はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

茨城県西バス釣行 4.23

2015年04月24日 | 釣り(バス)
そろそろ春爆をと期待したのだが...。
本日は単独でスモール狙いに。
4時20分に出発して、第一の川へ5時45分着。
平水位で先行者は2名。
上流側と対岸下流をチェックしてみたが、鯉しか居なさそうである。
第二の川へ。
気持ち減水気味であり、かつ濁りが入っている。
昨夜、パラっと雨が降ったのだが、こんなに濁ってしまうものなのか?
早々に見切って、ウェーダーポイントへ。
こちらも濁っていて、アタリは疎か跳ねる魚の姿も見えない。
外気は10℃だったのだが、まだ気温が低過ぎなのか?
この日は、二つ目の川を重点的にサーチする心算だったのだが、この濁りは頂けない。
水が綺麗そうな第三の川へ移動しようと車に戻ると、到着したバサーに声を掛けられた。
「上流も行ってみましたが濁ってます。田んぼの水ですかねぇ?」
成る程、昨夜の雨ではなく、田んぼの所為なのかもしれない。
三つ目の川は、ドクリアーだったのだが、バスっ気は無く見えマルタを2匹認めたのみ。
もう一箇所覗いてから、二つ目の川の中流域に行ってみたがNB。
先週釣れたポイントに入る。
やりたかった所は空いていて、下流と対岸にバサーが居る。
此処での自身の実績パターンは、ラージ狙いのような攻め方をするので、釣れないと素人臭くて恥ずかしいのであるが...。
暫く粘ったが反応は無い。
下流と対岸に居たバサー一組が帰り、対岸に一人だけになった。
その頃になって、フォールでアタって軽くシェイクしてアタってと、反応が出てきたのだが乗らない。
ワームがデカいのかなぁ?
何度か通していると、シェイク→コツコツっ!→すっぽ抜けになったので、その儘ステイさせると、ゴンゴンゴンっ!
追い食い&向こうアワせでヒット。
若干サイズアップ
その後も粘ってみたが、後が続かない。
もう一箇所も不発で、軽く二つ目の川の中下流域を見て廻って帰途に就いた。
またしても、一釣行一匹に終ってしまったが、坊主で無かっただけでも良しとしよう。

釣行データ 4月23日(木) 気温 10℃/22℃
天気 晴れ 風 弱 バブリングシェイカー+DS
トータル 1匹 通算 3匹
コメント (4)
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富津メバル&小物釣行

2015年04月17日 | 釣り(バス以外)
本当は、タイトルの小物の所をカレイやアイナメにしたかったのだが...。
16日は、だいぢさんと富津へ。
メバルはナイトになるので、0時半前に家を出て、だいぢ家に1時着。
折角なので、新しく出来た環状線の山手トンネルを使おうと思ったのだが、案内表示が分かり辛く、結局往復とも旧ルートになってしまった。
さて、2時半過ぎに富津漁港に到着。
船の係留数が普段より少なめで、キャストはし易かった。
こちらのリグは、メバトロボールの代用品のぶっ飛びロッカーのフローティングに、70cm位のリーダー+ジグヘッドと夜光ホワイトのアジアダーである。
右側でキャストし始めただいぢさんが何か叫んでいる。
どうやら、アタリがあったようである。
こちらもスローリトリーブをしていると、手前側で“プルルルンっ”。
しかし乗らない。
サイズが小さいのだろうか?
少しづつ移動を繰り返しながら、偶にアタれども乗らずの状態が続く。
その内に、だいぢさんが小メバルをヒット。
酔っ払って、殺気が消えているのが奏功しているのかも知れない。
暫くキャストを繰り返していると、漸く“プルル”から巻き合わせしつつのスイープフッキングでヒットした。

サイズは小さいが、今年初メバル
その後も攻め続けたのだが、ロープに引っ掛かってしまい、ロッカーだけになってしまった。
リグり直そうにも、ライトが点かなくなってしまい、手元が覚束ない。
ベイトに付けた儘になっていた、コーゾーをキャストしてみたが反応無し。
アレを使ってみるか。
初めて富津に来た時の当たり仕掛けで、だいぢさんには邪道呼ばわりされたメバルサビキである。
スピニングのバスタックルは持って来ていなかったので、ベイトタックル(因みにメガバスのデストロイヤー こんな使い方をする奴は他に居ないだろう)に取り付けてボトムバンピング。
すると、直ぐにアタリが出始め、バラしも殆ど無くなった。
だ「釣れたかね?」
は「今の所、3匹。但し仕掛けはコレだがね。」
だ「そんな釣りして楽しいのかね?そうまでして釣りたいのかね?」
事前には餌でメバルを釣ろうかなと言っていた男のセリフである。
その、だいぢさんは「シーバスが居る。」と言って、狙いをシフトした様である。
暫くすると「タモ!タモ~!」
網を持って来いと言っているのだが、そんな物は無い。
腹這いで何とかキャッチ出来たのだが、それがかなりの良型。
詳細は、後日アップされるだいぢブログを参照されたい。
此方は黙々とメバルサビキで追釣し、計6匹となった。

明るくなってきて、アタリが遠退いたのでナイトの部終了。
コンビニで朝飯を買って富津新港へ。
此処で、投げ釣りとブラクリでカレイ&メバルをと目論んだのであるが...。
開始早々だいぢさんが木っ端ながら、カレイをゲット。
此方は投げ竿を2本用意したのだが、
こんなのやハゼ×1
こんなのメゴチ×2
単発で小物のみ...。
あとは、釣れてもスターばかりである。
7時位に底引き網の船が目の前を通ってから、魚っ気が無くなってしまい、隣で色々教えてくれた釣り人も「あれが来たら駄目だ。」と言って移動してしまった。
11時位に、餌も無くなってきたので、1本ずつ片付け始める。
シーバスロッドを車の中に仕舞い、もう1本の竿のアタリをみていると
だいぢさんが「あーあー、何やってんだよ~。俺じゃ無いからな。」
「???」
車の様子を見に行くと、ハッチバックとバンパーの間に、シーバスロッドのティップが...。
先折れロッドが3本になってしまった。
11時半に撤収して、地元の穴子丼を食べて帰宅した。
尚、メバルは2キャッチ1リリースのだいぢさんに2匹進呈し、ハゼ・メゴチも含め煮付けにしてみた。
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茨城県西バス釣行 4.09

2015年04月13日 | 釣り(バス)
本日は、単独で県西へスモール狙いに。
元々は、だいぢさんと富津へ、メバル&アイナメ釣りに行く予定だったのだが、思った以上に前日の雨が長引いたので延期にした。
で、だいぢさんはスモールならキャンセルすると言ってきた。
予報を見ると、朝6時の気温は0℃。
いくらなんでも寒過ぎだろう。
先週より出発を遅らせて、5時45分に家を出た。
最初の川に到着したのが7時半。
外気は5℃である。
水は平水位になっていたのだが、先行者が3人も居たのでスルー。
前回と同じコースを廻る予定だったのだが、ウェーダーポイントに入られてしまうのを懸念して、先に行ってみた。
ベイトロッドを取り出すと、アイナメ用のブラクリが付いた儘だった。
尤も、これにキジかエビを付けた方が釣れるのだろうが...。
クランクで攻めてみたが気温が低い所為か、跳ねる魚の姿も見えず、ルアーを2個ロストして終わる。
次に、前回の最初のポイントに行ったのだが、何度か魚に当たった感触はあったものの、どうもバスっぽく無い。
恐らく鯉スレか何かであろう。
10時になったが、この時点でもまだ外気は5℃である。
それにしても、釣れない。
先週、自身の中で開幕したのだが、早くも閉幕してしまった感じである。
第三の川の大場所へ向かう。
段々気温が上昇して、着いた時には10℃になっていた。
巻き物師が居たので、その下流をワームで探る。
去年炸裂した“ラージ狙いかよ!”釣法である。
数投後に、“ズムッ”っと重くなった。
うんっ?根掛かり?いや魚だ!ヒットォ!
周りに人が居たので、無言でやりとりする。
心の中で「よっしゃー!」
前回より若干サイズアップである。
その後も、同じ様に探ってみたが続かなかった。
まだ時期が早いのだろう。
前回釣れたポイントへ移動。
シャッド→スピナベ→コーゾーとローテーションしてみたが、ノーバイト。
跳ねている魚の姿も見えない。
昼過ぎになったので、ここでストップフィッシング。
取り敢えず、1釣行1フィッシュが続いている。

釣行データ 4月9日(木) 気温 5℃/11℃
天気 晴れ 風 弱 バブリングシェイカー+DS
トータル 1匹 通算 2匹
コメント (4)
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浦安 稚鮎釣行

2015年04月08日 | 釣り(バス以外)
7日は、一年振りに稚鮎釣りに。
今年で4年目なのだが、一年目は8時干潮でソコソコ。
二年目は5時半満潮で、赤星さんが束越え。
去年は潮を無視して惨敗といった塩梅である。
さて、今年であるが、満潮は6時過ぎと良潮なのだが、夜中に小雨が降ってしまった。
この日は赤星さんに合わせて休みをずらしたのだが、当人は雨後では期待出来ないと出撃をキャンセルしてきた。
此方は雨後でも釣れるのか?今後の為に調査釣行と相成った。
因みに、数年前に荒川の秋ヶ瀬で、雨後の土茶濁りの後でも釣れている光景は見た事があるのだが、遡上前の鮎については不明である。
当日の朝、目覚ましが鳴る前に目が覚めたので、ネットで「稚鮎 雨」でググってみると、むしろ増水により遡上のスイッチが入るとの事。
一応、この情報を赤星さんに伝えるべく、アドレスをコピーしてメールを送ってみた。
さて、4時半過ぎに出発して、外環ルートで6時前に到着。
様子を見てみると、濁りは無いがカレントは発生していない様である。
20分くらい時間を潰してからポイントへ。
小雨が降っている所為か誰も居ない。
それでも、仕掛けを作っていると「おや?一人しか居ないんですね。」と言って、釣り人が現れた。
そして、投入し始めた頃、もう一人到着した。
話を聞いてみると、この二人は昨日も来たらしく、昨日は調子が良かった等と言っている。
うーん、休みをずらさなきゃ良かった...。
少し経つと単発でポツポツ釣れ始めた。
遡上が始まった様である。
プルップルッ→プルプルプルッ→ブルブルブルッとアタリが大きくなり、2連から4連くらいでコンスタントに釣れる様になってきた。
そして入れ食いモード突入。
誘って、上げて、外して投入と機械作業の様に釣り続ける。
そろそろ、ブログ用の写真を撮っておかねば。
5連
仕掛けは、2年前の赤星さんに倣ってハイパーを使用。
針が多すぎるのだが、浮きの辺りで絡まって適度な長さになっている。
隣りのオジさんが「今年、初めて来て、この釣果って凄いですよ。みんな坊主を繰り返しながら通っているんですからねぇ。」
どうやら、調子が良かったという昨日より当たりの日だったようで、「こんなに、雑談もせずに釣り続けた事は無いねぇ。」
そろそろ、2年前の赤星さんを抜いただろうか?
まだ、釣れ続いてはいるが、この辺で、勘弁してやろうか。(?)

後から数えてみたら、稚鮎95匹にサッパ3匹であった。
もう一粘りすれば良かった。
納竿後は職場に寄って半分同僚に進呈して帰宅。
天麩羅が目茶美味であった。
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茨城県西バス釣行 4.02

2015年04月03日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと県西へ。
4時半に集合して、6時過ぎに第一の川へ。
メインポイントは減水していたので、軽く下流側をチェックして、第二の川へ。
最初の場所は、少し水位が低い。
クランクでサーチしてみたが反応が無いので、見切って2つ目の場所へ。
一番、期待が出来るポイントだったので、気合を入れてウェーダーを着込んでいると、助手席で酒を煽っていただいぢさんが先に行ってしまった。
そして、此方が到着すると竿をブチ曲げている。
抜け駆けしやがって!
こんな酔っ払い野郎に負ける訳にはいかない。
少し水の中に入り、立ち位置を変え、リトリーブコースを変えと、かなりタコ粘りをしてみたがノーバイト。
此処で釣れないと、ヤバいなぁ。
第三の川へ向かう車中で、出るのはタメ息ばかりである。
一つ目、二つ目と廻るが無反応。
とうとう最終ポイントである。
反転流のポイントは地形が変わってしまった所為か、バスっ気が無い。
下流へ向かっただいぢさんの様子を見に行くと、時々魚が跳ねているとの事。
一旦、車に戻って、再度ウェーダーを穿いて、ベイトタックルを持って合流すると、だいぢさんがニヤニヤしている。
2匹目を釣ったらしい。
兎に角、此処で粘ってみよう。
クランクで攻めるも、藻が絡んでしまう。
だいぢさんは足元付近でヒットしたそうである。
暫くクランクで探ってみたが反応は無い。
ルアーローテーションをしてみるか。
ベイトも鮎のような細身の魚である。
BOXの中に入っていたボイルトリガーから、更にコーゾースピンへ。
メタルのように、しつこくしつこくシャクっていると、アタった気がした。
更に攻め続けると...
やっと釣れた
サイズは兎も角、漸く今シーズン初バスである。
取り敢えずギリギリで坊主は回避出来た。
次回は赤星さんと釣行予定である。

釣行データ 4月2日(木) 気温 10℃/15℃
天気 晴れ 風 弱 コーゾースピン
トータル 1匹 通算1匹
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