水郷バス釣行 ５．２９

本日は単独で水郷へ。
実は今期はまだ水郷でバスを一匹も釣っていない。
４月の頭に出掛けたっきり行っていないのもあるが、そろそろ釣っとかなアカンでしょう。
２時半に出発して４時過ぎに到着。
ＹＴのｎｈｓをトップで探る。
魚っ気はあるのだが、バイトは無い。
ワームでフォローを入れた後ｍｍへ。
先行者が３人も居る。
おまけに、ありえない位のライントラブルに見舞われた。
そのまま切り上げｂｂへ。
予報では曇りだったのに、日が差してきた。
護岸沿いをテクトロしていると、“ズンッ！グググッ！”
ジャンプされないように、ロッドティップを水中に突っ込んでいなす。
何と、このパターンで１０分間に３連発。

右上のは、今日一の４６ｃｍ。
リグは、ジグヘッド＋ロックバイブシャッドなのだが、ナベに教えて貰ったオフセットの形をしたジグヘッドが役に立った。
尚、２匹目をリリースする際、口の中を見たらワームが入っていた。
取り出そうとしたら、スルスルとバスの体内に入り込んで行っている。
ギリギリ残っていたテールの部分を、ペンチでつまんで何とか引っ張り出せた。
ところで、この３匹を釣った場所は、どちらかと言うと一応チェックしておく位の感じで、普段実績のある本命ポイントでは無かった。
で、期待した本命ポイントでは１匹。

更に進んで行ったが、正面から別のバサーが来たので折り返す。
そして、３匹釣れた辺りを再度探ってみると．．．

最初の１匹目から、丁度一時間で５匹である。
しかし、好調だったのは此処までで、その後は迷走。
反応が無かったり、先行者が入っていたり、風が強くなったりで、持ち駒を使い果たす。
１１時の開店を待って純輝へ。
昼食後は唯一反応があった場所へ入り直してみたが、影になる箇所も無く無反応。
１２時に帰路に就いた。

釣行データ　５月２９日(木)　気温　１８℃／２５℃
天気　曇り・晴れ　風　弱・中　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　５匹　通算　３９匹

某ダムフローター釣行 ５．２２

本日は、だいぢさんと某ダムへ今期初浮きに。
前日の雨の影響が懸念されたが決行。
５時前にポイント到着。
若干減水気味で、奥のワンドから入水。
アクシデントに見舞われただいぢさんを残し先に入水。
岩場にキャスト＆フォールでフライング・ゲット。
サイズは小さい。
入水して来ただいぢさんは奥側へ行き、此方は島周りを攻め２バラし１キャッチで計２匹。
だいぢさんは、まだ釣れていない。
ワンドの出口までで５匹。
爆釣ストレッチから対岸を流し、立ち木シャローまでで１０匹。

サイズは全てこんな感じのキンタロー飴状態。
立ち木シャローに居ただいぢさんと合流し、状況を聞くと４匹との事。
この日はシャローが今一で、この場所で２匹釣ってアーム方面へ。
断崖フォールで、ポツポツ追釣。

やっと４０ｕｐも釣れた。
アームの出口までで１９匹。
旧入水は不発で、対岸のディープでポツポツ追加。
この日、最大の４６ｃｍも釣れた
結局、１２時に上陸するまでで此方が２４匹・だいぢさんは１２匹に終わった。

オチの話　
サイズは兎も角２４匹ゲットと、まぁ満足の行く釣果だったのだが、車に戻るまでは実に不快であった。
その訳は、ウェーダーの浸水である。
それも、ちょっと濡れた程度ではなく、歩くとジャッポンジャヤッポンと音がする位で、下着までビッショリになってしまったのである。
何処かに穴が開いてしまったのだろう。
帰宅後ネットで発注を出してみた。

釣行データ　５月２２日(木)　気温　１２℃／２１℃
天気　晴れ　風　弱後中　スワンプＪｒ＋ＪＷ
トータル　２４匹　通算　３４匹

茨城県西バス釣行 ５．１９

本日も単独でスモール狙いに。
次回からはラージにシフトするので、春先のスモールは恐らくラストになるだろう。
次回の釣行に備えて、ラインを巻き変えたり色々準備があるので、早めに切り上げる心算である。
４時１５分に出発して５時半に第一の川へ。
対岸の上・下をクランクとワームで軽くチェックしてから、第二の川へ。
いつもは下流側から入るのだが、後から上流側へ行くと大抵先行者が居るので、先に上流側へ向かう。
駐車スペースに車を停めていると、もう一台到着した。
クランクでサーチしていると、後から来た人はウェーダーを穿いて下流側へ向かって行った。
アップに投げていると、グンっと重くなったが、フックが伸びてサヨウナラ。
上から投げている時には、ピックアップ寸前に食ってくるのが見えたがバラし。
結局、２バイトノーフィッシュ。
ウェーダー師は一匹釣ったようである。
二つ目のポイントは、減水していて、一度だけアタリかな？ってのがあったのみ。
第三の川へ。
時刻は９時位で、釣り人は誰も居ない。
二週間前に、だいぢさんと４匹ずつ釣ったポイントである。
とりあえず、ダウンショットで探ってみるも反応は無い。
あの時は、偶々だったのであろうか？
尚も攻め続けていると、コツっと違和感。
うんっ？アタリか？
同じ所に落とすと、ロッドが弧を描いた。

今回は稚鮎の姿は見えず、何かの稚魚が確認出来た。
しかし、その後は沈黙が続く。
うーん、再現性が無いなぁ。
暫く粘っていると、ワームが引っ手繰られた。
アワせてみたが、スッぽ抜け。
もう一度、落としてみると、ゴツゴツゴツ！
ゆっくりと送り込んでからアワせる。
ギュイン！ギュイン！
気持ちいい～。
大凡、スモールの釣り方の教科書には、載っていないようなパターンである。

先日のように連発はしなかったが、とりあえず２匹。
１０時に終了して、帰途に就いた。

釣行データ　５月１９日(月)　気温　１５℃／２１℃
天気　晴れ　風　弱　バブリングシェイカー＋ＤＳ
トータル　２匹　通算　１０匹

茨城県西バス釣行 ５．１２

今週は、週中の休みに予定が入ったので月曜釣行。
目当ては、今期の実績ポイントのチェックと、前回のパターンが成立するかの確認と、新場所開拓である。
予報を見ると、昼過ぎから爆風のようである。
状況次第で、早めに切り上げる事にする。
４時過ぎに出発して５時半に第一の川へ。
対岸下流に先行者一名。
クランクでチャチャっとサーチして、第二の川へ。
最初のポイントは、いつも以上に減水している。
魚っ気も無いので、あまり粘らずに次のポイントへ。
此処も少し減水気味である。
先行者が一名下流側に居たので、少し上の方に陣取りキャスト開始。
浅いから駄目かな？
機械的にクランクをキャストし続けていると、ゴゴーン！
居たぜ。
流れの緩やかな方に誘導しようとしていたら、ジャンプ一発バラし．．．。
結構いいサイズだったのになぁ。
でも、釣れる事が分かれば、こちらの活性も上がる。
更に攻め続けていると、ヒット！

クランク丸呑みであった。
外すのに苦労したが、これならバレる気遣いは無い。
その後も、同じ場所で粘ってみたが、偶にヒットしてもバレてしまう。
そして、フックを見ると伸ばされている。
フックが柔いのか？魚がデカいのか？
根掛かりも多かったが、引っ張ってラインが切れると、ルアーが浮いてきて回収といった感じでロストは無かった。
反応が無くなったので、第三の川の前回のポイントへ。
先週のパターンは、まだ有効なのだろうか？
．．．。
鍵になるベイトは居るのだが、バスは留守のようである。
先週は偶々だったのだろうか？
その後は車に乗ったまま、第二・第三の川の下流方面をチェックして帰途に就いた。

釣行データ　５月１２日(木)　気温　１３℃／１９℃
天気　晴れ　風　弱後強　ピーナツ黒金
トータル　１匹　通算　８匹

茨城県西バス釣行 ５．０８

本日は、だいぢさんと先週のリベンジを兼ねて、茨城県西へバス狙いに。
４時に集合して、５時半過ぎに最初の川へ。
此処では手前と対岸の上・下と攻めてみるも無反応。
第二の川へ。
いつも通りクランクで絨毯爆撃を試みるも、ルアーを２つロストしたのみ。
次のポイントには先行者が一名。
そして、此処でもルアーを１つロストして、手持ちのクランクが無くなってしまった。
先週と今週は、釣具屋に行く暇が無かったのだ。
この後は、ワームオンリーである。
だいぢさんは、
「クランクは貸さないからな。」
そして、
「釣れるって言ったから来たんだけど、大丈夫なんだろうなぁ！」
「う、うん。」
去年も、ＧＷ明けにキッチリ釣っているのだが、自信が無くなってきた。
「二週続けて坊主で、ラーメンを食いに来ただけとか、勘弁してくれよな！」
うーん、しかし釣れないものは仕方無い。
跳ねている魚の姿も見えないのである。
だいぢさんは、バスが釣れなかった時用に、タナゴの仕掛けを持参している。
第三の川へ。
最初と次のポイントは反応無く、三箇所目の場所へ。
時刻は１０時半前。
有名処の大場所で、先行者も何人か居る。
駄目元という思いと、期待が半分。
以前この場所で、ラージでも狙っているのかねといった釣り方で、スモールを釣った人を見た事があるのだ。
クランクをキャストしている、だいぢさんを横目に、ダウンショットを落としてみる。
ワームは、ロックバイブシャッドである。
２．３フォール目で、
「うんっ？食ったか？」
聞いてみるとロッドが弓なりに。
「来た来た来たっ！ああ～！」
痛恨のバラし。
今日、唯一のバイトだったのに．．．。
ワームをバブリングシェイカーに替えてみる。
同じ所に落とすと、又もロッドが弓なり。
そして、バラし。
真下過ぎて、上手くフッキングが出来ない。
更に攻めていると、今度は乗った。

“ラージ狙いかよ！釣法”炸裂である。
だいぢさんも、
「そんな場所で、そんな釣り方でぇ？」
と驚いている。
そして、
「車の鍵を貸せ。」
と言ってスピニングロッドを取り出し、更に、
「その、ワームも貸せ。」
さっきは、クランクを貸さないと言っていた男がである。
で、だいぢさんも２バラし。
ピンポイントの回遊待ちといった感じのパターンである。
此方は二匹目。

だいぢさんも一匹釣り、此方は三匹目。

予報通り、風が強くなってきたが、ほとんど足元へのフォールなので、それほど苦にならない。
軽くシェイクしていると、ロッドがガツンと弓なりになる。
先程までの苦戦が嘘のようである。
楽しい～。楽し過ぎる。

だいぢさんも、その後追釣して、
「今日は来て良かった。名ガイドだねぇ。」
さっきと言ってる事が全然違うんだけど．．．。
アタリが遠退いたので、もう一箇所チェックして、昼過ぎに撤収した。

釣行データ　５月８日(木)　気温　１３℃／２１℃
天気　晴れ　風　弱後強　バブリングシェイカー＋ＤＳ
トータル　４匹　通算　７匹