はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

手賀沼タナゴ釣行

2011年10月27日 | 釣り(バス以外)
本日は、だいぢさんは出撃を回避してきた。
うーむ、何処へ行こうか?
春先にスモールを釣った川はドウであろう?
この時期は行った事が無いのだが、干上がっていたら即終了である。
結構距離もあるしなぁ...。
県内の沼は釣れる自信が無いし...。
で、結局手賀沼にタナゴの様子を見に行く事にした。
9時過ぎに家を出て、10時40分にポイント着。
いつもの場所は先行者が一名。
様子を聞くと、クチボソしか釣れないと言う。
覗いて見てもヒラを打つ魚影が見えない。
もう一箇所のポイントへ移動。
此処は手賀沼で初めてタナゴを釣った場所でもある。
まずは本流寄りからスタート。
アタリは出始めたが、釣っても釣ってもクチボソばかりである。
タナゴが混じることを期待したのだが、どうやら留守のようだ。
少し移動すると、ヒラを打つ魚の姿が見える。
しかし、シルエットからすると、これもクチボソであろう。
そして案の定クチボソの猛攻...。
だいぢさんにしてみれば、タイリクを釣るために態々手賀沼まで行く事自体が、信じられないという事らしいが、これが更にクチボソのみであったら何を言われるか分からない。
実際、前回の水郷でも「釣れないのに、よく水郷まで来るよね。」と揶揄された。
自嘲気味に「ラーメンを食いに来てるんだよ!」と言ってみたのだが...。
更に小移動してみると、クチボソっぽくないアタリが...。
ムムム、もしかして...?
そして漸く豆バラが釣れた。
長い道のりであった。
ポンポンと2匹釣った後は、再びクチボソの猛攻が始まった。
結局、タイリクバラ3匹で終了。
持参したブクブク付きのバケツに移すと、音だけがしてエアーが出ない。
まぁ数が少ないから酸欠になることは無いだろう。
純輝の白井店で昼食。
うん、美味い。
この味が、潮来や神栖店で(少なくとも自分が行った時は)出せないのが謎である。
今後は暫くスモゲーが続く予定である。
見辛い
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貧果の水郷

2011年10月20日 | 釣り(バス)
タイトルに堂々と水郷バス釣行等と書くのが、気恥ずかしくなってきた。
本日は、だいぢさんと水郷へ。
雨は降らないようだが、風がかなり強いという予報である。(←端から言い訳)
4時に集合して6時過ぎに到着。
場所はHTのUBTGである。
左側が空いていたので、車を停めると、だいぢさんが早速向かって行った。
シメシメ。
右側へ回り込む。
奴は、自身のブログでは「快適な釣りが出来れば云々」と言っているのだが、行動と一致しない。
とりあえず、場所を被らずに攻められたのだが、やはり風が強過ぎで無反応である。
こんな日は、だいぢさんに言われる迄もなく、小場所や風裏がキーになるだろう。
一応、YTのESとBBをチェックした後にNSへ。
今日は、やたらと根掛かりが多い。
しゃがんで、リグり直していると、離れていた筈のだいぢさんが背後に近付いて来た。
どうやら一匹釣って、見せびらかしに来たらしい。
その後に、もう一匹釣って、すっかりイイ気分になっている。
次はKSへ。
前回の単独釣行で、唯一釣れたポイントである。
初めは反応が無く、だいぢさんが移動したタイミングで、コツコツっとアタリが...。
スイープフッキングで乗ったが、サイズは豆である。
とりあえず坊主は免れた。
戻って来た、だいぢさんも一匹釣って移動。
MKは不発で、WGのTTでだいぢさん一匹。
対岸へ。
「足腰が痛いから、目の前だけをやって、後は車で寝てるよ。」と言う、だいぢさんに鍵を渡して、下流側へと向かう。
ふと、道路から下の護岸を見ると、さりげなくだいぢさんが追い越して行く。
「こらーっ!」
全くもって言行不一致な男である。
昼飯後は、帰りながら2箇所廻ってみたのだが、どうやらガセ!?スポットだったようだ。
それにしても、釣れないのぅ。
次回の釣行は未定である。

釣行データ 10月20日(木) 気温 17℃/19℃
天気 曇り・晴れ 風 強 ダウンショット+スワンプワッキー
トータル 1匹 通算 184匹
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10.13 茨城県西.某川フローター釣行

2011年10月13日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某川へ。
例年、この時期になってしまうと、叩かれまくりのスレまくりになってしまうのだが、今年は2度の雨に依る増減水があったので、リセットされている事を期待しての釣行である。
日の出も遅くなってきたので、4時半集合。
6時過ぎに入水ポイント到着。
長袖を着ていても肌寒い。
まぁ、日中は暖かくなるだろう。
フローターを膨らましていると、スカーっスカーっとエア漏れの音がしている。
フットポンプのホースに穴が空いてしまっている。
「終了だね。」だいぢさんが、ニヤニヤ笑っている。
だいぢさんが入れ終わるのを待っていると、
「こっち見てても貸さないよ。」
相変わらずである。
幸い口金は一緒だったので、無事に入れ終わり入水開始。
今日も、クランク一本投げ倒しである。
スタート直後は、ゴミが絡んでくる。
うーん、浅いのかな?
そして、ゴンッ!
根掛かりでは無い。
「よし!ヒット。まぁまぁサイズだよ。ああっ!抜けたァ。」
痛恨のバラしであるが、今日はイケるかも。
全然釣れないか、釣れても小バスだけというのを覚悟していたのだ。
そのまま流し続ける。
前回は、だいぢさんがゆっくり攻めていたので、見えなくなる位まで離れたのだが、今回は付かず離れずの状態で付いて来る。
ガンガン先へ行こうという目論見は外れた。
最初のテトラには、陸っぱらーが居る。
邪魔をしないように対岸のシャローにキャストしていると、少し重くなった。
おやっ?
魚の方も釣られた事に気付いてないように、普通に近付いて来る。
「釣れたぁ。」
引かなかったので、小さいかなと思ったら、まぁまぁであった。

前回、スモールを釣ったテトラが見えて来た。
すかさず、だいぢさんが向かって行く。
フフフ、その場所は今日の様に水位が低いと激浅なのだよ。
そして、案の定「うわっ、浅ェー。」と叫んでいる。
こちらは、対岸でヒット。
してやったりである。
最初の橋の手前で3匹目。
なかなかイイ調子である。

こちらが4匹目を釣った時に、漸くだいぢさん1匹目。
先行しやがってとブツブツ言っているが、いつもやられているから、たまにはイイでしょう。
それに、釣れ出すのは、二つ目の橋を越えてからだしね。
だいぢさんが、3匹目を釣った直後に、こちらは6匹目。
そして更に、もう一匹。
握りが甘かったのか、ロッドを持って行かれそうになった。

二つ目の橋を越し、テトラが見えてきた辺りで、だいぢさんが猛烈な勢いでフローターを漕ぎながら、追い抜いて行った。
あんなに腰を痛がっていたのにぃ。
しかし、今日はテトラでの反応が良くない。
要所要所には、陸っぱらーも居る。
だいぢさんにテトラ側を譲って対岸を流したり、後ろから付いていったりしながら、ポツポツ追釣。
一度、前に廻ったら、後ろから、「リードしてるクセに先行するなんて、恥ずかしくは無いのかね。」と文句を言ってきた。
普段なら、リードしていようが、いまいが先行するクセに。
「あなたに言われたく無いです。」
そして、だいぢさんの後ろで9匹目。
これが、今日一のサイズだったのだが、キャッチしてペンチでフックを外した途端、逃げていってしまい、写真は撮り損ねた。
ワームの釣りであれば、下アゴを掴めるのだが、クランクだと胴体を鷲掴みにする事が多い。フローターの前にある、ネットに乗せようものなら、フックが絡んでグシャグシャになってしまう。
続いて、だいぢさんが流している対岸で、10匹目。
サイズは豆だったが、二桁天狗達成である。
しかし、その後の期待していたエリアは延々沈黙。
前回、〆の一匹を釣った付近は、ボートが三艇も居る。
一応、諦めずにキープキャストをし続けたが、ノーバイト。
結局、10対5で終わった。
次回は、だいぢさんと水郷釣行の予定である。

釣行データ 10月13日(木) 気温 13℃/20℃
天気 曇り・晴れ 風 弱 ピーナツ黒金
トータル 10匹 通算 183匹
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埼玉県内プチ釣行

2011年10月06日 | 釣り(バス以外)
先日の月曜に赤星さんが、彼の地元でもあり、ホームでもある印旛新川で、小バスながら2匹釣ったらしい。
うーむ、負けてはいられない。
とはいえ、昨日一日降り続いた雨の影響は大きかろう。
てな訳で、午後から近場に出掛けてみた。
まずは、白岡の柴山沼へ。
小型のシャッドを通した後、ダウンショットのワッキーでフォロー。
しかし、まだデカ過ぎるかも。
ジグヘッドワッキーに変えてみたが反応は無い。
隣に来た人が、ミミズの浮き釣りで20cm位のバスを釣ったのみ。
少し場所を移動したが、反応が無いので栢山沼へと向かう。
気が無いので竿も出さずに弁天沼へ移動。
バサーはチラホラ居るのだが、釣れている様子は無い。
うーん、やはり厳しいのう。
とりあえず、魚に触っておこうという事で、再び柴山へ。
フライでギルゲーを試みる。
うむ、ギルなら釣れるな。
他の釣り人の手前、写真は無い。
と、後から来たバサーが、20cm位のバスを釣った。
もう一度、シャッドを投げ、ジグヘッドを投げとやってみたが沈黙。
赤星さんのレッグワームに匹敵するような、小型のワームを使った方がイイみたいだ。
次回は、某ダムで使う心算でいた、ワームを使ってみるとしよう。
家から、10kmの近さなので、気が向いたらリベンジしてみる事とする。

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