はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

おきてがみ設置

2014年01月30日 | 雑記
1月の末であし@が終了してしまうそうである。
ブログへの訪問者が分かる、便利なサービスであったのだが致し方がない。
代替機能を探してみてみたが、これといった物は無かった。
とりあえず、おきてがみを設置してみた。
gooブログは、貼り付けられるパーツに制約があって設置が危ぶまれたが、ブログパーツに変換せずに、テンプレ編集からオリジナルモジュールの新規追加で貼り付けられた。
何か、もっといい物があれば、教えて欲しい所である。
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マゴチの刺身

2014年01月28日 | 雑記
前回のボート釣行時にキャプテンにヒットしたマゴチを頂戴した。

上陸した後に、ナベ達に夕飯に誘われたが、刺身にするべく直帰した。
船の中では、キャプテンの大型クーラーに海水を入れた状態で生きていたのだが、家に着いても存命であった。
ハゼ同様、生命力は強いようである。
マゴチを捌くのは初めてであったが、ネットを参照しながらやってみる。
真ん中の骨がかなり硬く、その他の骨も毛抜きとかが無いと取り辛い。
何とかバラして、盛り付けてみた。

刺身包丁がなくて、ブツ切りになってしまった。
食感は、身がコリコリしていて美味であったが、フグ刺しのように薄く切れれば、もっと美味かったと思う。
折角の食材を無駄にしないようにする為に、釣った魚を料理してくれる店を探すか、料理の腕を上げる事が今後の課題である。
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シーバスボート釣行(お土産付)

2014年01月23日 | 釣り(バス以外)
本日は予告通り、ナベとシーバスボート釣行。
ナベ家に5時に着いたのだが、沖合いは風が強いので、出発を一時間遅らせると、キャプテンから電話があったらしい。
ファミレスで時間を潰して、6時半に荒川の桟橋へ。
同船するお客さんが一人居て、キャプテンは遅れて来た。
7時過ぎに出船。
顔面が凍りそうな寒さの中、荒川を下る。
スカイツリーを通過した位から、漸く寒さも和らいできた。
一時間ちょっとで、ファーストポイントの羽田沖に到着。
幾つかのポイントを回った後、ストラクチャーのある場所に。
此方は湾バイブで探っていたのだが、同船者がジグで釣った。
そして此方も湾バイブで、今年のファーストフィッシュ。

その後は、ナベにジグを借りて、2匹追釣して、計3匹。
反応が悪くなってきたので、大きく移動する様である。
出船前に、キャプテンに「密かにヒラメを釣ってみたいんですよね。」と伝えた所、風次第という返事だったのだが、そのヒラメのポイントに向かってくれたのだ。
4人でルドラをキャストしてみたのだが反応無し。
キャプテンが、シーバス狙いに切り替えますか?と聞いてきたので、此方の我が儘を聞いてくれた礼を言って、シーバスポイントに向かって貰う。
最初の羽田はサイズよりも数なのに対し、この場所は出ればデカいそうである。
此方とナベにはアタリが無いが、キャプテンと同船者がポツリポツリと上げている。
サイズは65~80位。
うーん、何がイケないんだろう?
因みに此方がベイトリールで遠投しようとすると、「ピョイーーン」と異音がして、同船者に失笑されてしまう。
リールはスコーピオンDCなのだが、糸巻き量が足りないらしい。
その内にキャプテンがマゴチを釣った。
「持って帰りますか?」と聞かれたので、有り難く頂戴する。

その後は更に、ソゲサイズのヒラメまで釣り上げた。(こちらはリリース。)
何も釣れないまま時間が過ぎる中、とうとうナベも70弱を釣った。
この場所で釣って無いのは、自分だけである。
邪念を持った所為であろうか?
終了の15時まで残り10分。
諦めずに、ルドラをキャストし続ける。
すると、“ゴンッ!”
遂に来た。
あまり早く巻き過ぎると、フックが刺さった穴が広がってバレるようなので、ゆっくりと一定のテンションを保ちながら巻き上げる。

70には至らなかったが、自己ベストである。
その後は、プチ延長でキャプテンとナベが一匹ずつ。
お土産のマゴチは帰宅後に刺身にした。
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ムキになっているという話

2014年01月20日 | 雑記
2012年の11月に、外房でサーフのヒラメに初挑戦するもスカ。
13年の12月と今年の1月は、カレイ狙いに行くもスカ。
どっちでもいいから、何とか釣ってみたい。
ちょっとムキになってきている。
例えるなら、ゴミ箱にゴミを投げ入れて入らず、拾って元の位置に戻って、入るまで投げ続けるようなものか。
とりあえず、船なら釣れるかなと思い調べてみた。
カレイ船は、行徳辺りから出船していて、半日5500円位で一日8500円位。
ヒラメは、外房の大原まで行って11000円位。
因みに、赤星さんに声を掛けてみたが、「高い。アイナメ船なら興味あり。」との返事。
うーむ、一人で行くのも何だし、船に乗れば確実に釣れるという訳でもないし、大原は遠いしなぁ。
そういえば、去年の12月にシーバスボートのサプライズの釣果情報で、ヒラメが釣れたという記事があったっけ。
http://seabass7surprise.blog.fc2.com/page-2.html
18日に乗船したナベに、その時の様子を聞いて貰った。
場所は東京湾内で、ヒットルアーはルドラだという。
戸田の荒川から出船して、ヒラメが釣れるかもというのは、大きな魅力である。
早速、ルドラの海水用を購入。

一応、風が強かったりすると、その場所までは行かないらしいが...。
シーバスボートに乗りながら、本命は70cmのシーバスよりも、30cmのヒラメという変わり者のチャレンジの結果は次回に。
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千葉カレイ返り討ち

2014年01月15日 | 釣り(バス以外)
本日は、漸く初釣りに。
メンバーは赤星さんと、その友人。
13時に八千代の純輝で待ち合わせ予定だったのだが、裏道を駆使して30分前に着いた。
昼食中に2人の口から出るのは「最低5枚は釣りたい。」とか、「カレイをシメるナイフと、ヌメりを取る塩が必要だ。」云々。
こちらは、何とか坊主は逃れたいなぁ位の気持ちなのだが...。
投げ竿が見当たらなかったという友人氏が、キャスティングで竿を購入し、百均でナイフと塩を購入。
自分自身はヘッドライトを忘れてしまったので、クリップ式のライトを購入した。
現地には、15時頃到着。
釣り人は、それ程多くない。
赤星さん達は、オレンジ青イソメ、こちらはオレンジと普通の青イソメで釣り開始。
因みに、この日は満潮が15時半で干潮が22時20分。
雨は降らず風は弱めで、潮は大潮と条件は悪く無かったのだが...。
夕方位に、赤星さんの竿にアタリが来た。
ゆっくり待ってから上げてみると、オチハゼであった。
針はシロギス用の小さめの物を使っているらしい。
水汲みバケツを貸してあげたのだが、これが後にオチを呼ぶ。
こちらと友人氏は、カキ殻くらいしか釣れない。
それから暫くして、また赤星さんがアタっている。
同じタイミングで、こちらにも生命反応があったのだが空振り。
恐らく違う魚だったのだろう。
赤星さんに来たのは、小型のアナゴであった。
周りが、ほぼ誰一人釣れて無い中、外道(ゲスト?)とは言え、大したものである。
その後は、延々沈黙。
20時の撤収前に、傍の釣り人が「ハゼ持ってく?」と聞いてきた。
漸くアタリが来て、タモまで用意したのにハゼだったとの事。
赤星さんが、有り難く頂戴する。
結局、これで終了。
以前の阿字ヶ浦に続いて、連続で釣れない釣りに誘ってしまい、同行したお二方には申し訳ない限りである。
尚、最後にオチの話であるが、赤星さんが駐車場で水汲みバケツから、排水溝に海水を捨てながら獲物を取り出そうとしている時に、「あっ、アナゴが落ちて行くぅ!」と叫びだした。
見ると、スローモーションのように、アナゴが排水溝の蓋の隙間に沿って、縦に落ちて行っている。
最後に笑わせてくれたが、アナゴは内装業を営む友人氏の車にバールが入っていて、それで蓋を外して事なきを得た。

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