はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

壱岐焼酎 天の川

2010年10月29日 | 雑記

珍しく、酒ネタを。
知人から、壱岐焼酎 十五年古酒 天の川 米麦 限定品 西川本家というのを頂戴した。
知 「はしぞうさんは、お酒が好きだという事で、お土産を持って来ました。」
は 「おおっ、有難う御座います。」
知 「普段、焼酎を飲んでいるそうで。」
は 「はい。」(以前は、バーボンかウォッカだったんだけど、今は安いという理由で、4Lのペットボトルの奴なんだけどなぁ。)
知 「芋とか麦とか色々あって迷ったんですけど。」
は 「芋は苦手ですねぇ。」
知 「よかった。麦を買って来ました。美味しいと思いますよ。」
は 「有難う御座います。」
ってな具合で、表題の焼酎である。

とりあえず、未飲なのだが、残っている4Lが無くなったら感想なぞを...。

ところで、今回は前のブログで予告したように、だいぢさんとの水郷釣行の模様をアップする予定だったのだが...。
実際に、朝から水郷各所を廻ってみたのだが...。
前日に降り続いた冷たい雨、朝から吹き付ける強風、マイナス要因(言い訳?)は色々あるのだが...。
つまり、そういう事ですよ...。
まぁ、これも嘘偽りの無い世界という事で...。

次回は、赤星さんとの釣行予定である。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10.21 水郷バス釣行

2010年10月21日 | 釣り(バス)
本日は、単独で水郷へ。
天気が怪しかったが強行した。
2時過ぎに出発し、3時50分にポイント着。
夜中なのと、助手席で矢鱈と酒を呷った挙句、トイレをせがむ男が居ない為、思ったよりも早く着いた。
まずは、夜明け前のナイトゲーム。
場所は足場の良いYTのBB。(単独で暗闇で落水とかは避けたかった。)
ルアーは、バジンクランクである。
魚種は不明だが、魚っ気はある。
一応、アメナマ対策として、こんな物を用意した。

街灯があるので、真っ暗闇では無いが、かなり暗い。
それでも、ルアーを引いて来ると水面の波動は見える。
最初の目論見では、明るくなるまでバジンを引いて、その後はダウンショットと考えていたのだが、全く反応が無い。
斜め前に投げ、前方に投げ、リトリーブスピードを変え、と色々やってみたのだが...。
中間点では、夜目にも油のような物が浮いているのが見える。
水が悪いのか?
端から端まで絨毯爆撃をしたが、アタリが無いので、BBに見切りをつけてESへ。
此処は、ワームだと根掛かりし易いのだが、バジンなら大丈夫であろう。
しかし、やはり意に反して無反応。こんな筈では...。
無駄な早起きをしてしまった。
赤星様、大口叩いてスミマセン。吠え面をかいてしまいました。
ライト無しでも、廻りが見える位に、微妙に明るくなってきたので、予定を変更してHTのUBTGへ。
最初は、だいぢさんが好きな側へ行ったが反応無し。
いつもの方へ向かうと、先行者の車が...。
幸い、自分が攻めたい所よりも、更に奥に居る。
夜も白々と明けてきた。
バジンを2.3投した後、ピーナツにスイッチ。
斜め前にキャストしながら移動していると、“ココンッ!” んっ?カケアガリに当たったか?いや、動いてる。ヒット!
サイズは兎も角、坊主逃れの一匹
更に先へと進みながら、キャストを繰り返す。
着水後、巻き始めると、直ぐに“ゴゴンッ!” うっし!ヒット!
グリグリと引き寄せる。サイズもアップした。
2匹目のクランクフィッシュ
早起きは三文の徳である。
朝食がてら、51セブンへ行き、再度YTへ。
今度は、ダウンショットでフォローを入れるのだ。
微かに雨が降っている所為か、釣り人は誰も居ない。
貸切り状態なのだが、自分のルアーにバイトしてくる魚も居ない。
先程の油に見えたのは、アオコだった。
そして、他の釣り人は更に奥に居た。
ESへ移動すると、ど真ん中に先行者が居る。
仕方が無いので、以前だいぢさんが釣った辺りから攻め始める。
途中で先行者は居なくなったが、とりあえず、その手前位まで攻める心算で進んで行ったが、ノーバイト。
これが、ラストキャストと斜め前に投げると、“ゴツゴツッ”来たぜ!
足元が濡れていたので、そのまま抜き上げる。
三匹目
次はNSの小場所を突付こうと思ったら、先程の先行者が居た。
2箇所も俺とカブるとは...。
ところで、今日は昼飯を食ったら帰る予定である。
YU→WGのT1.T2→MKと、結局いつものコースを廻ったが、不発。
尻窄みな釣果に終わってしまったが、最近の貧果を考えれば上出来であろう。
次回は、だいぢさんとの釣行予定である。

釣行データ 10月21日(木) 気温 18℃/19℃
天気 弱雨時々曇り 風 弱 ピーナツ、ダウンショット+リングシュリンプ
トータル 3匹 通算 168匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鰻重

2010年10月18日 | 雑記
先日の、連休の夜に地元の鰻屋に行ってみた。
××川の△△水を使った国産養殖鰻というのがウリらしい。
注文してから配膳されるまで40分掛かるのと、一食2200円(竹)と美味い店の要件(!?)は満たしている。
さて、味の方は...?
どうせなら松にすれば、よかったのかもしれない。
身も薄く、食べ応えが無い。
安心感は兎も角、スーパー等のブリブリに太った外国産の方が、マシだと思った。
そんな話を赤星さんに投げると、
「成田に美味い鰻屋がありますよ。印旛水系で釣りも出来ますし。」
「(印旛じゃ釣れそうも無いから)鰻だけが目的に、なりそうですな。」
「直行でもイイですよ。」
「鰻の為だけに成田→行く気しねー。印旛水系での釣り→どうせ釣れないから行く気しねー。よって実現性は0に近いですな。」
「...。」

そろそろ、だいぢさんに言われるまでも無く、実際に釣りに行った話をしたいものである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行断念

2010年10月14日 | 雑記
今週は、祭日の絡みで13・14と連休になった。
前回の連休では行きそびれてしまったので、今回こそ...。
プランは、夜明けの一時間位前から、YTでナイトゲームをし、明けてからは、ダウンショットで、今迄やった事の無い場所も含めて探ってみる心算だった。
同じく、14日が休みの赤星さんから連絡が来て、夕マズメまで釣りをするなら出撃したいとの事だった。
「14の夜中から釣りをして、昼飯を食ったら帰る心算です。場所はYTメインです。」
「YTですか。YUの方が...。」
「最近、(自身は)実績が無いので...。因みに夜は、バジンクランクを投げ倒す心算です。」
「STではなくYTで、しかもバジンですか。止めときます。新川で釣りをするのと変わらないでしょうから。」
「ほほぅ。後で吠え面かくなよ(と一応言っておく)。」
「いや、その自信の根拠が分かりません。」
「この、やり取りはブログで使わせて貰いますよ。」
「ええ、どうぞ。」
ってな具合で、単独釣行が決定した。
13日の昼間に準備を済ませ、18時に夕飯を食い、19時過ぎに寝酒を飲んで就寝。
22時頃、ウツラウツラしていた所、耳に“ドザーッ!ドザーッ!”っと雨音が響く。
朦朧としながらも、ゲゲッ、雨が降っているのか。冷たい雨だと、サーフェイス系はキツいかも...。
そんな事を思いつつ、1時半に目覚める。体調は問題無い。
よし!行くか。
コーヒーを飲みながら、TVで天気をチェックする。
昔だったら、この時間どこも天気予報をやって無いなと思う所だったが、データ放送で見られる。
前日の17時発表のもので鮮度は無いが、22時発表の警報では、濃霧と雷が出ている。
うーむ、着く頃は大丈夫かな。
外出準備を終えて外に出ると...
うわっ、雨が降っている。
一番やりたかった、ナイトが雨では...。
中止にするのも勇気である。
部屋に戻り、ビールの35缶を飲んで再び就寝。
朝になって、このブログを書いている次第である。
来週は連休では無いが、少し早起きして...。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10.07 養老川ハゼ釣行

2010年10月07日 | 釣り(バス以外)
本日は、赤星さんとハゼ釣りに。
例年は、8月・9月がメインになるのだが、今年は10月になって漸くの初ハゼである。
事前情報を見ると、境川は今一で、江戸川は青潮の影響も治まって来たようだ。
同行者赤星さんと、時間と場所の打ち合わせをしたいのだが、メールを送っても返事が来ない。催促しても来ない。
むむう。実は赤星さんには釣りビジョンの他、CSの某温泉番組も録画してあげているのだが、斯くなる上は...。
「返事をしないと、録らないぞ~」
流石おっ○い星人の赤星さん、やっと返事が来た。
こちらは江戸川を推したのだが、赤星さんは「潮位が低い(干潮が10時半)から、江戸川だと立ち込みになるので避けたい。護岸された所がいい。」と言って来た。
「境川は厳しいみたいですよ。」
「それなら、五井の養老川はドウですか?」
「(五井って何処だよ。ゲェッ、市原じゃん)遠いんですけど・・・。」
「養老川なら、五井から16号経由で帰れば、純輝に寄れますよ。」
「・・・御意・・・。」
結局、赤星さんに押し切られてしまった。
集合時間も、8時位からノンビリと、と思っていたら、「潮が引く前の6時から始めませんか?」と言って来た。
「(アナタは近いからいいけど)遠いからなぁ。先にやってますか?」
すると、あっさり「ほい。」と返事が来た。
釣り人の性で、先に釣られるのは気分が良くない。
「なるべく早く行きますよ。」
また、押し切られてしまった。
結局、4時半に起きて、5時に出発。6時半から7時位には着くだろう。
6時15分に赤星さんから「今、どの辺ですか?1投目から釣れたんですけど、水汲みバケツのロープが無いんですよ。」と連絡が来た。
もう釣れたのか!逸る心を抑えて、30分後に現地着。
何匹釣れたか聞くと、2匹との答。
ロープを渡して、こちらも実釣開始。
餌は、赤星さんがキジで、こちらは青イソである。
しかし、意に反して、2人共無反応。こんな筈では...。
「これなら新川へ行った方が良かったですかねぇ。」と赤星さん。
まだ、可能性があるだけ、こっちの方がマシであろう。
赤星さんは、置き竿にして、コンビニに飲料を調達に行った。
諦めずに続けていると、小刻みなアタリと共に待望の1匹目。
長かったぁ。これはハゼ釣りなんだがなぁ。
そして、2匹目。サイズも、まあまあである。
3匹目を釣った後で、漸く赤星さんが戻って来た。
「また、バキでも読んでいたんですか?」
「いえ、サンデーとマガジンと...」
更に、4匹目。「ダブルスコアですよ。」
低レベルな争いである。
その後も、入れ食いとは言えないが、ポツポツとコンスタントに釣れて来る。
10匹目はキスであった。
赤星さんは5匹位。
そこへ、バケツを持ったおじさんが現れた。
「どうですか?」
「10匹です。」
すると、バケツを差し出し
「貰ってくれませんか?」
見ると、20匹弱入っている。
「自分はいいんで、あっちの人にあげて下さい。あまり釣れて無いんで...。」
何処で釣ったのか聞くと、向かいの川だが、今は水が引いてしまったとの事。
赤星さんは喜んで頂戴している。
調子に乗って「青イソあげましょうか?場所、こっちに移りますか?」等と挑発してみる。「貰ってばかりじゃなく、釣らなくちゃ。」
しかし、潮が引くに連れて赤星さん側に、魚が寄って来たようだ。
13匹目で追い付かれ、ピョン吉でトラブっている間に逆転されてしまった。
「何時頃までやりますか?」
あまり釣り過ぎても、調理が面倒くさい。
赤星さんは、16時位を想定していたようだ。
「もう充分でしょう。純輝に行かなきゃだし。」
「純輝は夕飯の心算だったんですけど...。」
「昼は純輝で、夜は天ぷらです。」
今度は、こっちが押し切った。
結局、11時半過ぎ迄で、こちらはハゼ16匹にキス2匹。赤星さんはハゼ22匹に終わった。大口叩いてすみません...。
八千代周辺は、ラーメン屋が新規オープンしており、中々の激戦区のようだ。純輝はドウかな?うん?ガラガラ?
臨時休業だった...。
次回は単独で水郷に行くかもで、赤星さんが途中から合流するかもで、といった状態である。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする