鬼怒川バス釣行 ４．２６

本日も鬼怒川へ。
水位は低めである。
ピーストンを数投後、ジグヘッド＋ロックバイブシャッドにスイッチ。
ドリフト・ステイ後、シェイクして巻き寄せていると、いきなりアタったが、スッポ抜け。
同じ所を流すと再びアタり。
今度は乗った。

サイズの割に、結構引いた。
その後、２スッポ抜け。
浅い所に差して来ているのかと思ったのだが、その後は沈黙。
先週良かった深場も不発。
スピンテールを投げてみたが、藻ダルマになってしまった。
今年初のウェーディングを敢行。
スッポ抜けの後に、同じコースを流すとヒット。

その後は反応が無くなったので、ウェーディングを終了。
シャッドを投げても、ニゴイすら来ない。
この場所で粘っても続きそうもないので、移動を決断。
２ヶ所目は微妙に水位があり、入りたい場所には人が居た。
仕方なく先行者と先行者の間に入り、“ラージ狙いかよ釣法改“でキャストすると、いきなりアタった。
ドラグを鳴らしながら、テトラを乗り越え、何とかキャッチ。

更に別の所にキャストすると連発。

この釣り方は、いかにもスモールの素人臭くて、反応がないと恥ずかしいのであるが、釣れてよかった。
入りたかった場所に居た先行者が移動したので、そちら側に移ってみる。
釣られ切ったのか、思ったより反応が無かったが、とりあえず一匹。

手前側に居た先行者も居なくなったので、そちらも攻めてみたが反応がない。
例によって、ラストキャストを繰り返していると、最後の最後に来た。

サイズは今日一。
ちょっと掛かっている位置が微妙であったが．．．。
時刻は丁度１２時だったので、ここでストップフィッシング。
次回からは、こちら側のポイントになるかな。

釣行データ　４月２６日(金)　気温　１４℃／２３℃
天気　曇り時々晴れ　風　弱　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　６匹　通算　３２匹

鬼怒川バス釣行～今週も１０匹 ４．１９

本日も鬼怒川へ。
到着してみると、先行車が一台。
ポイントに辿り着くと誰も居なかった。
水位は平水くらい。
まずは、ピーストンを数投。
ワームにスイッチし、ドリフト後に置き竿で放置。
嫁にモーニングLINEを送り、モンストのCM視聴をしていると、ロッドが動いた。
スマホを置き、送って鬼アワせ。

幸先よく１匹目。
更に．．．。

サイズダウンしたが２匹目。
その後、後行者が下流側に入った。
シェイクしながら巻き寄せていると、少し重くなった。
ゴミでも引っ掛かったのかと思っていたら、ジャンプ一発バラし。
半信半疑だったので、フッキングが甘かった。
後行者が良型をキャッチ。
こちらも、アタリがあったが、スッポ抜け。
後行者が更に連発していたが、ニゴイのようである。
反応が無くなったので、シャッドを投げてみると、ニゴイをキャッチ。
ニゴイなら、シャッドを投げていれば釣れるのだが．．．。
２匹目を釣ってから、３時間近く沈黙。
後行者が移動したので、少しずつ下流側へ移動。
こちらの方が、水深があるようである。
そして漸く３匹目。

こっちだったのか。
その後は、コンスタントに連発。






時折ピーストンも投げてみたが、一度だけグッと持って行かれた様な感触があったのみ。
７匹目はシェイク中にガツンと持って行かれた。
送って鬼アワせ。
見えた魚体はラージであった。
しかも、クソデカい。
もしかしたら、いったんちゃう？
バレるなよ～。

計測の結果は、口閉じ尾開きで４９ｃｍ。
この時点で１１時。
もう帰ってもいい位であるが、時間があるので粘ってみる。
ショートバイトが偶にという感じで、中々フッキングしない。
バスでは無いのか？
１２時になったので、最初の場所に戻ってみたが反応が無い。
深場が気になり、少しずつ下流へ移動すると、アタリがある。
うーん、これでは帰れない。
アタって乗らずにワームの尻尾が千切られたりと、モヤモヤ感が募る。
そして漸く．．．。

チョコチョコとアタっていたのは、この魚なのか？他にも居るのか？

居た。
そしてこの魚が鬼門の９匹目。
反応が無くなり、１０匹目が遠い。
９匹でもいいかと思いながら、最後の一投を繰り返していると、グーっと重くなった。
巻き寄せると魚だったので、今度は途中で追いアワせを入れる。

今週も、ツ抜け達成。
時刻は、１３時過ぎ。
予報通り風も強くなっていたので、ここでストップフィッシング。
サイズも数も、満足のいく釣行であった。

釣行データ　４月１９日(金)　気温　１４℃／２１℃
天気　曇り後晴れ　風　弱後強　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　１０匹　通算　２６匹

鬼怒川バス釣行～何とか二桁 ４．１２

本日も鬼怒川へ。
到着してみると、火曜の雨の影響か増水気味である。
まぁ、このポイントは増水しているか、大減水している方が釣り易いイメージである。
開始早々に、２匹連発。



今週は先週を上回る釣果を上げられるかも？
しかし、その後は二時間沈黙。
中々思い通りにはいかないものである。
ステイ後に巻き寄せながらシェイクしていると、モゾモゾという違和感。
アタリなのか？
聞きながら送ってアワせると乗った。

まだ寒いのか、体が曲がっている。
再び沈黙の後、３連発。





これで先週と同様に６匹目である。
後はスコアを重ねるだけなのだが、又もや沈黙。
少し下流側へ移動すると、漸く食った。

その後も、一時間近く沈黙。
気温が上がればいいという物でもないらしい。

この日は、１６時から予定が入っていたので、１２時くらいに切り上げる心算だったのだが、１２時に９匹目。

そうなると、ツ抜けを目指したくなる物である。
雨がパラつく中、延々とキャストを繰り返しているとアタった。
送って鬼アワせをする。
ジャンプした魚体は、結構デカかったのだが、あえなくフックオフ。
ぐぬぬ。
そのまま粘っていると、ゴツゴツっというアタリ。

目標通りの１０匹目が釣れたのだが、このサイズでは．．．。
タコ粘りを敢行。
最悪、昼飯は抜きにしよう。（←３度の飯よりとは言わないが、１度の飯よりも釣りを優先した。）
そしてアタリ。
結構ヒキもいい。
これで帰れると思ったら．．．。
ニゴイですやん。
１４時になり、タイムアップ。
数は釣れたのに、モヤモヤ感が残る釣行になってしまった。

釣行データ　４月１２日(金)　気温　１１℃／１７℃
天気　曇り時々晴れ後雨　風　弱・中　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　１０匹　通算　１６匹

鬼怒川バス釣行 ４．０５

本日は鬼怒川へ。
水曜に降った雨と気温の低下が気になる所。
三寒四温どころか一寒六温の寒に当たってしまったのだ。
しかも到着寸前に、雨が降り出す始末。
今日は厳しいかも？
レインウェアを着込んでポイントへ。
雨中の釣りなぞ何年振りだろう。
到着時の気温は１０℃くらいで、風は弱めである。
ピーストンを数投後、ＪＨ＋ロックバイブシャッドにスイッチ。
ステイ後からシェイクで巻き寄せを繰り返していると、少し違和感。
軽く送ってアワせてみると乗った。

漸く今期初バスである。
更に３０分後、グッと持って行かれた。
送ってアワせる。

あれっ？釣れるじゃん。
時期的なものなのか？雨パワーなのか？

更に３匹目。
ピーストンで釣ってみたくなったので、投げてみたが食って来ない。
再び、ワームにスイッチ。

４匹目。
しかし、時間が経過するにつれ、気温が下がって来た。
反応が鈍ってきたが５匹目。

気温は８℃まで低下。
雨と低温で、だんだん修行の釣りになってきた。
ドリフト後にシェイクしながら巻き始めると、流れは無い筈の所で引っ張られている感覚。
半信半疑で巻き寄せると魚であった。

６匹目。
その後、２バラしの後は延々沈黙。
１１時に終了。
バッドコンディションの中、午前中で６匹と、先ずはいいスタートが切れた。

釣行データ　４月５日(金)　気温　１０℃／８℃
天気　雨後曇り　風　弱　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　６匹　通算　６匹

浦安稚アユ釣行 ４．０２

毎年恒例の稚アユ狙いに。
満潮時刻の７時半に着きたかったのだが、ナビの案内に従うと遠回りさせられた上に渋滞に嵌った挙句、曲がるべき所で曲がれずに大幅にタイムロス。
８時前に到着してみると、釣り人は一人も居ない。
去年は時期を逃して、コノシロ一匹に終わったのだが、今年も駄目なのだろうか？
まぁ、折角来たので一応やってみる事に。
最初のうちは反応が無かったのだが、暫くして一匹釣れた。
そのまま放置して水を汲みに行って、戻ったら外れていた。
このまま続くかと思ったら、まさかの沈黙。
コノシロらしき魚が掛かって外れたのみ。
場所を移動しながら、偏光で覗いていると、魚が群れている箇所があった。
違う魚種かも知れないが、一応試してみると稚アユが釣れた。
その後は、その場所でコンスタントにポツポツと。
この日のパターンは、シャクっている時は、あまり反応が無く、群れが回って来たタイミングで仕掛けを下ろすと食ってくる感じ。
時刻は９時半。
まだまだ釣れ続いていたが、釣れれば釣れるだけ釣ってしまうのが、釣り人の悪い性である。
食べる分は確保出来たので、ここでストップフィッシング。
数えてみたら４６匹。
サイズは例年より小さめである。

前日、今夜の夕食に天ぷらをリクエストすると、
「何を釣りに行くの？鮎だったら塩焼きじゃない？」と嫁。
このサイズだと天ぷらが一番美味いのだが、夏くらいに何処かのヤナに行ってみるのも、悪くないかも知れない。