、5匹でも釣れれば上等かと。
だいぢさんは「台風で水が入れ変わって、いい傾向なんじゃね?」と前向きである。
3時半に集合して、5時過ぎに入水。
着いた時は早いかな?と思ったが、いい感じにマズメ時を迎えられた。
だいぢさんは右側を攻めたいと言うので、流れの速い左側を流す。
こちらは流れに乗って、どんどん進んで行ったのだが、だいぢさんは、かなり丁寧に攻めているようだ。
一応、紳士協定を守って、右側で良さ気な所があっても、手を付けずに残しておいた。
まぁ、先へと進んで左側にポイントがあれば、自動的に先行出来るという魂胆でもある。
しかし、予想通り何の反応も無い。覚悟はしていたので落胆はしなかったが...。
そして、とうとう左側が、フローターでも座礁する程、浅くなってしまった。
已む無く右側へ。だいぢさんの、かなり前を先行している状態である。
何の変哲も無い所で、漸く待望のアタリが...。
サイズは小さいが間違いなくバスである。
しかし、ジャンプ一発バレてしまった。
貴重な一匹だったのに...。
橋を二つ越えた辺りで、だいぢさんが追い付いて来た。
ここまで、ノーフィッシュだと言う。
やはり厳しいのか?
こちらは、先へ先へと更に流して行ったのだが、途中ルアーが木に引っ掛かってしまい、大バックラッシュ。
浅瀬で止まって修復していると、だいぢさんが近付いて来て、小バスながら、一匹釣ったと言う。
しかも後ろで釣られてしまった。今日は負けたかな?
何しろ一匹二匹の勝負になりそうなのだ。
ラインを直して、ピーナツのラトル入りから、ノンラトルにスイッチ。
だいぢさんの後ろを流す。
とあるテトラ帯でキャストしていると、バッシャーン!ヒット!しかもデカい!
ぐりぐりとリールを巻いて、胴体を持ってキャッチ。
堂々の40upだ
ここ数年は、小バスばかりだったので、嬉しい一匹である。
しかも後ろで釣ってしまった。
その後は、お互いに小バスを追釣しながら、一進一退の状態だったのだが、もう直ぐ別のテトラに近付くという辺りで、先行していた、だいぢさんが陸のゴミに引っ掛けた。シメシメ。
ルアーを外しに行ってる、だいぢさんをかわして前方へと廻り込む。
テトラを打つと、ゴンッ!ヒット!
サイズは、30前半なのだが、ノンキーの小バスに比べると引きも全然違う。
思わず「ナイスサイズ!結構デカいよ!」と叫んでしまった。
後ろにボーターが居たので、気持ち控えめに...。
後ろから来た、だいぢさんに「先をどうぞ。」と言うと
「言われなくても先行するよ。」「・・・」
更に、お互いに小バスを釣って、6対6→7対6→8対6とリードを広げた。
そして、また別のテトラ帯。
キャストして、表層から軽く潜り始めた所で、ドバッシャーン!モンドリアンバイトである。
これもデカい!ぐりぐりと手繰り寄せて、フローターのネットの上に置こうとしたら、滑ってしまい、フロントフックはバス、リアフックはウエーダーに刺さってしまった。
うーん痛ェー。でも嬉しい一匹。
2本目の40up
その後は、小バスをバラしたりで、結局9匹に終わった。
まぁ、最初の不振からすれば充分満足である。
次回は赤星さんと同じ場所で浮く予定である。

釣行データ 9月10日(金) 気温 20℃/28℃
天気 晴れ 風 弱 ピーナツ
トータル 9匹 通算 156匹
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